九条の会こそ日韓関係破壊

皇紀2674年(平成26年)7月16日

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140711/kor140711……
 ▲産經新聞:ソウルの大使館前の「慰安婦」デモ、日本から左派勢力が加勢

 まず日本人に謝罪してほしいものです。

 在韓日本大使館前に「侮日像(通称=慰安婦の像)」を置くという国際法違反を犯し続けているソウル市と、毎週水曜日に煽る「反日団体(韓国挺身隊問題対策協議会)」に加え、わざわざわが国から参加する「反日活動家(九条の会関係者)」がいることは、私たちが改めて広く知るべき現実です。

 ときにはわが国の政治家(民主党の岡崎トミ子元議員ら)が訪韓して参加し、目の前で日本国旗が毀損されるのを黙って見ていたのですが、自分がどの国で議員・公務員になり、どの国の人たちの利益を守る公務に従事しなければならないのか、まったく自覚がないのでしょう。

 或いは、中韓を訪れて「反日」に混ざり、わが国私たちの悪口雑言を吐きまくることが、日本および日本国民の利益になるとでも本気で考えているのかもしれません。

 そのような考えの方に申したいのは、あなた方の行いこそが日韓や日中の関係を悪化させてきたのだ、と。だから、まず私たちに謝ってほしいのです。

 私たちがすべきは、中韓に向かって「あなた方が、あなた方の政府に信じ込まされた反日・抗日史は、すべて嘘です。私たちと仲良くしませんか」と説明すべきなのであり、いわゆる「活動のための活動家」には一切効果がないとしても、中には応じてくれる韓国国民や中共人民が出てくるかもしれません。

 前述の「活動のための活動家」に混じって日本を誹謗中傷しておいて、日韓・日中の友好を築けると考えることは、絶対に間違っています。なぜなら、わが国から駆けつけた人も「活動のための活動家」だからです。騙されないでください。目を覚ましてください。

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