皇紀2675年(平成27年)8月3日
http://www.sankei.com/world/news/150728/wor150728……
▲産經新聞:「慰安婦は性奴隷ではない」 国連の委員会で日本の民間団体などが訴え
http://nadesiko-action.org/
▲なでしこアクション:正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク 「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を!
満を持して取り上げます。連合国(俗称=国際連合)女子差別撤廃委員会の第六十三回準備会合が七月二十七日、瑞国ジュネーブで開かれましたが、初めて「わが国は『従軍慰安婦』なる女性を強制的に戦場へ連れ回して『性奴隷』としていた事実などない」と言える人たちが参加しました。
その場にいたのは、次世代の党の杉田水脈(みお)前衆議院議員です。杉田前代議士は現職のころから慰安婦問題の誤った部分について正そうとしていましたが、私がお会いした印象では大変実直な方だと思います。
当該問題で、既に虚実の「拡声器」と化していた朝日新聞社が虚報を認めたことは、私が以前より「国際社会の認識がない。知らせなくてはならない」と主張してきたので、この点に言及してもらえたのはよかったです。
残念ながらこの問題は、女性が訴えて出て行かないとなかなか多くの共感を得ません。「日本は謝れ」などと叫び散らしているほうが女性で、女性の繊細な問題に関して「謝るような事実はない」と男性が反論しても、聞いてもらえないことのほうが多いのです。
韓国政府は意図的に女性を使った喧伝謀略を実行してきましたから、杉田前代議士のような人物にも活躍してもらわなければなりません。私も決して諦めませんが、わが国政府には本当は彼女のような政治家が必要なのです。
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皇紀2675年(平成27年)8月2日
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033785071.html
▲NHK:被爆者講話 校長が遮る(長崎県)
ほぼ一年前の話だというのですが、長崎市の被爆者を名乗る末永浩さんが七月三十一日に会見で、島原市の中学校(全校生徒約三百四十人)で行われた平和学習の場に於いて「日本は悪いことをやった国」「東京電力福島第一原子力発電所の事故」といった無関係な話をし出したら学校長に「やめてください」と遮られた、と語りました。
何が気に入らないのでしょうか。米軍による原子爆弾投下の惨状を伝え残す大切な機会に、関係のない話を延延とした自分が……悪いとは申しませんが、依頼者の依頼内容に沿わず期待に全く応えなかっただけでしょう。
そこで、皆さんに思い出していただきたいのです。昨年六月十日記事で、私は公益財団法人長崎平和推進協会(ピースウィング長崎)の被爆講話には出鱈目な部分があり、講話者の中に問題の多い破壊思想活動家(俗に「左翼」または「極左」に分類されるが、いわゆるただの「反日」)が紛れている問題を取り上げました。
この時に問題となった森口貢さんと末永さんは共にピースウィング長崎の活動家だったのです。だから被爆講話もほどほどに危険な破壊思想をしゃべりだしたのでしょう。森口さんも末永さんも昭和二十年八月九日午前、長崎市にはいなかった人たちなのです。
被爆を語るのではなく「騙る」のは、彼らの目的が危険な破壊思想を喧伝し、個人の思想を改造してしまおうとするたくらみにあるからに他なりません。
この学校長は立派でした。日本教職員組合(日教組)の政治活動と親和性の高い危険思想を前に講話を制止してみせたというのは、地域差もありますがなかなかできることではありません。
広島と長崎の被爆に学ぶ反戦・非核の精神を汚すような行ないは、もう二度とやめていただきたいと思います。
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皇紀2675年(平成27年)8月1日
北海道苫小牧港の沖約五十キロの海上で商船三井フェリー「さんふらわあ だいせつ」が火災を起こし、乗客七十一人全員が無事避難しました。お見舞い申し上げます。
伊国や韓国で船長らが真っ先に逃げ、乗客から犠牲者が出るという信じられない事故が続いたため、わが国では当たり前のこととはいえ最後まで船長が残ったと聞くと、やはり敬意を表さずにはいられません。
そして、二等航海士の方が出火元のDデッキへ消火に向かったまま不明とのことで、必ずや無事救出されることを祈ります。本当にこの方の強い使命感や責任感には頭が下がります。第一管区海上保安本部の皆さんもありがとうございました。
http://www.afpbb.com/articles/-/3055910?ctm_campaign
▲AFP:英仏海峡トンネル、1月以降「移民3.7万人を阻止」 運営会社
ユーロトンネルは二十九日、英仏海峡トンネルを通って英国に不法入国する目的で仏国カレーの施設に入ろうとした移民三万七千人以上を制止したと発表しました。今年一月からだけでこの人数です。
警備の強化を目的として巨額の資金が投じられ、もはや運営を圧迫しています。英仏間だけではこの顛末を想像しえなかったのでしょうが、結局仏国が移民を大量に受け入れてしまったがために起きた悲劇なのです。
不法入国を試みた移民たちは皆「英国に行けばマシな仕事があると思った」と語っており、決してそのようなことはないにもかかわらず、労働力として政策的に受け入れられた人たちがまるで「浮遊物」のような扱いに堕ちています。
かつて「日韓トンネル構想」なるとんでもない代物がありましたが、安倍政権も事実上の移民をその場しのぎで受け入れようとしています。
わが国で多様な人たちが私たち日本民族とともに身を寄せ合うのは一向に構いませんが、それこそ身勝手な政策で「道具か何かのように人を動かす」のは決して許されません。
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皇紀2675年(平成27年)7月31日
http://youtu.be/7lB5oIvrWj8
▲公式チャンネル:安倍内閣支持率急落はチャンス! Tough times bring opportunity
安倍内閣の支持率急落は、果たして安保法案反対派だけのせいでしょうか。今こそ支持率回復を期待して、安倍首相が大胆な政策を打ち出す時。私たちはそれを安倍首相に求める絶好の機会です。
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皇紀2675年(平成27年)
http://www.sankei.com/west/news/150728/wst1507280021-n1.html
▲産經新聞:「安保法制反対デモ」授業で練習 准教授の処分検討 福岡教育大
立命館大学の教授が学生十三人を引き連れて(巻き込んで)在日米軍基地に不法侵入した事件を取り上げた六月一日記事でも申しましたが、立命館をはじめ京都大学や法政大学、横浜国立大学などに限らず今や國學院大學や国士舘大学に至るまで全国どこの大学も「左翼と極左(本来左翼の基本である護国ではなくただの反日)だらけ」なのです。
わが国の不幸は、左翼に愛国者が一人もいないことでしょう。
教育者を教育する林崎和彦准教授が人権同和問題論の二十一日の講義中にしたことは、まぎれもない思想統制とそのための訓練であり、これほど「軍国主義的」行為はありません。
現下の学生は、例えばスマートフォンからすぐに情報を拡散するので、教員が教室という密室を作り出して犯罪的行為に及ぼうとしても、不審に思った学生によってすぐにバラされるのです。
福岡教育大学の対応は極めて誠実なほうです。すぐに林崎氏を呼び出し、全て講義の中止を決定したのですから、よほど学生たちから「おかしい」「なぜ『安倍は辞めろ』とか言わされるのか」といったクレームが届いたのでしょう。
日本教職員組合(日教組)や全日本教職員組合(全教)で激しい政治活動を繰り返す学校教諭たちにしても、この種の卑劣なやり方がいつまでも通用するとは思わないでください。私たちを莫迦にするのもいい加減にしていただきたい。
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