領土・主権展示館が7倍に
やらないよりは、やったほうがマシです。わが国が国際法上正しいことを主張して何が悪いものでしょうか。また中共や韓半島(朝鮮半島)から対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)活動家が燃やしに来るかもしれません。それこそが「展示内容の正しさ」を証明することになるでしょう。
どのような展示になるかは、まず見て見ないことには何とも申せませんが。
やらないよりは、やったほうがマシです。わが国が国際法上正しいことを主張して何が悪いものでしょうか。また中共や韓半島(朝鮮半島)から対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)活動家が燃やしに来るかもしれません。それこそが「展示内容の正しさ」を証明することになるでしょう。
どのような展示になるかは、まず見て見ないことには何とも申せませんが。
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自民党の政権に対して何かある度に「説明責任を果たしていない」とわめいてきたナントカ民主党の「汚れたリベラル(文藝春秋刊「週刊文春」見出しより)」のほうに沸いた醜聞。さぞ説明責任を果たしてくれるのでしょうね。果たさないなら二度と口を開くな。こんなくだらない話にも、私たち国民はつき合っていられないのですよ。
さて、本日はさらに「汚い口」をききます。読みたくない方は、ここでおやめください。
まず、三年前の八月に大阪府寝屋川市の中学一年生の女子生徒と男子生徒を殺害して遺棄した山田浩二死刑囚の控訴取り下げを無効にした大阪下等裁……失礼、大阪高等裁判所の村山浩昭裁判長は、まさかわざわざ大阪地方裁判所(一審)の死刑判決を覆したくてそう判断したのではあるまいな。
もしも覆したら、裁判長に対して「主文、被告人(裁判長)を死刑に処する」といいたい。
続いて、東海道新幹線の車内で昨年六月、乗客の男女三人をナタで殺傷した小島一朗被告に横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)が無期懲役の判決を下した件。まず検察が怖気づいて死刑を求刑しなかった(できなかった)ことはあるとしても、法廷で「子供のころから刑務所に入りたかった」から万歳三唱したような「ゴミ」は、収監に関する血税の無駄遣い(更生の余地が全くないの)ですから、明日にでも死刑にしてしまえばいいのです。本人の希望通りにしてどうするんですか。
或いは、一刻も早く死亡するまで毎日耐え難い拷問を与え続ければよろしい。自らが行なった罪の重さを思い知り、「こんなはずではなかった」と泣き叫びながら死ねばいいのです。
ぬくぬくと房で生きながらえる「ゴミ」に使う税金は一円もない。そんなカネがあるなら他のことに使うべきです。しかしながら本当に極端な表現を用いてしまい、申し訳ありません。どうやら私は、ひどく疲れてしまったようです。なぜなら、司法権力が国民にもたらす不公平感は必ず国を亡ぼすからであり、それが続いていることへの疲弊が……。
現行憲法(占領憲法)を無効にしてみろよ。
韓国の李洛淵首相が今月中に辞任するという塵ほどの報道価値もない話を、わざわざ自民党のカワムラ日韓議員連盟幹事長(これまで何度も日本の政府・与党内密情報を韓国へ漏洩させてヌカガと共に公安の監視対象になっている莫迦議員)が私たちに公表する意味は何でしょうか。
李首相が次期大統領候補ですって? 幾ら包んでもらったのよ、カワムラ。
韓国人観光客が激減し、安倍政権の対韓姿勢が一部の対日ヘイトスピーチ(反日親北)一派に非難された時、私はここで「何事も一極依存はよくない。他国からの観光客を増やせばいい」と申しましたが、ほら、出来る人は出来るのです。出来るところは出来るのです。
これは本年二月配信のAFP通信社記事なのですが、わが国も消滅危機言語問題と無縁ではありません。アイヌ語や八重山語などが「極めて危険」にカテゴライズされているのです。
本来であればこうしたわが国土着の文化や風習などを保守するのが右派であり、左派はこうした人びとの営みを破壊するのも厭わない現世個人の権利闘争に明け暮れます。
その典型事例が「アイヌの権利闘争」であり、右派の牙城を左派が「カネに替える」ことで乗っ取りました。権利を誇張して当事者たちを誘惑し、提訴して政府から公金を引き出させる手口です。
他国とは異なり「同性愛」という理由だけで人を処刑した歴史がないわが国で、明治維新以降の邪教(基督教など)文化流入によって芽生えさせられた差別意識が、これほど現代日本を醜く歪ませました。
こうした話も、米共和党的保守に翻弄された日本保守派は間違った認識をしていますが、例えば日露戦争に勝利できたのは、いわば男性同性愛のおかげなのです。日本男児たちの堅牢な結束力は、露国人兵士たちが当時驚いたほど同性愛的であり、これが民族の力であり、これを嫌悪して日本保守を語れません。
祭祀を忘れた宗教原理主義の国ぐににすり寄り、芽生えた差別意識を全開にした挙げ句がこの極左権利闘争です。わが国における「LGBTQ(同性愛・全性愛・性同一性障害・性不特定)」運動は、これまた本来右派が担うべきであったのに、何でもカネに替える権利闘争の左派に持っていかれてしまいました。
日本を取り戻すというのなら、このあたりの認識も元に戻さねばならないのです。
台湾(中華民国)の総統選挙(来年一月十一日投開票)が先週十三日に告示されましたが、中共の共産党による香港特別行政区への弾圧に対する批判などを背景に、現職で民主進歩党(左派)の蔡英文総統がリードしています。
旧東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)の人びとに対する収容所への拉致監禁など常軌を逸した弾圧も加え続ける習近平国家主席を、まだなお「国賓」として招こうという安倍政権の方針は、同日の閣議決定で出された政府答弁書にも表れています。
広東省広州市で今月一日に起きた広州地下鉄十一号線沙河駅建設工事現場の崩落事故で、転落して生き埋めになった人民を救出もせず、すぐに生コンクリート(関西生コンの出番か?)を注ぎ込んで埋め立てたという異常な感覚は、もはや「人権軽視」どころではありません。
沖縄県石垣市尖閣諸島近海への中共公船の度重なる侵入を見ても、習主席は亜州大洋州はおろか「世界平和の敵」です。
何度でも訴えようではありませんか。習主席を国賓で招聘してしまえば「日本も人権を無視する国家に堕ちる」と。まさか祭祀を司られる天皇陛下の拝謁を許可するのですか、と。
日中関係を重視してよかったことなど一度もないのです。いい加減に中共建国以来七十年の歴史から学べよ、日本政府め。