山本太郎以下の福山哲郎

皇紀2680年(令和2年)7月9日

 私たちは、時として自然の猛威に翻弄されますが、その恵みはあまりに甚大であり、災害列島であるわが国に於いては、ゆえに自然祭祀が国家の軸となります。

 私が生まれた翌年、昭和四十八年の大噴火で新しい島が形成された東京都小笠原諸島西之島は、平成二十五年から続く新たな大噴火により拡大を続け、米国航空宇宙局地球観測所は六日、再び噴火活動が活発になっていると発表しました。

 地球で最も「若い島」は、わが国の領海を四平方キロメートル、排他的経済水域を四十六平方キロメートルも広げました。これほどの恵みはなかなかありません。

 次の世代、そのまた次の世代では、この島に日本人が住んでいることでしょう。この領土・領海を守ることが最大の社会福祉なのです。

立憲・福山幹事長、山本太郎氏に「恨み節」 「最終局面になって出たということで…」

現職の小池百合子氏(67)が他の候補に大差をつけて再選を果たした東京都知事選(2020年7月5日投開票)をめぐり、立憲民主党の福山哲郎幹事長は7月7日の記者会見で、「支持層が重なっている山本太郎さんが最終局面になって出たということで、野党側の票が割れることは自明になった」と述べ…

(J-CASTニュース)

 さて、昨日記事の続きのようになりますが、一見民主党のチンテツ幹事長(京都府選挙区)は、政治家のくせに口を開けば他人の誹謗中傷ばかりです。アイゴー。

 記事にある「リベラル票」というのは、正確に申しますと極左暴力層の票ということですが、そもそも仮に対日ヘイトスピーカー(日本憎悪差別主義者)の恥知らず老害弁護士しか立候補しなかったとしても、コイケバカタレガには絶対に勝てない選挙でした。

 いわゆる「保守票」は、初めからコイケと小野泰輔元熊本県副知事と桜井誠氏で割れていましたし、次の衆議院議員選挙のために顔を売りたかっただけの小野氏はともかく、その中で桜井氏が約十八万票も獲得したというのは、保守層の一部が「どうせ勝てないだろう」なりの戦い方を全うし、現状維持しか頭になかった大多数のバカタレがコイケを勝たせたということです。

 それすらもできずに最初から足並みが乱れているナントカ民主党連中に、一人前の選挙結果総括もままなりません。現段階で史上最低に劣化した左翼崩れの(ただの)日本憎悪差別主義者たちは、永遠にその汚い口を閉じていなさい。これからますます劣化するだけですから。

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『山本太郎以下の福山哲郎』に1件のコメント

  1. ノッポ:

    れいわ新選組の大西つねき氏(昨年参議院に立候補)が「高齢者の命を選別すべき」「命の選別が政治だ」と言ったらしい。
    れいわの「何度でも人生をやり直せる社会を構築する」党の理念に反する発言だ。
    日頃、安倍たたきのT記者が、brogosで報じている。
    自民党や民主党系だと除名処分にするのに、山本党首は除名しないとのと。
    このことが広まれば、次の選挙に影響が出るかもしれません。