皇紀2680年(令和2年)12月3日
ツイッター、中国高官の加工画像削除せず 豪首相の要請退け

【12月2日 AFP】中国高官が、オーストラリア軍に関連する扇動的な画像をツイッター(Twitter)に投稿した問題で、同社は1日、豪からの削除要請を退けた。
(AFP通信社)
中共は最近、英連邦豪州に対する不平不満を十四項目も列挙した文書をわざわざ作成して渡したらしく、その際に「われわれを敵扱いするなら敵になってやろう」とののしったそうです。外交儀礼を全く解しない「三等国」の振る舞いと申すほかありません。
三等国の外交部報道官は、キツネ目の見苦しい男で、豪州人を中傷する加工画をこれまたわざわざ作成し、中共人民が利用を禁じられているツイッターに自分はアカウントを持っていて投稿し、豪州のスコット・モリソン首相を激怒させました。
十一月十五日記事でも取り上げましたが、モリソン首相が武漢ウイルス(新型コロナウイルス)禍にあっても訪日して菅義偉首相と会談するほど対中包囲に真剣なのは、このような中共の狂った態度が原因です。
自分たちが同じことをされれば過剰反応どころではないわめき方をするくせに、他国を侮辱して抗議されれば知らん顔というのは、なるほど一日記事で取り上げた対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)記者の振る舞いが「中共に倣ったもののよう(共通した態度)」であると分かります。
他国のことに事実と異なる捏造を加えて誹謗する手口は、わが国もさんざんやられてきました。豪州が今、中共にこれほどの嫌がらせを受けている事実を知らなければ、私たち国民の多くが対中包囲の緊急性を理解できません。
十一月八日記事で申した中共・共産党系の独立取締役に侵された米ツイッター社は、この画像を放置しましたが、逆に中共を加工画で中傷しても同じように放置しておいていただけるものか、豪州政府は一度試してみられてはいかがでしょうか。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | コメント2件 »
皇紀2680年(令和2年)12月2日
SNSで「嫁」と投稿、「不適切だった」と企業が謝罪! 街の人は「上から目線」「卑下されている」「悪意なければ気にならない」などなど
ある企業が先月(2020年11月)、SNSに投稿した「嫁」という言葉が物議を醸した。夫婦の何気ないやりとりを紹介したものだったが、批判を受け、企業は不適切として謝罪した。「嫁」という言葉。夫が他人に対し、そう呼ぶことを既婚女性たちはどう思っているのか。「スッキリ」は街で100人に聞いた…
(J-CASTニュース)
私はそもそも、わが国こそが「多様性(ダイバーシティ)」を認めてきた元祖のような先進国だと思っています。それが明治維新以降、むしろ西洋列強の文化や宗教観を輸入しておかしくなったのであり、今さら欧米に「日本は多様化しろ」といわれる筋合いもなければ、対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)活動家たちの多様化論は、莫迦の一つ覚えのように「欧米は進んでいる」などと無知蒙昧なことをいい、極端であまりにも暴力的です。
それはなぜかと申しますと、その多様性の中から民族性に適合した取捨選択の歴史的過程を一切無視し、それまでの文化、風習や習慣を完全否定するからにほかなりません。
自分の妻を名前で呼ぼうが「妻」「嫁」「家内」「女房」「奥さん」「上(かみ)さん」「お母さん」、はたまた「鬼嫁」「極妻」「財務省」「ラスボス」と呼ぼうが人の勝手であり、その表現も自由なはずです。しかし、多様性を大声でわめくクレーマーは、あらゆる自由を主張しながらこの自由だけを決して認めません。
また、自分の夫を女性がどう呼ぶかについてもうるさく介入し、たとえば「主人」などと口走ろうものなら「主従関係でもないのに〇※△~(聞き取り不能)」と金切り声を上げて徹底的に非難してきます。他人が呼びたいように呼ぶことを絶対に許しません。
仮に政治家などの個人の思想に関連して論評する際、その人物のこうした日常的習慣をも指して批判の対象にすることはありますが、私たちの国語にある豊かな表現をさまざまな場面で表現してみせる私たち民族の愉しみを、対日ヘイトに中傷されることほど許しがたいものはないのです。
多様性をいうなら配偶者を「嫁」と呼ぶのも「主人」と呼ぶのもほっといてくれ!
このようなことで企業を困惑・疲弊させて謝罪に追い込むようなやつを今後「多様性ポリス」と呼ぶことにします。あの「自粛ポリス」なる連中のしたことと同じことを、こいつらはしているのです。
分類:日本関連 | コメント1件 »
皇紀2680年(令和2年)12月1日
秋篠宮の文仁親王殿下が十一月三十日の御生誕の日に寄せられた御言葉には、眞子内親王殿下のことを御話になられつつも「現行憲法(占領憲法)下の皇室」を如実に表された部分がございました。
それが突如としてなさった占領憲法の男女の婚姻に関する御発言です。憲法にそうあるから仕方がないという主旨の引用であり、或いは眞子内親王殿下の御成婚に「多くの人が喜んでくれる状況ではない」とされ、最終的に「結婚と婚約は違う」と御指摘になりました。
これは、皇室行事である納采の儀(御婚約に当たる)が行えないようなことは許されないという意味だったであろうことはともかく、皇室が占領憲法体制によって「皇族の御意思を無視されてきた」ことを表した御発言に思えてなりません。
占領憲法下で初めて御即位になった先帝陛下(上皇陛下)もですが、文仁親王殿下も憲法遵守を強調なさることが多く、私たち国民はこれを極めて単純にしか理解せずやり過ごしてきました。しかし、これは現行典範(占領典範)によって皇族会議(現在は皇室会議)を奪われ、皇室の問題を皇族で決められなくなってしまったことへの御指摘です。私たち国民は、そのことに気づかねばならないのです。
皇室が国民の人気投票にかけられる、得体の知れない「憲法」まがいのものに従わねばならない、天皇陛下が議長でもない会議で勝手に皇室のことを決められてしまう、といったことがいかに異常かを知らねばなりません。
そこへ宮内庁の不作為(皇族の交際相手を全く調べない)で眞子内親王殿下の御気持ちが後戻りできなくなったことは、いわば私たち国民の怠慢です。まるで「秋篠宮潰し」のような宮内庁の誘導と一部報道権力との結託が、今日の騒動を引き起こしました。
皇族に接近する民間人には、どこかの工作員によって仕立てられた妙な者がいるかもしれないことを、私たち国民が警戒しなければならないのです。
東京新聞「望月衣塑子記者」がスクープ記事でトラブル 約束違反だと取材先が抗議文 | デイリー新潮

“菅総理の天敵”として知られる、東京新聞の望月衣塑子記者が、取材先とトラブルになっている。情報源から“匿名報道の約束を破られた”と、クレームが入ったというのだ…
(デイリー新潮)
さて、表題の件。日ごろ「丁寧な説明を」求めて他人に激しくきつく当たる中日新聞社・東京新聞勤務の作家(フィクションを書く人)である望月衣塑子さんは、こと自分の致命的不祥事については「新潮と文春の取材は、会社に聞いてもらわないと」「週刊誌には答えていけないということなので」などと阿呆丸出しではぐらかすのですから、厚顔無恥が服を着て歩いているような人です。
こんな「記者」まがいの人のどこが優れた記者なのでしょうか。目下嬉しそうに「日本阿呆莫迦会議」の件に粘着しているようですが、この人の頭の中に私たち国民はいません。高給盗りの「学者」まがいがさらにお金をもらえるか否かの話で「バタバタして」いる程度の人物であり、これが報道権力の末端で偉そうにわめいている連中の一人かと思うと、本当に暮らしに困っている国民は涙に暮れるほかないのでしょうか。
本物の記者なら取材源をばらしてしまうなど言語道断です。仮にデスクの指示でも拒否するものであり、そもそもそのような指示を出すデスクも莫迦です。東京新聞の程度が知れる話と申せましょう。
このような連中の世論誘導にいかに乗ってはならないかという好例です。
分類:日本関連 | コメント2件 »
皇紀2680年(令和2年)11月30日
ウイルス検査不要に 中韓など11カ国・地域から入国時:朝日新闻数码

新型コロナウイルスの水際対策が1日緩和され、中国、韓国、台湾など11カ国・地域からの入国者の空港でのウイルス検査が不要になった。渡航中止勧告が出ていた感染症危険情報が引き下げられたのに伴う措置。検査…
(朝日新闻公司(조일신문사)日本語版)
朝日新闻公司(조일신문사)や日本共産党らが大好きな「臨床経験が全くない八割クソハゲデブ」だか何だかがまた汚い口を開き始めたようですが(いきなり私の口が汚くてすみません)、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)感染に関する出鱈目な報道が本当に目に余ります。二十五日記事でも申したように私たち国民が国家権力に対して「首を絞めて殺してくれ」というような「GO TO」批判ほど的外れなものはありません。
菅義偉首相が「GO TOトラベル・イート」を全面中止にしない理由は恐らく、これが感染再拡大とされている現状の原因ではないことを知っているからでしょう。
国籍を無視した感染者数の発表形式にして以来、十一月中旬から再拡大が始まった原因は、朝日が既に報じた今月一日以来の「中共人を検査不要で再び入国させる」措置です。
今月に入ってから明らかに大阪市内でも中共人が増え始めました。在日中共人の外出を疑う程度ではなく明らかな増加です。何度も申しますが、海外で変異したウイルスを持ちこませないよう渡航制限は堅持すべきだと申し上げてきたにもかかわらず、菅政権は上記措置にふみ切りました。それが感染再拡大の原因ではないか、いや少なくともそのような指摘がどの報道権力からも全く出ないのはおかしいではありませんか。
感染を早期に制御してみせた台湾と、実はそれほど感染者数が多くはない韓国の人びとは原因と申しえず、残るは間違いなく感染源だった、あの嘘つきで不衛生な中共からの(一般の人民に罪があるとは申しませんが)人びとです。
通勤電車、ドア開閉で換気効果 山手線想定、富岳で―理研など:時事ドットコム

理化学研究所は26日、スーパーコンピューター「富岳」(神戸市)を使った計算で、駅間が短く頻繁に停車する通勤電車の場合、駅でのドア開閉時の空気の出入りが、窓を開けるのと同等の換気効果をもたらすことが分かったと発表した。
(時事通信社)
それともう一つの明確な原因は、毎日の通勤電車です。これも以前に申しましたが、ここに中共人が紛れ込むと瞬く間に感染が広がります。菅政権も内部では、これが原因だと知っているでしょう。
つまり、毎冬のインフルエンザウイルスの感染拡大と基本的には同じなのです。にもかかわらず武漢ウイルスにだけ「国内経済を止めろ」というのは、もはや集団で発狂しているようなもので、騒げば騒ぐほど医療機関の困惑と疲弊を招きます。半ば脅迫的に「コロナだ!入院だ!」と対応を迫られてしまうのです。
私たちは、国内で経済活動を盛んにしましょう。私のような重症化・死亡リスクを抱えている者は引き続き自重しますが、それでも委縮するつもりはありません。ましてリスクのない方がたは大いにやってください。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | コメント1件 »
皇紀2680年(令和2年)11月29日
”慰安婦像”の前で「文大統領は日本に謝罪せよ」と未申告の集会…韓国の保守系市民団体代表に「罰金刑」│韓国社会・文化│wowKora(ワウコリア)

韓国ソウルの旧駐韓日本大使館近くにある“平和の少女像(慰安婦像)”の前で、未申告の集会を主導した容疑で裁判に至った、保守系市民団体「オンマ部隊」のチュ・オクスン代表が「罰金刑」の宣告を受けた…
(wowKorea(ワウコリア))
昨年八月八日記事や五月二十六日記事で取り上げた韓国の母親部隊(オンマブデ)の朱玉淳(チュ・オクスン)代表について、ソウル中央地方法院(裁判所)は二十六日、百万ウォン(約九万四千円)の罰金刑をいい渡しました。
昨年八月一日、在韓日本国大使館前に置かれた国際法違反汚物「少女像(実際は在韓米軍にひき殺された少女がモデル)」の前で文在寅(北朝鮮工作員)大統領による対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)政策を批判し、安倍晋三首相(当時)と私たち日本国民への謝罪を訴えた朱代表は、こうして事実上三権分立なき韓国の司法に罰せられてしまったのです。
ここで朱代表のご活躍と、このような韓国人がまだまだいるのだという事実を取り上げた以上、彼女が「韓国の母親」としてどのような処分を受けたのかお伝えしておきます。
上記記事に出てくる積弊清算国民参与連帯というのは、北朝鮮工作員の支援団体であり、文大統領や故朴元淳前ソウル特別市長を支えてきた一派です。
この性根の腐った連中は、北朝鮮工作員が何か批判される度に批判した側をいちいち告発する莫迦組織であり、その言い分に「外交機関の周囲百メートル以内で開催した」とありますが、そもそも少女像がそれに当たり、よってここでは国際法違反汚物だと申し上げています。
像がわが国の大使館を危険に晒すものであるのは構わなくて、朱代表がわが国の大使館前でわが国に善意を示してくれたことは絶対に許さないというのが、彼らの阿呆丸出しの態度なわけです。
私たちは、確かな過ちには率直に反省し、お詫びもします。しかし、その必要もないのに日韓請求権協定まで締結し、繰り返してきた謝罪と賠償を政権が変わるごとに「リセット」されてきたことを怒っているのです。いや、もはや呆れ果てて、もう二度と韓半島(朝鮮半島)に目を向けるのも汚らわしく感じてきました。
そのような中、わが国が米国と共に太平洋防衛を死守するには、文大統領らが目論む韓半島の赤化統一を何としても阻まねばならず、日米韓同盟のためにも朱代表のような人たちを見つけて連携の火をくすぶらせておかねばなりません。
私が申してきた「日本が韓国を裏切った日」(昨年六月十七日記事)を乗り越え、日韓の対日ヘイトどもが連携していることに対抗して日韓の保守派が声を揃えなければならないのです。
それを妨害するのが「対日ヘイトと対韓ヘイト」であり、これはどちらも北朝鮮を支える中共が日米韓離間工作として進めてきました。日韓両国民が互いに嫌い合うよう、残念ながらもともとあった互いの嫌悪感を大いに悪用されて煽られてしまったのです。
私たち日本人の中には、拭いようのない韓国人に対する悪感情があります。しかし、それを振り払って手を繋ぐべき韓国人がいることを、私はどんな批判があってもこうして取り上げ、中共と北朝鮮の工作に打ち勝ちたいのです。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | 「日本に謝れ」で罰金刑 はコメントを受け付けていません