韓式恫喝に反応したら負け

皇紀2676年(平成28年)4月4日

 選挙年! 救国の提言 講演会 <大阪>のご案内
 皆様のご参集をお待ちしています。

 https://youtu.be/_173DJmBvlQ
 ▲遠藤健太郎公式チャンネル:教科書採択汚職事件 刑事告発します Fight official corruption.

 本日午後十八時より上記動画を配信します。ご期待ください。

 http://www.sankei.com/column/news/160403/clm160403……
 ▲産經新聞:【前ソウル支局長・加藤達也の虎穴に入らずんば】拝啓、朴槿恵大統領閣下 「そんなに憎いならなぜ日本を頼るのでしょう」と問われたのですが…
 http://www.sankei.com/world/news/160403/wor160403……
 ▲産經新聞:世界遺産登録、韓国民間団体が捏造資料で日本の登録を妨害 日本人写真「強制連行」として悪用

 産經新聞社の加藤達也前ソウル支局長の連載コラムが始まりました。韓国の検察と裁判所で異様な体験を強いられた加藤氏の話を昨日、拝聴してまいりましたがそこでよく分かったのは、韓国人の「ハッタリ」と「恫喝」の正体です。

 初めに申しておきますと、加藤氏にも私にももちろん「嫌韓」の先入観はありません。私はかつて韓国のテレビ局から取材要請があり、「嫌韓ではないがそれでもよいのか」とことわったら収録の話自体がなくなりました。

 で、警察や検察の取り調べというのは、わが国でも相当きついものですが、韓国ではまず当人の思考力を奪うような、自分たちのペースでことを進めて叩きのめしていくわけです。

 裁判所でも「大量の資料を有罪の証拠のようにわざわざドーンと何束も机の上に置いてみたり」するそうで、ところがそれらはいざ裁判が始まると下げられていく、と。結局ハッタリなわけです。

 そのようなものにいちいち反応すれば、相手の思うつぼに陥り、とうとう負けてしまいます。加藤氏曰く、わが国の対韓外交は、この繰り返しでした。

 昨夏の「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐり、韓国の民間団体が登録とは全く関係ない捏造したものを含む資料を作って配りまわっていたというのも、韓国ペースに持ち込んで日本を「ビビらせる」ためのハッタリと恫喝だったのでしょう。

 私たちは加藤氏のように、卵を投げつけられてもヘイトスピーチを吐きまくられても、ふてぶてしく歩き続ける力をつけなければなりません。

 かなり前になりますが、私が某政治家から直接聞いた「韓国民団に『参政権は駄目だ』と初めにピシャッと言えば二度と言いに来ないし、妙に敬うような態度を取ってくる」という話をした通り、私たちがオロオロして訳も分からず頭を下げたりしてはいけないのです。

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『韓式恫喝に反応したら負け』に1件のコメント

  1. 素浪人:

    戦中以前の日本人(国籍ではなく土着の)は朝鮮人の扱いマニュアルを作成して半島に赴任する官吏達に周知させていたそうです。それでも我々の先祖達は半島で結局大損害を被りました。ましてや現代日本国民の多くにその用意周到さやら合理的判断が出来るとは到底思えません。むしろ喜んで内外朝鮮人共の歓心を買おうとする民腫議員らなどの人モドキ集団すら存在します。

    結論的には、我が国の国民は先祖達の経験則や失敗から学び二度と朝鮮人絡みで失敗しない様にするしかありません。朝鮮人というのは叩けば大人しくなる、というのは遠藤様が書かれている通りであり、まさに犬のしつけと全く同じなのです。あ、そう考えると朝鮮人ってのはやはり…でしたね!