キ教系邪教の韓人に逮捕状

皇紀2675年(平成27年)6月3日

 http://www.sankei.com/affairs/news/150601/afr150601……
 ▲産經新聞:米国在住の男に逮捕状 千葉の寺社に油をまいた疑い 奈良などの被害にも関与か

 四月十九日記事で言及した神社仏閣に対するいわゆる「油まきテロ」で、米ニュー・ヨーク市在住の五十歳代の日本人医師に逮捕状が出たという報道がありました。

 私はこの記事で「神社がわが国の要石」「ゆえに『日本を壊したい』人たちは皇室を嫌悪し、祭祀を軽視し、継承を断ち、首相ら閣僚が靖國をはじめ神社に参拝することを徹底的に非難する」と述べ、暗に犯人が外国系またはそのシンパであることを示唆しました。しかし、犯人は日本人であると報じています。

 ところが、既に報じられた画像や動画から逮捕状が出されたのはIMM(インターナショナル・マーケットプレイス・ミニストリー)の金山昌秀氏だと分かりました。

 しかも昭和五十四年六月十九日付の官報で、同日付に於いて日本国籍を取得した「金昌秀」氏だったことも判明しています。これは決して在日韓国・朝鮮人をひとまとめに批判しようというものではありません。報道に「日本人医師」とあることが誤解を生んだと指摘しているのです。

 金山氏は日本国籍を取得していたわけですから、確かに「韓系日本人」ということで在日韓国・朝鮮人ではないことに間違いありません。日常生活に於いて差別や偏見を助長されるいわれはないでしょう。

 しかしながら破壊活動(テロリズム)や殺人・強盗事件によって逮捕状が出た場合、欧米各国メディアは「○○系」の事実があればそれを報じます。そうしなければ背後関係を知りえず、危険な行為に備えるべく「国民の知る必要」を阻害されたことになるのです。不必要な事実の報道ではない限り差別や偏見を扇動したことになりません。

 わが国の報道が不適切だったことでかえって間違った情報が出回り、他教団の全く無関係な人物の氏名が挙げられたようですが、韓国系の基督教団体にははっきり申し上げて「邪教」のようなものも多く、さもなければ「神社に行けば呪いを受ける」「日本を清めてやった」などと狂ったことを宣教しないものです。

 そのような背後関係ごと隠したいのか、わが国の報道各社は警察から得た情報をいい加減に編集して垂れ流します。だから事件報道は信用できないのです。

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『キ教系邪教の韓人に逮捕状』に2件のコメント

  1. ゆき:

    悪口を言うと宗教弾圧者と取られる危険性があるが、釈然としない思いが兄の死後続いている。それは神戸の重工業の構内に出入りしている業者に自らクリスチャンだと声高に宣伝する男がいた。それは何を意味するのかと考えた。要は私の信用を取り付けたかったからだ。おかしな入籍後、兄は亡くなり、死人に口なしというが、その男は兄に頼まれたと言い、死後名刺を病院待合に持ち込み、素性のわからぬ入籍された外人に渡した。その後は彼の遺産処理補助の商売が進み、保証人の私は無視された。こんな奴がクリスチャン?と深い疑問を抱いた。その後上陸不許可の女に送金したり、まともに扱うことが普通の人間なら、はばかられるものだ。血縁より、金を信用する男で、今でも誰かに教会のことを話して獲物を探していることだろう。モラルのない弁護士と言い、会社も年金機構のように緩く、だらしなくなっているのだ。だから苦情の手紙を書いても無視される。親方日の丸でなければ、倒れていると思う。一度潰れてしまえばいいのだ。西洋で出会ったクリスチャンには一方ならぬ世話にもなった。しかし日本にいるえせクリスチャンなど私は残念ながら信頼していない。

  2. きよしこ:

    昨日、身分を偽って銀行で口座を開設しようとして、指定暴力団である極東会のトップが逮捕されましたが、やはり彼も韓国系でした。ところが日本のメディアは半分近くが彼の「本名」を報じていません。
    もちろん一方的な人種差別は戒められるべきですし、いわゆる「ヘイトスピーチ」が結果的に日本の品位を貶めているというのは変え難い事実でしょう。

    しかし、そのことが「韓国系であることを報じなくてもよい」理由には全くならないはずです。私はキリスト教や「邪教」のことに関してこれといった知識を持ち合わせてはおりませんが、メディアが「報じるべきは隠し、隠すべきは報じる」という姿勢を続ける限り、思想・信仰の自由は侵され、最終的に「顧客」であるはずの我々の生命は常に危険に晒され続けることになるのでしょう。個人情報を閲覧するためのパスワードすら設定していたなかった日本年金機構の規範意識の低さを批判する資格は彼らにはありません。