日本の漁場荒らす北朝鮮船

皇紀2678年(平成30年)11月19日

 パプア・ニューギニアで開かれた亜州太平洋経済協力会議(APEC)関連会合に出席した安倍晋三首相は十七日、韓国の文在寅大統領(北朝鮮工作員)と握手もしないままあいさつ程度の立ち話しかしなかったようです。ちなみに、中共の習近平国家主席とは握手をしてあいさつを交わしています。
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■第10回 救国の提言講演会<関西>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月24日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

イカ漁妨げる外国船 日本経済水域で違法操業 「なぜ」怒る漁業者:どうしん電子版(北海道新聞)

 【函館】日本海のスルメイカ漁で道内船の主力を担う道南などの中型船が、日本の排他的経済水域(EEZ)で違法操業する外国船に漁場を追われる異常事態となっている。外国船は例年より北の北海道西方で操業。多く…

(どうしん電子版(北海道新聞))

 さて、表題の件。北海道新聞社もこのような記事を配信できるのなら、わが国がどうあるべきか考えて日頃から記事を書くべきでしょう。

 かつて東京都小笠原諸島海域の珊瑚が中共の不良漁船に荒らされた時、漁師さんたちが「なぜ日本は守ってくれないのか」と怒りの声を上げましたが、北海道周辺海域はかねてより、露国の国境警備隊の脅威にもさらされ、未だに忘れ得ないのは今から十二年前の八月、根室市の漁船第三十一吉進丸が拿捕され、乗組員の盛田光広さんが銃殺されました。彼はまだ三十五歳でした。

 身柄を拘束された船長以下三名と船体、そして盛田さんのご遺体がなかなか露国から返されなかったことも思えば、目下の日露講和条約締結交渉(講和発効以前の盛田さんの死は、いうなれば戦死と同じ)もしかり、わが国の安全保障政策、いやそもそもの現行憲法(占領憲法)の効力問題を解決しない限り漁業関係者のとりあえずの平穏(いわば普通に仕事ができる環境)すら得られません。

 そのような中、北朝鮮船の漂流と漂着はこれまで、主に東北から北陸地方の日本海沿岸に集中していましたが、韓国の文政権から資金が流れているせいか北朝鮮の魚群探知機などの技術が格段に向上し始め、北海道周辺海域にまで多く達するようになりました。

 北海道新聞記事には、探知機未搭載の古い船という従前の北朝鮮船に対する印象がつづられていますが、朝鮮労働党の金正恩委員長肝いりで「漁業改革」が始まったことを知らないようで、彼らは本気でわが国の漁場を平然と荒らしに来ているのです。

 第一管区海上保安本部などが懸命に対応しているのは事実ですが、政府としてこれまでより強い方針を打ち出し、不良漁船を一掃しなければわが国の漁師さんたち、そして海の恩恵を受けて生きる私たち国民がとんでもなく困ることになります。魚介類がない、値段が高い、買えない、食べられない……そうなればおしまいです。

 それを防ぐには、私たち国民がこの件に声を上げねばなりません。

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母の慈愛知らない小池知事

皇紀2678年(平成30年)11月18日

 わが国のみならず亜州各国で、韓国のいわゆる「K-POP」の人気は確かに一定程度あります。それは、コンテンツとしての安さから広まったもので、韓国の国策は成功したように見え、わが国がその戦略を見習うべきところもありましょう。

 しかし、わが国で「韓流」と呼ばれるブームが起きるたびに駄目になるのは、対日ヘイトスピーチ(反日)をやめない別の国策に阻まれるからです。

 一方、それとは関係がないはずの他の亜州各国でも、韓流は長続きしていません。フィリピン(比国)でもヴェト・ナム(越国)でも、例えば耳に残ったK-POPを口ずさみながら韓国の批判をする人びとが多いといった具合で、韓流戦略が韓国の印象向上に全く繋がっていないのです。これは国策として大失敗です。

 タイ(泰王国)では、バンコク都フワイクワーン区のRCA(ロイヤル・シティ・アベニュー)に昨年四月、ロッテ免税店などが入る「Show DC」が開業しましたが、未曽有の業績不振にあえいでいます。韓国芸能人が総力を挙げて宣伝したこの「韓流モール」を訪れる泰国民はほとんどおらず、泰政府も空港での免税品引き渡し許可を未だ出さないため、韓国人観光客にとっても利用価値がありません。

 そもそもRCAが「弘大(ホンデ)通り」と呼ばれるようになってから廃れ始めたことも原因で、ここが若者を中心に賑わったのは、コリアンタウン化してしまうより以前のことでした。そのような場所に開業しても、もうバンコク都民の興味をひかないどころか、コリアンタウンに対する印象の悪さを増幅させるだけなのです。

 私が驚いたのは、もう二十年ほど前に「韓国人お断り」と書かれたサーヴィス・アパートメントが何軒もあったことで、さすがに「差別では」と思って理由を尋ねると「韓国人の利用態度が悪すぎて、泰王国全土で問題になったから」とのことでした。

 これでは、たとえ韓国人が「K-POPを広めた」と胸を張っても、ただただ恥ずかしいだけです。そこに私たちが見習うべきものは何もありません。私たちは、亜州各国に確かな兵站を得るよう努め、同時に慎み深さを忘れたくないものです。
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「母の慈愛を」発言、小池知事は不快感 鳥取知事が謝罪:朝日新聞デジタル

 東京都の小池百合子知事は、今月の全国知事会議で鳥取県の平井伸治知事から「母の慈愛の心を持って」と言われたことに対し、16日の定例会見で「私は母になれなかった。安易な発言で、大変傷ついた」と不快感を示…

(朝日新聞デジタル)

 さて、表題の件。東京都の小池百合子知事は、男性政治家に対して女性政治家の存在感を低落させる役割しか果たしていません。朝日新聞社記事にあるようなことをいえば、この種の感情的表現で行政課題の議論をあいまいにしたとの批判を免れないのに、どうしてもいってしまう「女」を前面に出した手口こそが男性にも女性にも受け入れられないのです。

 鳥取県知事らの提案もいかがなものかではあるのですが、それに真正面から反論できない小池都知事は、たとえ自身が「母」になれなかったとしても、あなたが母親から受けた慈愛の心も分からないのでしょうか。それをいえば「母親に育てられなかった子もいます」などと話をそらし続けるのでしょうか。

 もはやこのようなことを会見でいい出した小池都知事は、政治家として完全に末期です。一刻も早く辞めてもらいたい。

プーチン大統領の本音は?

皇紀2678年(平成30年)11月17日

 自民党の石破茂衆議院議員(鳥取一区)が明日、韓国を訪問し、韓国の民間シンクタンク「與時斎」が主催するシンポジウムで地方創生について講演するといいます。地方創生に何の成果も挙げなかった人が、目下激しくわが国をののしっている韓国へ行って何を話すというのでしょうか。

 いわゆる「歴史問題」とは「切り離して」という彼の言い訳が容易に目に浮かびますが、こういう時に政治家の本性があらわになります。すなわち石破氏は、そういう人だということです。

 日韓併合条約締結下の韓国人労働者(俗称=徴用工)に今さら賠償を求める韓国の裁判に於いて、訴状を送りつけられたわが国企業が困り果てているのは、原告が元労働者本人なのか、そのご家族なのか、そもそも当該企業の元労働者なのかさえ全く分からない氏名が並んでいるだけである点です。

 これでは(その必要はありませんが)和解も賠償もしようがありません。韓国人妓生(俗称=慰安婦)にしても同様であり、わが国企業は絶対に頭を下げてはいけないのです。
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プーチン氏、56年宣言「2島引き渡しの根拠明記な…(写真=共同)

【モスクワ=小川知世】ロシアのプーチン大統領は15日、平和条約締結後に歯舞群島と色丹島を日本に引き渡すとした1956年の日ソ共同宣言について「引き渡す根拠や、どちらの主権になるかは明記されていない」

(日本経済新聞 電子版)

 さて、表題の件。露国のウラジーミル・プーチン大統領の本音はどこにあるでしょう。

 日露講和交渉の前提は、まず従前締結された条約から千島列島全島と南樺太の領土帰属について、その全てをわが国が主張すべきだったのを、いわゆる「四島」にしか言及してこなかったことが間違いであり、よって「二島」返還に対する「不安」がつきまとうのです。

 露国にしてみれば、初めから低い条件しか口にしないわが国はいくらでも脅せる相手であり、まして米国にそそのかされて侵攻した結果得た土地をそう簡単に還す気になどなりません。

 よって高い条件を突きつけてわが国から得るものを得たいのであり、だからこそいわゆる「北方領土」の開発ペースを意図的に遅らせてきました。そのことにこそわが国は早く気づくべきだったのです。

 しかし、中共の脅威は北極海にまで延び、わが国の経済協力を得てこれに対抗しなければならない露国の事情からこのような展開になっているわけですが、まだなお高い条件を取り消さないプーチン大統領は、まさに「露帝國の真正保守」であり、わが国の歴代首相にはない態度を貫いています。

 ずばり露国の条件は、北方領土に在日米軍基地を絶対に置かせないこと、返還を「引き渡し」とすること、露国のシーレーンを保証することと経済協力です。

 安倍晋三首相は、プーチン大統領の態度に倣えば今からでも遅くないので、当時の麻生太郎首相がようやく口にした「帰属の問題」を公言して交渉に臨み、この高い条件を必ず四島返還に繋げなければ、史上最悪の首相に転がり落ちると覚悟しなければなりません。私たち国民の声がそれを後押しするのです。

また「徴用工」いわれたら

皇紀2678年(平成30年)11月16日

 先の大戦に於ける伊国軍で数奇な運命をたどり、わずか三十六歳という若さで航空機事故により亡くなったグィード・カンテッリが指揮したヨハネス・ブラームスの交響曲第一番を先日、ユーチューブで見つけました。演奏は、英国のフィルハーモニア管弦楽団です。

 Brahms Symphony No.1 Cantelli

 と申しますのもヴァイオリンを習っていた私は昔から、指揮者の(極めて個人的に)良質とする基準をブラームスの第一で聞き分けることによって決めてきたのですが、録音技術の差があるにもかかわらずやはりこれは名演奏です。この曲は、まず第一楽章冒頭のティンパニーのテンポが速すぎても遅すぎてもいけません。そして、彼の指揮で申せば6:35から7:30あたりの核の部分が非常に重要なのです。

 私は、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが大嫌いで、よって(ほぼ自動的に)ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団のファンならお気づきのことでしょうが子供のころからヘルベルト・フォン・カラヤンの大ファンでした。正確さに執着した楽譜至上主義で、且つ世俗的という人も多いですが、指揮棒を「振ると(楽団員が)面食らう」ようなフラフラした演奏をさせるフルトヴェングラーのことは、どうしても評価できません。これは、好みの問題ですが。

 〇カラヤン指揮/ベルリン・フィル演奏
 交響曲第1番(ブラームス)
  絶妙なテンポに始まり、極めて正確、且つ重厚な音色を実現しています。
 〇フルトヴェングラー指揮/ベルリン・フィル演奏
 Brahms – Symphony No.1 (recording of the Century : Wilhelm Furtwängler 1951)
  もう冒頭からフラフラしていますし、それが随所に第四楽章までうんざりするほど続くのです。
 〇因みに、小澤征爾指揮/サイトウ・キネン・オーケストラ演奏
 ブラームス「交響曲第1番」/小澤征爾 《天覧公演》
  小澤氏は素晴らしい指揮者ですが、これはいきなりテンポが速すぎます。録音が悪いせいもあるでしょうが、管弦の均衡もよくない。が、第一Vに徳永二男さんが!
 〇因みに、カール・ベーム指揮/ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団演奏
 Brahms : Symphony No. 1 in C Minor, Op. 68 / Karl Bohm & Vienna Philharmonic Orchestra 1975
  特に申し分ないのですが、彼こそが(一般受けするか否かでいえば)世俗的だったと思います。

 で、冒頭から何がいいたいのかと申せば昨今は、このころのような指揮者および楽団の個性がなくなった、と。わが国でも、楽団員で支持・不支持が激闘していた(と私の師匠がおっしゃっていた)朝比奈隆時代の大阪フィル・ハーモニー管弦楽団は凄かったですし、カラヤン時代のベルリン・フィルは、本当に世界最高峰の技術を有していました。

 ところが、クラウディオ・アバド時代から転落し始め、現在のサイモン・ラトル(本年をもって退任)に至っては、端的に申しますとあまりにも軽い音色しか引き出せずにいます。

 それがなぜなのかを考えた時、アンゲラ・メルケル首相が招いてしまった現在の独国を象徴するように、ベルリン・フィルも外国人だらけになり、(この表現は適当ではないのですが)音の統一感のようなものを失ったことが原因ではないかと思えてなりません。楽団としての音色を求めて集めた外国人ではなく、ただ集まった外国人が弾いているだけ、という。

 安倍内閣が推し進めようとする「外国人労働者を五年間で最大約三十五万人受け入れる」政策も、わが国のことが好きでやってくる外国人では当然ありません。ただ「物」のように「輸入」される「徴用工」ですか? あとでまた韓国や中共に何をいわれるか分かりませんよ、と。

 こんなことをしている国は、駄目なのです。
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韓国抜き!日米で話し合い

皇紀2678年(平成30年)11月15日

 日韓併合条約締結下の韓国人労働者(俗称=徴用工)が当時高給取りで、且つその必要もないのに日韓国交回復時に総計八億ドルもの経済支援と約五十五億ドルもの在韓資産の返還放棄をしたにもかかわらず今ごろになって韓国側から補償を求められるという「国際法違反の約束破り」に絡み、李明博政権下で作成された「日本企業二百九十九社リスト」の恐怖が現実味を帯び始めています。

 目下の騒動の発端となった新日鐵住金のみならず、三菱重工業は既に、韓国法人を清算しました。その後新たに設立したという同グループ在韓法人も、韓国人社員わずか四名のアフターサービス事業にすぎません。また、富士ゼロックスが来年三月で仁川工場を閉鎖すると発表しました。

 前述の八億ドルの中には、民間借款の三億ドル分も含まれており、もう一度申しますが「その必要もないのに」私たちの先人たちが心を込めた当時韓国の国家予算約二年分相当の経済支援という恩を、あだで返された以上、日本企業は今すぐ韓国から全て撤退すべきです。ついでに対韓輸出の全てをも停止すべきでしょう。

 東亜首脳会議(EAS)と東南亜諸国連合(ASEAN)+3首脳会議、亜州太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が立て続く日程を前に、安倍晋三首相が米国のマイク・ペンス副大統領と会談したことは、極めて重要な意味を持ち、北朝鮮問題の事前打ち合わせを韓国抜きで行なったのです。

 ペンス副大統領は、件の当事者であるはずの韓国には立ち寄らず、日本からまずEASが開かれるシンガポール(星国)へ飛びました。もはや「約束は守らない、話しは北朝鮮に筒抜け」の文在寅政権を相手にしなくなったのです。やはり対韓制裁発動の日は近いかもしれません。
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BTSファンのTSUTAYA店員「BTSの悪口言ってる客を許さない。個人情報を扱ってて名前まで暴露できるぞ」と脅迫 | ゴゴ通信

[ad#top] 【簡単に説明すると】 ・BTSファンのTSUTAYAバイトが脅迫? ・客がBTSの悪口を言っていたのを聞く ・店員「個人情報を扱ってて名前まで暴露できるぞ」とツイート…

(ゴゴ通信(GoGo通信))

 さて、まだまだくだらない話には続きがあります。日本放送協会(NHK)の「旧国民的」歌番組の選に漏れた韓国の防弾少年団(BTS)に関連し、なぜ「反核団体」は沈黙を続けるのでしょうか。広島と長崎への原爆投下を「おちょくられた」にもかかわらず、何らの抗議もしないのはおかしいではありませんか。

 すなわち、彼らは核兵器が二度と使われないよう世界に訴えてきたのではなく、わが国が核武装しないよう私たち日本人にヘイトスピーチ(反日)を吐き続けてきただけなのであって、韓国人による対日ヘイトは批判の対象にならないのです。

 そこでBTSもBTSならファンもファン、というお話。このTSUTAYA荒尾店(愛知県荒尾市)の某大学教育学部在学中の女性店員は、客を脅して自らが特定されてしまうという顛末であり、たとえ「ファンは何があってもファン」にしても頭がおかしいとしか申しようがありません。大手学習塾への就職が内定しているらしいのですが、進学塾講師の先輩として「おまえみたいなのが勤まると思うなよ」と申しておきます。

 ほかにもBTSを批判した高須クリニックの高須克弥院長に「殺すぞ」と脅したファンまでいて、ほとんど発狂しているような状態です。反核団体といい全く呆れた人たちです。