レバノン混乱、ゴーン後悔

皇紀2680年(令和2年)8月10日

※ 本日は、配信ミスがあり申し訳ございませんでした。
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 安倍晋三首相の顔色が非常によくありません。以前にも一度かなり悪いことがありましたが、今回はそれ以上です。噂では「七月六日に首相官邸執務室で吐血した」というような話もありました。

 恐らく安倍首相はもう諦めているのではないか、というような話を某氏としていたところで、それはつまり「もう自分の任期はここまでで、人生もそう長くないだろう」と。

ゴーン被告の住居も爆発で被害 レバノン、ブラジル紙報道

 【サンパウロ共同】レバノンの首都ベイルートの港湾地区で起きた大規模な爆発で、ブラジル主要紙エスタド・ジ・サンパウロ(電子版)は4日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が滞在する住居も被害を受けたと報じた。被告と暮らし、日本で偽証容疑での逮捕状が出ている妻キャロル・ナハス容疑者が…

(一般社団法人共同通信社)

 さて、レバノンの政情がいよいよ悪化してきました。ミシェル・アウン大統領に貢いで逃亡生活を許されているカルロス・ゴーン犯罪人(日本で被告)も、いつまでも無事ではいられません。国民の間で反政府活動も活発化しているからです。

 生まれ故郷の「レバノンなんぞに逃げるんじゃなかった」という日が来るかもしれません。暴徒化した国民に見つかれば、その場で無残に殺されてしまうこともありうるからです。

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その言葉、お返しします

皇紀2680年(令和2年)8月9日

 七十五年前の本日、米軍が長崎市に原子爆弾を投下し、またも人類の最終兵器を使って民間人を大量虐殺しました。私たち人類は、この戦争以外の犯罪をただの一度も裁いていません。それで「日本は悪いことをした国だ」などといって思考を停止させていても、真の平和など決して訪れはしないのです。

米制裁「恥知らずで卑劣」 香港政府が非難声明:時事ドットコム

【香港時事】香港の自治や表現の自由を制限したとして、米政府が香港政府の林鄭月娥行政長官ら11人を在米資産凍結などの制裁対象に指定したことについて、香港政府は8日、「恥知らずで卑劣だ」と非難する声明を出した。

(時事通信社)

 さて、日曜日の閑話休題。最初「米国が阿呆の中共に向っていったのか」と思いました。恥知らずで卑怯な人たちが、米国に向かって虚勢を張ってみせたという、哀れ・惨め極まりない声明に関する報道でした。可哀そうな人たち……。

「なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか」

ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す…

(講談社BOOK倶楽部)

 そして、本日お届けする極めつけの阿呆がこの方がたです。日本のジャーナリズムを崩壊させた「思い込みをジャーナリズムだと思い込んでいる頭狂新聞の記者まがい」がお出しになったご本の表題を見ただけで、もはや失笑を禁じ得ません。

 こんな本を平気で出す講談社は、本当に素晴らしい出版社です。こんな妄言を吐き散らしても死刑にならず、発禁処分にもならないわが国は、まことに言論・表現・報道・研究の自由が度を越して「やりたい放題」になっています。なので、私もいいたい放題いわせてほしいものです。

 「おまえらは人間じゃない」(法政大学のキツネ目教授の発言を参考に)

日本経済を回していこう

皇紀2680年(令和2年)8月8日

武漢から来た中国人夫婦が、日本でコロナ治療を受けて「最も感動したこと」

今年1月に中国・武漢から旅行で日本を訪れた中国人夫婦がそろって新型コロナに感染し、入院することになった。異国の地での体験はどう映ったのか…

(ダイヤモンドオンライン)

 以前ここで指摘しましたが、中共から入ってきた武漢ウイルス(新型コロナウイルス)感染中共人でわが国の医療機関の病床が埋まっていたことを表すほんの一例です。

 彼らに対する事実上の入国制限を解除することは、まだまだありえません。

コロナ禍で「昭和の大物」も愛した銀座の老舗が次々閉店

 中古ブランド品販売店「ロコシーラ」は5月26日、銀座本店を含む全5店舗の閉店を発表。店舗によっては売り上げの大半がインバウンド客によるものだった…

(マネーポスト)

 私たち日本人の感染状況から考えて、経済を動かすことを考えるべきです。もう本当にあらゆる事業者が耐えられなくなっていることを、まず報道権力に把握させねばなりません。

 恐怖を煽って日本経済を滅ぼそうとする手口に、はまってはならないのです。

消費税増税を止めろ!

皇紀2680年(令和2年)8月7日

 米国のナショナル・ビュロー・オヴ・エイジアン・リサーチが、沖縄県石垣市尖閣諸島防衛のための陸海空三自衛隊を統合した常設の機動展開部隊(新たに創設)と在沖海兵隊との連携を強化する構想を発表しました。

 米国の有力なシンクタンク側からここまで踏み込んだ提案は初めてです。中共を封じねばならないこの時機であることも重要でした。

 しかし韓国の外交部は一体、どうなっているのでしょう。駐ニュー・ジーランド(新国)韓国大使館職員が起こした性犯罪について、新国政府が捜査協力を何度も強く要請しているにもかかわらず無視しておいて、ノエ・ウォン元駐韓フィリピン(比国)大使の性的嫌がらせ疑惑には「逮捕状執行に協力しろ」とわめいています。

 このようなことを続けていると、ただでさえ文在寅(北朝鮮工作員)政権の国際外交に於ける信用度はほとんどゼロに近いというのに、完全に失墜するに違いありません。

あんどう裕(ひろし)衆議院議員(自民党 京都6区 )@andouhiroshi

あり得ない。
消費税がどれだけ日本の経済成長率を阻害し本来あるべき税収を毀損してきたかわからないのか?
平成の消費税導入以来の経済成長率を見れば「#消費税ゼロ」しかない。政府税調には平成の反省の下に、令和の採るべき政策について新しい提言をぜひしてもらいたい…

(Twitter)

 全く同感です。消費税問題は、さんざんこれまで述べてまいりましたから詳細は省きますが、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の感染では分かりませんが経済で人は確実に死にます。

 消費税率のさらなる引き上げは、絶対に止めねばならないのです。

入国規制はまだまだ必要

皇紀2680年(令和2年)8月6日

 七十五年前の本日午前八時十五分、広島市に米軍が原子爆弾を投下し、わずか数秒で何万人という広島市民を虐殺しました。そして、かろうじて生き残った者まで数時間かけて体内から細胞を破壊し、殺していったのです。それが核兵器の恐ろしさであり、わが国への原爆投下は、人類史上初めてにして最も残虐非道な民間人大虐殺・黄色人種差別にほかなりませんでした。

一家4人が発症して2人死亡=新型ブニヤウイルス、マダニにかまれて1人感染、家族間でヒト・ヒト感染か―浙江省

浙江大学医学院附属の逸夫医院(病院)感染症科で副主任を務める季淑娟医師に電話がかかってきたのは7月7日夜だった。別の医療機関からの相談で、21歳の男性患者が重篤な症状を示しているが…

(レコードチャイナ)

 これなどは、ほんの一例にすぎません。ほかにもっと強烈な新型感染症が待ち構えているという話があります。そのような話が事前に漏れるというのは、いかに中共がBC兵器(生物化学兵器)開発を進めてきたかという証左でもありましょう。

 もちろん英米らも進めてきたわけですが、管理体制が杜撰極まりない中共は、公衆衛生もなっていませんから感染拡大が早いのです。このような体制下の人民を、決してもうわが国に入れてはいけません。

ベトナムで感染力強い型のコロナ流行か 首相「拡大防止へ重要な時期」

 新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めてきたベトナムで、再び流行への懸念が強まっている。7月25日に中部の観光都市ダナン市で約3カ月ぶりに市中感染が確認され、同31日には初の死者も発生…

(侮日新聞社)

 また、東南亜諸国から「一定数の入国解禁」を予定していたわが国にとって、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)感染拡大を克服したと思っても変異するため、やはり安易に入国制限の解除を決断すべきではありません。

 それは、他国に対して私たち日本人も同じであり、武漢ウイルスは既にわが国内でも変異しています。それが外国人には危険かもしれません。お互いに「うつらない・うつさない」というのは、異国間・異人種間の問題なのです。

 まして私たち日本人は、武漢ウイルスに感染しても(高齢者・基礎疾患のある者・肥満の者以外)ほとんど無症状で感染力(人にうつす力)も著しく低いと分かりました。ならば安易なインバウンド(外需)に頼るのではなく内需回復の方針を取るべきであり、これにまだ異論をはさんで「安倍辞めろ」だの「PCR検査をやりまくれ」だのとわめく莫迦が多いので困ります。

 極左活動家出身の東京都世田谷区長や、朝から汚い不満顔のテレビ朝日社員らがその典型ですが、彼らはわが国経済を破壊する目的を持った工作員ではないかとさえ思えるのです。

 厚生労働省は国籍別の感染者発表をやめましたし、法務省は中韓から人を入国させたがっています。安倍内閣としてこれらに抗するよう、私たちがまず注視しなければなりません。