中国にアジア中が怒り!
沖縄県近海に出没を繰り返した中共の共産党人民解放軍海軍、台湾の防空識別圏を侵し続けた同空軍……繰り返されてきた報道の中で、私たちがこれに嫌気し、或いは慣れてしまい、亜州のさまざまな国が共産党軍の暴虐に怒りの声を上げている事実を無視してはいけません。
ヴェト・ナム(越国)を筆頭に、インドネシア(尼国)も大変怒っています。しかし、彼ら一国一国の力では、米軍すら危機を感じるほどに膨張した共産党軍の海軍力(海警局も事実上海軍の手先)に対抗できません。
だからこそ菅義偉内閣の外交力が問われるのですが、果たしてどうでしょうか。
私たちは、中共がチベットを侵略してチベット自治区とし、東トルキスタンを侵略して新疆ウイグル自治区とし、彼らに対する民族浄化作戦のような人権蹂躙と暴力を繰り広げている事実に何度も目を向けてきましたが、実は内モンゴル自治区に於いても、彼らの国語である「モンゴル語」が奪われ始めています。
これが中共のやり方なのです。
もしわが国が共産党軍の侵略を受け、多くの日本人が殺され、制圧された後には、日本語を外国語に追いやって北京語を国語とする民族浄化教育が始まります。漢人との結婚だけが認められ、生き残った日本人同士の若い夫婦は断種・不妊手術を施され、従わない者は投獄、拷問ののち転向不可となれば殺害されるでしょう。
これは妄想でも何でもなく、実際に旧チベットや旧東トルキスタンで行われてきたことです。法輪功信者への暴虐は有名ですが、わが国で申せば(宗教ではありませんが)神道が完全に否定され、共産党軍が各地の神社を破壊、神官たちを殺害してまわるに違いありません。そして、米軍でさえ不可能と思い知った「皇室の破壊」を一気呵成に遂げるでしょう。もうその頃には、ほとんどの日本人が殺されてこの世にいません。
そうなってから「日中友好に騙された」などと叫んだところで、もはや手遅れです。私たち日本人は、何かと「お国に騙された」といって思考停止する悪癖があるのでよほど注意しなければなりません。
そして、中共に協力した「売国奴」は、共産党によって「一度裏切った者は何度でも裏切る」として一人残らず抹殺されるのです。
聞いていますか? そこの一見民主党の工作員たち、自民党や公明党にもいる売国奴たちよ。報道権力の周辺をうろついて日銭を稼いでいる「自称ジャーナリスト」諸君、君たちは真っ先に銃で撃ち殺されるのです。後ろから? いや、顔面を保存する(葬儀を挙げる)必要はないので面倒ですし、正面から頭めがけて撃たれますよ。
それでもわが国を、私たち日本人を裏切り続けたいのかね?