皇紀2681年(令和3年)4月3日
台湾鉄道管理局(台鉄)北廻線で昨日午前九時二十八分ごろ、樹林発台東行きの太魯閣自強号列車(特急に相当)が花蓮県秀林郷の和仁駅-崇徳駅間の線路脇から滑り落ちてきた工事車両と衝突し、先頭八号車から四号車までが大清水トンネル内で脱線、車体が激しく変形するほどの損傷を受け、三日午前零時現在で五十人もの方がたが亡くなりました。衷心よりお悔やみを申し上げます。
台湾では、莫迦げた武漢ウイルス(新型コロナウイルス)騒動も早早に落ち着き、この日は清明節(彼岸に相当)の連休初日に当たるため、ほぼ満席の状態でした。重軽傷を負われた方がたにもお見舞いを申し上げます。
こうした大惨事に際しては、生き残った者たちが少しでも心を癒そうと「きっとご先祖様が呼んだに違いない」などと申したりしますが、台湾鉄道史上未曾有の事故に遭っても、多くの台湾人が一日も早く心の平安を取り戻されるよう祈念します。
【ここから土曜放談】
一言多いようですが、中共ではこのような事故が起きると生存者を確認もせずに土で埋めてしまうようです。台湾では花蓮県の消防・救助隊員たちが総動員で現場に向かいました。いかにも台湾が中共の一部などではないことの証左です。
立民・枝野氏、衆院選まで暫定の「枝野幸男内閣」を主張
立憲民主党の枝野幸男代表は2日午後の記者会見で、菅義偉内閣の新型コロナウイルス対応を批判し、「一刻も早く退陣していただきたい」と述べた。ただ、衆院選を実施できる状況にはないとして、現行の衆院勢力のままで立民を少数与党とする「枝野内閣」を暫定的に組閣し、秋までに行われる次期衆院選までの間の危機管理にあたることが望ましいとの持論を打ち上げた。…
(産經新聞社)
さて、わが国の政界に大惨事は起きるのでしょうか。確かに菅義偉内閣は能力不足も甚だしく、もはや誰もが安倍前内閣という長期政権と次期本格政権の「中継ぎ」だと認識しています。
しかし私たち国民は、よりによって陰険民主党のカクマル・エッダーノ内閣を迎える気など一ミリもありません。寝言は是非とも永眠してからあの世でほざいてください。
この阿呆が述べた「選挙管理内閣」という考えは、実は大日本帝國憲法下、第十五回衆議院議員総選挙(大正十三年)の実施を目的に清浦奎吾内閣の発足した例があります。立憲君主制に基づく大命降下により実現し、清浦首相が政党から一人も入閣させなかったため、かえって第二次護憲運動を引き起こしました。
もし、阿呆がこの事例を明確に認識した上で奇天烈ながら「政権強奪案」を提示したのなら、まず現行憲法(占領憲法)の無効を唱えて大日本帝國憲法改正を訴えてみよというのです。
その知識も能力も根性もないくせにこのようなことをほざくから「そんなことまでして政権盗りたいのかよ、このクソが」となるのです。「何が立憲主義だ、何が民主主義だ、このクズが」とも申しておきましょう。
舌も足りなければ頭も足りない阿呆は、その汚い口を永遠に閉じろ、と私たち国民は声を上げておかねばならないのです。
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皇紀2681年(令和3年)4月2日
総額表示、強まる選別 外食は値上げ相次ぐ
4月から商品やサービスの本体価格に消費税を含めた「総額表示」が義務化された。新型コロナウイルスで苦しい外食はコストを上乗せして値上げに踏み切る一方、ファーストリテイリングは税別価格をそのまま税込み価格にし、実質的に値下げにするなど対応が分かれている。新型コロナで消費が冷え込むなか、価格戦略で企業を選別する志向が強まっている。「20円の値上げは庶民にとって小さくはない」。1日昼に丸亀製麺に足を運…
(日本經濟新聞社)
財務省国税庁が消費税率を含んだ総額表示を義務化しました。企業や商店は対応に追われましたが、目下武漢ウイルス(新型コロナウイルス)騒ぎの真っ只中。外出自粛と外食自粛の一方でいわゆる「おこもり需要」もありますが、一日の施行で早速商店からは「総額表示で値上がりしたように感じるのか、いつもより買う量を減らすお客さんが増えた」と嘆く声も。
実際には、引き上げられ続けてきた消費税率を含んだだけで商品の値上がりは多くありません。それが財務省のいい分ですが、しかし、景気の「気」は気分を表すとよくいうもので、私たち国民の気分は全く違います。三十年以上も続く内需委縮にも関わらず税込み価格表示を義務化する財務省の無神経ぶりには、開いた口が塞がりません。
深刻なレヴェルの給与物価下落(デフレーション)下で増税するほど私たち国民のほうをまるで向いていない行政・立法権力は、わが国で物価だけが上がっていく原因にも目を向けようとはしません。
一つの要因は、わが国の食糧自給率の低さです。小麦や大豆の高騰から値上がりになる商品が数多ありますが、これらはほぼ輸入に頼っており、ますます内需のしぼんだデフレのわが国にはつらい状況を呈し始めます。
最大の内需回復策は、大型の成長戦略を示すことでした。その好機を最初から逃した安倍前政権で日本銀行による量的金融緩和だけが先行し、ダブついた巨額のカネは、東京都内や大阪市内の大型不動産開発に注ぎ込まれて終わったのです。
そこへ自民党の次期衆議院議員総選挙公約に「こども庁」なる左翼めいた気持ちの悪い名前の箱の新設があがりました。無知で出鱈目な大臣が据えられたデジタル庁だけでもうんざりしているのに、またも税金の無駄遣いが続きます。そもそも文部科学省も環境省もいりません。
わが国の私鉄で最も含み資産の多い近鉄グループホールディングスが八つのホテルを外資に売却し、阪急阪神ホールディングスも大阪新阪急ホテルなど六つの施設を閉鎖する決断に追い込まれています。
もともと財務体質の弱い藤田観光が「大阪の迎賓館」こと太閤園(藤田伝三郎邸宅跡)を閉鎖するのは仕方がなかったとはいえ、それでもこれが関西経済の終わりの始まりだったと申せましょう。
武漢騒動でなお後戻りできないほどわが国の内需は委縮しています。それでも消費税率をゼロにできない政府がこの機に総額表示義務化の施行にふみ切ったというのは、政府と国民の関係悪化を象徴するかもしれません。
こうした問題に真剣に声を上げている安藤裕衆議院議員(京都六区)を一切取り上げられない報道権力もまた、私たち国民より徴税権力・財務省の顔色ばかり伺っているのです。
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皇紀2681年(令和3年)4月1日
※四月莫迦の記事は、一日の終わりと共に削除しました。ご笑覧ありがとうございました。
動物からの感染有力 新型コロナ起源―研究所流出には否定的・WHO中国調査団:時事ドットコム

【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスの起源を調べるために中国に派遣した調査団の報告書を公表し、動物から中間宿主を通じて人に感染したとの仮説が最も有力と発表した。一方、武漢の研究所からウイルスが流出したと疑う説は「極めて可能性が低い」とほぼ否定した。…
(時事通信社)
調査前と調査開始後にも申しましたが中共の卑劣極まりない共産党は、カネで篭絡しておいた世界保健機関(WHO)の調査団をなかなか受け入れず、全て綺麗に片付けてから彼らを招き入れたため、今さら調査しても大した証拠は出てきません。
特に科学院武汉病毒研究所(武漢ウイルス研究所)は、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)漏出の証拠を全て隠滅し、最初の被害者となった研究員の死についても一切がなかったことになっています。
にもかかわらず、わが国の報道権力はこの出鱈目な報告結果だけを報じ、欧米各国政府がこの調査に強い異議を申し立てたことをほぼ伝えないか小さくしか扱いません。
武漢の研究所から漏れたBC兵器(生物化学兵器)の可能性を指摘した科学者の意見を黙殺し、これらを「デマ」「フェイクニュース」と決めつけた報道権力こそがデマの塊であり、フェイクニュースを垂れ流しています。
科学は、あらゆる可能性を否定せずに研究しなければ正しい答えに到達しません。BC兵器ではないかもしれませんが、研究所から漏出した可能性から考えられることにも着目しなければ、人類は同じ過ちを何度でも繰り返すでしょう。
香港市民弾圧、ウイグル人虐殺、そして武漢ウイルス拡散と、中共がしでかしたことは許されざる大罪です。私たちがこれを指弾せずにいることもまた、許されざる大罪なのです。
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皇紀2681年(令和3年)3月31日
野党追及で官僚過重労働…「真っ赤なうそだ」 立民・安住氏
立憲民主党の安住淳国対委員長は30日、国会内で記者団に、政府提出法案にミスが相次いだ問題などの理由を野党の追及による官僚の過重労働に求める報道の在り方に苦言を呈した。厚生労働省の職員23人が深夜まで東京・銀座の飲食店で会食していた問題に触れ「『大変だ、過重労働だ』といって午前0時まで宴会している。(官僚の過重労働について)『野党が追及するから』というが、真っ赤なうそだ」と主張した…
(産經新聞社)
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に関連する話は大抵、昨日記事同様「未だに未知の殺人ウイルスか何かだと思っている阿呆」のレヴェルに落として話を合わせなければならないのですが、公務員や企業社員らが地元で会食してくれなければ飲食店は干上がってしまいます。報道権力もこぞって厚生労働官僚二十三人の会食を非難しましたが、それほど恐ろしいウイルスだというのなら、そして日ごろ行政権力を敵視してきたのなら、あっさり「どうぞ会食して死んでください」といえばよいでしょう。
菅義偉首相や自民党の二階俊博幹事長らの会食に対しても「老人は感染して死にます。首相も幹事長も大嫌いなので、どんどん会食してさっさと死んでくれることがお国のためです」とでもいえるものならいってみなさい。
それほど恐ろしいウイルスなら、まずそうした真の情報を知りうる政治家や官僚、特に厚労官僚は絶対に会食しません。つまり彼らは、武漢ウイルスが私たち日本人にとって大した殺人兵器ではなかったことを知っているのです。
にもかかわらず日本詐欺師会(日本医師会)や厚労省自身が持つ製薬利権、さらに政治家ともども報道権力からの圧力に屈して今なお「武漢ウイルス禍」を煽り続けています。
その結果、厚労官僚はこうして墓穴を掘りました。私たち国民に「我慢しろ」といい、特定外国人の入国・再入国はし放題、その上自分たちは深夜まで会食していれば当然批判されましょうぞ。
しかしながら私も厚労省を随分叩いてきましたが、たまに同僚で集まる大人数の会食くらい「勘弁できないの?」と思います。
だからこそ陰険民主党の珍竹林ガソリンプール国会冒涜(国冒)委員長の発言は、もはや一人の人間としてとても許せません。たとえ厚労官僚が会食していたからといって「過重労働は真っ赤な嘘だ」とは何ごとですか。
今回の会食発覚が陰険民主党員による官僚への嫌がらせ業務を正当化する材料にはなりえません。以前申し上げたように、陰民党員の犠牲になるのは主に若い官僚たちです。彼らの過重労働は事実であり、早朝から深夜まで週末も何もなくえんえんと業務の続く部署があります。つい先日「土日も仕事」とため息をついていた某省官僚を私は知っているのです。
ガソリンプール国冒委員長は、これでも本当に行政権力を握っていたのでしょうか。(これほどの阿呆がやっていたとは未だ信じがたい)財務相だった頃、この程度の考えで財務省の若い官僚たちをこき使っていたのでしょうか。
宮城五区の皆さん、次は何卒よろしくお願いします。
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皇紀2681年(令和3年)3月30日
【火曜なのに暴言】
現場知らない「コロナ専門家」への違和感の正体 | 新型コロナ、長期戦の混沌

政府は、新規感染者数や病床の逼迫状況が解除の目安を下回ったとして、首都圏の緊急事態宣言を3月21日に解除した。だが、感染者数は下げ止まり、すでにリバウンドというべき状況が起きている。この1年間、迷走を続…
(東洋経済オンライン)
仕方がないので「未だに武漢ウイルス(新型コロナウイルス)が未知の殺人ウイルスか何かだと思っている阿呆」のレヴェルに落として話を合わせてみますと、陰険民主党のカクマル・エッダーノ代表が大阪府の吉村洋文知事に噛みついた内容がさらに輪をかけて莫迦すぎて話になりません。
大阪同和の会みたいな出鱈目政党の嘘に未だ騙されて信奉しているようなクズもいりませんが、インフルエンザウイルスの流行と同様の感染そのものを政治家のせいのように語るのは大間違いで、流行拡大を阻止するための行政措置が適切かどうかを論じることはあっても、感染流行そのものを政治利用する陰険民主党みたいな阿保の集団は、間違いなく私たち国民の生命をもてあそぶ「人権無視」の「中共と同類」の政党です。
早い話が、武漢ウイルスで騒ぐのをもういい加減にやめなさい。
政府の「阿呆な国民の代表会」こと分科会や「日本詐欺師会」こと医師会、騒ぎたいだけの報道権力が探してくる「感染症の専門家ではない」感染症に詳しい医師どもの寝言を聞いて、信じて、振り回されて、後に残るのは焼け野原になったわが国の無残な姿です。今度はもう立ち直れませんよ。
埼玉医科大学総合医療センターの岡秀昭教授ははっきり述べています。武漢ウイルスは「そもそも八割は軽症で自然に治る感染症です」と。
USO検査(PCR検査)で陽性と出た人数をそのまま「新規感染者数」と報じるのもやめなさい。あれで陽性と出たらコロナよりもクラミジアを疑ったほうがよいくらいなのです。性病科へでも行け!
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