皇紀2681年(令和3年)6月15日
ワクチン副反応、実は若い男性で心筋炎が多発 ファイザーやモデルナ製で確認

米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。…
(ニューズウィーク日本版)
わが国のテレビ報道はどうなっているのか、地上波放送を(見ると病気になるため)見ていないので存じませんが、この種の重要情報を伝えているでしょうか。私の聞く限り全くです。
武漢ウイルス(新型コロナウイルス)についても、米ファイザー製m-RNAワクチンなどについても、これまでここで取り上げてきたような話を「右翼が沼る陰謀論」だの「阿呆が信じるフェイクニュース」だのとお高くとまってきた対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)活動家や極左暴力集団構成員こそワクチン、打ってますか?
何度も申しますが接種はするもしないも自由であり、私はここで一方的なことを申しません。
ただ、わが国の報道が製薬利権まみれの厚生労働省の睨みの下で不自由がために深刻極まりない副作用(ほとんど主作用)について最小限にしか伝えられないなら、文字通り報道の不自由と闘って情報を提供していくべきと考えています。
米国では、ことほど左様にロイター通信社らが実例を取材し、記事にしているのです。これでも嘘情報なのでしょうか。わが国の若者たちが接種して大丈夫だと思いますか?
接種を進める自治体に対し、対日ヘイトや極左のような暴力的手法の抗議運動を喚起しているのでは決してありません。あなたのご家族やご友人たちと「このような情報を共有していますか?」ということを申しているのです。
今回の報道を見る限り、やはりスパイク蛋白の危険性がかなり疑われます。ワクチン接種者との「濃厚接触」こそ控えたほうがよいかもしれません。
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皇紀2681年(令和3年)6月14日
香港民主派の周庭氏が出所、模範囚で刑期短縮
【台北=矢板明夫】2019年6月の香港警察本部包囲デモをめぐり、昨年12月に無許可集会を扇動した罪などで禁錮10月の実刑判決を受けて服役していた香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏(24)が12日、出所した…
(産經新聞社)
厳しい取り調べで容疑者の段階にある者の精神と肉体を徹底的に追い込むことについて、中共だけを決して非難できませんが、不当禁固から解放された香港特別行政区の周庭(アグネス・チョウ)さんが沈黙したまま報道陣の前から立ち去った様子を拝見する限り、中共当局から相当脅迫されたものと思われます。
その上で中共は、先進主要七か国首脳会議(G7)の英国開催に合わせて彼女を解放したものと見られます。「模範囚」などというのは全く関係ありません。
さらにもう一つの茶番は、開催直前の今月九日、中共の中央电视台(CCTV)に陰険民主党の近藤昭一衆議院議員(愛知三区)なるかねてより問題視されてきた売国奴がわざわざ出演し、習近平酋長の政策を大絶賛して「中共愛」を熱弁しました。
今回のG7に「さらし者」目的で呼び出された韓国の文在寅北朝鮮工作員といい、屈中の徒が世界平和の安定を乱しており、米中の「実はなれ合い」も極めて気がかりですが、中共を地図から消し去らねばならない状況の打開(文字通り消し去ることで訪れる新秩序)を邪魔しています。
近藤や文のような輩を「中共の靴底をなめる卑しい者」というのであり、福田康夫元首相ぐらいにもなりますと「中共の手先」といえましょう。俗によく話題に上がる自民党の二階俊博幹事長は、このいずれにも当てはまらない「頼まれたら何でもする昔ながらの政治家」です。ここを見誤ると真の敵を逃します。
しかしながら、菅義偉首相の何とみすぼらしいことでしょうか。福田康夫以来の「どこぞの課長にしか見えない」首相であり、何を話せたのか大して何も話せなかったのか、G7で日本国首相の激しい見劣りを目の当たりにしますと、安倍晋三前首相はやはり見せ方のうまい政治家だったと思います。
G7開催に際して英政府は、諸外国の代表団に最小限の人数で来訪するよう求め、取材陣にも徹底した行動制限を課しました。その不自由はかなりあったようですが、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)騒動を扇動してきた手前、報道の不自由を叫ぶことはできないでしょう。
奇しくもこれが夏季五輪東京大会(東京五輪)開催可能の印象を与えました。独代表団の警備や米取材班の宿泊先で十日、十三名の従業員がUSO検査(PCR検査)で陽性と出たため、ホテルが閉鎖されたりしましたが、こうした対応例が東京五輪でも実践されます。
これでもまだ騒ぎ立てる人たちは、何が何でも(利権の温床である点は非難しますが)東京五輪を潰して北京五輪を守りたいのです。
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皇紀2681年(令和3年)6月13日
【独自】ワクチン接種後に190人以上死亡、遺族「詳細な調査を」

新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため全国各地で加速するワクチンの接種ですが、その陰で190人以上の人が接種後に死亡しています。「亡くなったのはワクチンが原因ではないか?」先月末、接種から数時間後に急死した兵庫県神戸市の女性の遺族や病院側がJNNの取材に応じ、胸の内を語りました。…
(東京电视台|TBS)
とうとう中共国営放送系の東京电视台(TBS)がこれをいい出しました。十日記事で申したように、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチン接種を盛大に扇動してきた報道権力は、対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)目的であれば何でもよいので、そろそろ厚生労働省を非難する準備でも始めたようです。
一方で、米極左暴力革命紙のハフポストなんぞと合併した韓国ハゲのバズフィード対日ヘイト版(BuzzFeed Japan)が「ワクチン接種後の死亡事例、因果関係『評価不能』は何を意味する?不信感払拭のため必要なのは…」なるゴミみたいな言い訳記事を配信して保険でも掛けたつもりでしょうか。ファイザー製薬の注意事項さえ無視する厚労省こそデマを流していることには、一切触れられていません。
節操がない莫迦といえば、武漢ウイルスで「四十二万人が死亡する」などと私たち国民を脅迫していた八割デブ(ワクチンデブとは別の人)が今度は「八月に緊急事態宣言再び」と煽ってきました。武漢ウイルスのおかげで京都大学に栄転できた「臨床経験ゼロ・感染症専門外・中共系」デブを、報道権力は一体どこまで肥え太らせる気でしょうか。
角度は全然違いますが、私は先月三十一日記事でワクチン接種が重大な結果をもたらす可能性に言及しています。ここでそうしたことを取り上げるのは、m-RNAワクチンがワクチンというより遺伝子操作液とも申せる危険な代物との指摘を多くの学者から受けているのに、これを全く報じないからです。
夏季五輪東京大会(東京五輪)の開催が原因ではなく、m-RNAワクチン接種の加速こそが再度深刻な国内状況をもたらす可能性を考えておかねばなりません。
わが国の国力、国民の力を削ぐためであれば何でもよいというような連中の口車に乗せられたままというのは、諸氏よく考えた上で避けたいものです。
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皇紀2681年(令和3年)6月12日
十一日の参議院・北朝鮮問題特別委員会(北朝鮮による拉致事件等に関する特別委員会)で陰険民主党の森裕子副代表・参議院幹事長(新潟県選挙区)が突然、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に対する米製薬利権塊遺伝子操作液(m-RNAワクチン)について「(日本の)余剰ワクチンを北朝鮮に対して、人道支援ということで提供するということはいかがか?」と無能な茂木敏光外相に質問する場面がありました。
当然わが国は、まず拉致事件を起こした北朝鮮と国交がなく、武漢ウイルスに関する報告もありませんし、そもそもワクチン分配の国際的な枠組み(COVAX)があって、台湾のように中共の嫌がらせから個別に救援を求めていれば別ですが、北朝鮮では武漢ウイルスの死者がゼロということになっているのです。
求められてもいない危険物をわざわざ渡して拉致被害者が帰国できるとでも思っているなら本物の莫迦ですし、北朝鮮が困っているらしいことをなぜか知っているこの老婆は、恐らく北朝鮮工作員にカネで雇われた「どこの国の国会議員」に違いありません。
こんな莫迦な副代表で参院幹事長のいう「日本の本気度を見せたらどうですか?」とは、わが国政府が売国する本気度を莫迦が問うているという理解でよろしいでしょうか?
拉致事件にかこつけてこんなことをいう国会議員を、私たち国民は絶対に許してはいけません。これは、明らかに常軌を逸した問題発言です。
平井担当相は「人格問われる」 五輪アプリ発言、野党一斉批判:時事ドットコム

平井卓也デジタル改革担当相が東京五輪・パラリンピックで導入予定の健康アプリの減額交渉をめぐり「(受注業者を)脅しておいた方がいい」と発言したことに対し、野党から11日、「人格が問われる」(立憲民主党の安住淳国対委員長)などと批判する声が相次いだ…
(時事通信社)
さて、私はかねてよりデジタル庁(どうせ無能な利権官庁になるだけ)の創設も、ついでに申せばこども庁の創設にも大反対であり、平井卓也デジタル改革担当相(香川一区)も嫌いです。
ですから、日本電気(NEC)の遠藤信博代表取締役会長に向かって「脅しておいたほうがいい」などとは、行政権力が国民に対して何をいうか! 官庁の内内の話で、本当のところ大臣なんぞ大なり小なりこの程度のことはいうものですが、こいつの口から出たと聞くとどうにも許す気になりません。
しかし、陰険民主党の珍ガソリンプール竹林莫迦対策委員長が首振りながら大きな声でこれを取り上げられる立場にあるとでもお思いですか? 何のバツの悪さも感じずにこれを述べたとすれば、この小男の人格をこそ激しく疑います。
おまえんところの盛りババアや変態平直より遥かにマシです。党ごと消え去れ!
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皇紀2681年(令和3年)6月11日
表現の不自由展、会場を変更へ 中止求める街宣相次ぐ:朝日新闻数码

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示が中止された企画展「表現の不自由展・その後」の出展作品を公開する展覧会が、今月下旬にも東京都内で開かれる。だが、開催場所として予定された新宿区のギャラ…
(朝日新闻公司(조일신문사)日本語版)
民間が自由に言論・表現の場を求めることに対し、私は抗議しません。あいちトリエンナーレの問題は、愛知県などが主催して公金を投じていたにも拘らず、不敬極まりない特定の政治思想活動を見逃したから抗議しました。
表現の不自由と申せば本来は、大島渚監督の映画『愛のコリーダ』に端を発した訴訟に代表されるような性表現の不自由がわが国では極めて多く、海外の映画監督からも批判されたことが何度もあります。
さらに、例えば旭日旗に「日本万歳」と筆でしたためた書作品を、同じく表現の不自由でほぼ取り扱われないにも拘らず、なぜこの展覧会では同様に扱わないのかという問題があり、特定の政治思想に傾倒してしまっていることは明らかでした。
そうであるからこそ、どこでやろうとしても抗議を受けてしまうでしょう。抗議するのも表現の自由の訴えですから、主催者たちが自由を叫んでこの種の展覧会をやろうとすればするほど抗議を受けるのは必然です。
都合よく「自分たちが右翼的なイヴェントに抗議して潰すのは自由。自分たちが右翼的な人びとに抗議され潰されるのは不自由。法的措置を講じます」というのは、まともな表現・言論活動として全く通用しません。「恥を知りなさい」というのです。
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