「河野首相」という最悪
菅義偉首相の武漢ウイルス(新型コロナウイルス)対策をめぐる麻生太郎副首相兼財務相の「曲がりなりにも収束」という発言に対し、報道権力や報道権力と「にわか専門家」たちに恐怖扇動され続けてきた(或いは扇動に自ら加担した)人びとが「正気か」だの「椅子から転げ落ちた」だのというのなら、上記記事に登場する「御用専門家」にも同じことをいいなさい。
かの「四十二万人が死ぬ」とデマを吹いて煽った「八割デブ」さんらがまだまだ煽っていますから、武漢ウイルスで荒稼ぎし続ける昇進・栄転までした「にわか専門家」たちによる「収束を認めない」「ピークアウトさせない」状況が続くのでしょう。
しかし、武漢ウイルス感染は、インフルエンザウイルス感染と同様に早い治療開始でほぼ重症化せず、死に至らないことが分かってきました。だからこそ指定感染症(二類感染症相当)指定を直ちに五類感染症相当に変更しなければならないのです。
いつまでも保健所を通さなければ感染した人びとが身動きも取れないようでは、そのまま重症化してしまいます。自分たちでその状況を甘受しておいて「ウイルス怖い」というのは、まさしく愚の骨頂です。
感染予防にも重症化予防にも何の役にも立たない米ファイザー製薬らのワクチンに依存し、これらの不明な点(不妊だの磁石がくっつくだのといった空想ではない)を指摘しただけで「デマだ」と断言したデマ野太郎ワクチン担当相も、そのような愚者の一人です。
何らの根拠もなく「絶対安全」だのと断言したこの人こそが「歩くデマ」にほかなりません。
相変わらず報道権力は、対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)の御用評論家まで総動員して高市早苗前総務相を徹底的に攻撃していますが、そのほとんどが不当な偏見と指弾すべきもので、聞くに堪えないものです。
デマ野太郎担当相の「歩くデマ」ぶりは、経済・財政政策にも及んでおり、まず彼が緊縮財政派であることを知っておいてください。武漢ウイルスで疲弊した私たち国民の経済活動になどお構いなしで、首相の座に就けば消費税率のさらなる引き上げを断行しかねない人物です。
補正予算も社会基盤(インフラストラクチャー)投資なども「改革」と称して次つぎに削減していくでしょう。そして、わが国経済がますますやせ細り、完全に世界各国の経済成長から取り残されます。
口を開いてその話にまともな中身があったことなど一度もない石橋ゲル北朝鮮女・女担当相も同様で、財務省のいいなりになって「基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化」をオウムのように繰り返すだけです。
このような連中がまさかわが国の次期首相になった場合、私たち国民はデマと増税と内需の壊死に苦しめられ、餓死すらすることになるでしょう。この私の意見こそ「不当な偏見だ」と思うなら、彼らを推せばよいのです。酷い目に遭ってから後悔してももう遅いでしょう。