韓国がついに認めたあのこと

皇紀2683年(令和5年)8月5日

トリチウム排出 「日本より多いのは事実、操作ない」=韓国政府 | 聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は3日、政府が作成した資料で示された放射性物質トリチウムの年間放出量の韓日比較に意図的な操作があるとの指摘を巡り、「韓国が日本より多いのは事実」と説明…

(聯合ニュース日本語版)

 七月二十四日記事では、トリチウムの海洋放出濃度をめぐり、東京電力福島第一原子力発電所の処理水と比較して中共浙江省の秦山第三原発が6.5倍にも及んでいるという報道を取り上げましたが、ついに韓国政府も慶尚北道慶州市の月城原発をはじめ、福一よりも既にトリチウムを多く放出していることを認めました。

 むろん放出するよりしないほうがいいに決まっていますが、原子力の平和利用をも駆使した電力の安定供給は、産業先進国の必須条件とも言え、背に腹は代えられないがゆえに放射性物質の処理能力を極めてきたのです。

 しかしながら自然の希釈力に感謝しながらも、果てしなく申し訳ない気持ちになります。少なくとも中共も韓国も、対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)に興じるより自国の安全に目を向けねばなりません。地球は一つなのですから。

 ところが、中共と北韓(北朝鮮)に躍らされている情けない人びとがいる限り韓国は、本当に「誇るべき自国」の問題に腰を据えて取り組むような世論を形成することができません。

 七月二十一日午後、ソウル特別市冠岳区新林洞の新林駅四番出口付近で、男が刃物を振り回し、一名を殺害、三名を負傷させた事件以来、本日に至っても模倣犯と思われる連続殺人の予告が続いています。その中には、尹錫悦大統領を狙っていると思われる龍山区の大統領執務室(旧国防部庁舎)周辺も含まれていました。

 わが国でもとんでもない事件が起きたのち、模倣犯の登場が危惧されますが、韓国の現状はかなり異常です。もし、韓国への旅行や出張の予定がある方は、取り止めるか命の危険を覚悟したほうがよいでしょう。

 このような異常事態が起きている背景には、北韓工作員だった文在寅前大統領による致命的失策が招いた経済問題があり、わが国でも岸田文雄首相が目下、私たち国民に同じ困窮を味わわせようとしていますが、韓国が厳しいのは、尹大統領が何とかしようにも政府にまるで資産がありません。

 莫大な政府資産を保有し、国際決済通貨を発行している中央銀行が国債のほとんどを購入しているわが国の場合は、次の首相がその気になればいくらでも国民負担を減らして政府予算を編成できますが、韓国はこれができないのです。尹大統領を責めるより、韓国の資産を北韓へ横流しし続けた文前大統領を引きずり出して追及すべきでしょう。

 このような経済的困窮と、韓国人特有の「見栄」が絡み合い、隣の芝生が青く見える人びとの怨念(ルサンチマン)が身勝手な行動を招いています。わが国とて国民経済の転落以来、得体の知れない凶悪事件の発生に驚かされてきました。

 国民が貧しくなれば、それだけ治安が悪化します。

 特に韓国は、とりあえず先進国(主な目標は日本)のしていることをなぞるのはよいのですが、外見と見栄だけで重要な中身が多くの場合で伴っていません。原発も稼働してみせてはいますが、五十回以上も故障と不具合を起こしているのは、そうした「悪癖」が祟っていると自戒すべきです。

 未だ高級自家用車と不動産(持ち家)のない男性とは「結婚はおろか交際したくもない」という女性が多い韓国では、まさに国民生活そのものが地獄なのです。

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『韓国がついに認めたあのこと』に2件のコメント

  1. 日本を守りたい:

    警察庁の露木康浩長官が「警視庁において捜査等の結果、証拠上、事件性が認められない旨を明らかにしております」2018年の再捜査で中心的役割を担った佐藤氏が証言したのは
    真っ向から警察見解に反論する内容だった。「断言します。あれは事件なんですよ。出てくるのは怪しい証拠品ばかりで、自殺だと言える証拠品は見たことないです」
    2018年になって警視庁大塚署の女性刑事が、ナイフの柄がきれいだったことに着目、「誰かが血糊を拭き取ったのでは」と疑念を抱いた。そこで再捜査がはじまったが、
    木原氏の自宅への家宅捜索、Xさんへの事情聴取と捜査が佳境にさしかかった段階で、突然、打ち切られた。これが出来事の概要だ。再捜査は、大塚署から警視庁捜査一課の
    特命捜査第一係、通称「トクイチ」に持ち込まれた。しかし、ほどなくしてX子さんが木原氏と再婚していることが判明したため、政治がらみの案件として、エース級ぞろいの
    殺人犯捜査第一係、通称「サツイチ」までもが投入され、大がかりな布陣となった。佐藤氏は「サツイチ」の一員として捜査に加わり、X子さんへの事情聴取を受け持った。
    「トクイチ十数人、サツイチ十数人、大塚署を含めて3、40人態勢だろ。これは特捜(特別捜査本部)並みの人数だよ。サツイチが入り、『やっぱり事件ではありませんでした』
    なんていう話は、俺が捜査一課にいた18年間で一度もないよな。だから露木長官の『事件性が認められないと警視庁が明らかにしている』というのは明らかに大嘘なんだよ」
    (週刊文春8月3日号)

  2. 日本を守りたい:

    ひとつ前の投稿は、(週刊文春8月3日号)からの引用ですが、とあるサイトに載っていたものを そのまま転載しました。著作権などで不適切と判断なさいますならば、どうか削除して下さい。

     この件で、私が許せないと感じるのは、警察庁の露木康浩長官が 明らかな嘘・虚偽によって 国民をだまそうとしている事 そして 実際に捜査を担当した刑事・警察官を全面的にないがしろにしている事 です。もはや 最も取り調べの対象とすべき人物は、弾劾すべき者は 露木康浩長官なのだと、私は私憤ではなく義憤をもって、叫びます。末端の警察官は、殉職の危険と常に背中合わせで 職務を遂行してくれている。私は、民間人として、感謝と敬愛の念を 末端の警察官に対して感じている。当然の事だ。まして、警察庁の長官なら、末端の警察官に対して 誰よりも大切に思い 誇りとし 尊重するのが当然である。担当した捜査官の出した結論とは真逆の 大嘘を吐く 警察庁の露木康浩長官。これこそ、政治の腐敗そのものを体現している輩だ。警察庁の露木康浩長官を厳しく取り調べて、「誰の命令に従ったのか」究明しなければならない。