中国の政治工作と河野太郎

皇紀2682年(令和4年)1月15日

中国と連携し女性弁護士が議会干渉 英MI5が警告

【ロンドン=板東和正】英情報局保安部(MI5)は、中国共産党の外国でのプロパガンダ工作を担う中央統一戦線工作部(統戦部)と連携して活動する女性が英議員らに対し、…

(産經新聞社)

 英保安局(MI5)が中共人弁護士のクリスティン・リー女史という個人の氏名を挙げてまで国内治安維持上の警告をしたというのは、あまり例がありません。

 興味深いのは、これが秘密情報部(SISまたはMI6)による情報公開ではなく、あくまで上下両院議会を侵食する中共・共産党の不穏な政治工作の実態を露わにした現実的警告である点で、早速中共外交部が「007の映画を見過ぎだ」などと反論しましたが、映画『007』のモデルはMI6であり、北京政府の底辺といわれる外交部の報道官には違いが分からないのでしょう。

 恐らく英政府(与党・保守党)は、今後の中共排除に向けて野党・労働党を牽制しておきたいのであり、これが米連邦議会に於ける共和党・民主党ともに対中強硬路線を主張している様相との違いをも如実に表しています。

 では、わが国はどうでしょうか。

 残念ながら自民党・公明党、立憲民主党・日本共産党らすべての政党が何らかの形で「屈中」「親中」の方針を恥ずかしげもなく晒しており、過去何度となく盛大な外交的失敗を繰り返してきました。

 それはもはや枚挙にいとまがなく、過去記事を思い起こしていただければと存じますが、国政のみならず地方自治も脅かす中共の政治工作は、政治資金規正法の網をかいくぐり、或いは屈中の徒と化した情けない日本人に「市民団体」なる政治工作組織を数多作らせ、まるで成果を競わせるように中共寄りの言動を発信させるといった具合に、既に浸透しています。

 すなわち、英政府のもう一つの狙いは、旧年十二月二十八日記事でも申した中共排除に「提唱国だったはずの日本が屈中政権に代わってしまった」ことへの、わが国に対する警告、広義に申せば世界各国に対する警告かもしれません。

 岸田文雄首相が林芳正外相を「右大臣」扱いにしていることや、自民党の高市早苗政務調査会長と昨夜会食したらしいのですが全く彼女のいうことを聞いていないこと、そしてよもや岸田政権の次が「林政権」だったり、まさかの「河野太郎政権」だったりすることのないよう、私たち日本国民が「うちこそ相当危ないな」と気づくよう促しているとも受け取れるのです。

 九日記事によれば報道権力は「林政権」を望み、怪しい集計ですが国民世論は未だに「河野政権」に期待しているらしく、自民党の茂木敏光幹事長も「自分は首相になれる」などと身の程知らずにも思っていると聞けば、もはや屈中政権が延延と続くことになってしまいます。

 河野氏は先日、動画配信の中で、人口減少の対策として「二重国籍をしっかりと認めていく」などと発言しており、対策にもなっていないことを対策として挙げて平然としていられるほど、完全に中共の「人口侵略工作」に喰われたと断定してよいでしょう。

 わが国には、こうした私たち国民に対する裏切り行為を公然と警告する機会がありません。警察権を持つ公安や外事、自衛隊のように捜査権限を与えられていない公安調査庁ら機関はありますが、現行制度では警告すべき人物を特定していても到底できないのです。

 ただし、公安をあまり舐めないほうがよいでしょう。そこの売国奴たち、何もかもすべてバレていますよ。わが国の諜報能力を莫迦にしているようですが、政治が莫迦なだけで能力はあります。

 私たち国民がその莫迦な政治を正せばよいのです。

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『中国の政治工作と河野太郎』に2件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    ソロです。
    >>日本政治の屈中の淵源はD/Rである
    英国が19年分11月の香港遮断以降は、完全に反シナに転じている事が分っているのに、英国内で防諜機関に警告を受ける様な活動をしているのは、完全に工作員でしょうね。 最初は警告だが、次は逮捕拘束、逆らえば制圧(含む射殺)と言う意味だと言う事は簡単にわかりますね。

    このシナの外交部のコメントは、余りにレベルが低すぎで、丸で中学生並みですねww。まぁこの国も余命は残り僅かでしょうね、主だったものは、既に、海外の隠し資産を宛にして国外へ脱出したのでは?

    日本国内の非共産主義系の単なる売国奴は、河野太郎で調査の実例をこなすうお

    警告を発して居るのは映画の妄想機関ではなくリアルな防諜機関なんですよ、対応を誤ればシナの英国への外交は以後閉ざされるでしょう。 現在英国に居住して社会活動いるシナ系移民もシナ人だというだけで痛くない腹を探られる事になりますが、そういう忖度は出来ないでしょうね。

    世界中にシナ系の人士はいるので、何も14.4億人のシナ人だけがシナ勢力ではないのです、世界中のシナ系を合算すれば軽く20億人を超えるでしょうし、この約6億人の財力は驚くものがある筈ですし、海外の資産机意にも貢献しているだろうから、彼らの力を甘く見ていれば後で悔やむ事になります、こんな外交上の無礼で、自分達の首は確実に締まっているのですがね。

    国内の非共産主義者の単純な売国奴の存在は、総裁選の時の身上調査で、河野太郎や小泉新次郎の様に米国のCSIS系の工作員だと辺りは付いているので、彼らが今後浮上する事はないでしょうね、林も岸田も「時流が読めない政治家」という、決定的なBADマークが付いていますから、これも長くは無いでしょう、DIAの判定は厳しいですからね。

    現状で自民党は、高市総理・安倍副総理兼外務大臣体制の誕生を目指しているのではないでしょうか? 勿論、シナ排除、共産撲滅は高市さんが岸田政権に警鐘を鳴らす手居ましたが、言わずもがな当然です。

  2. K&G:

    河野太郎議員は、捏造日本軍相手の慰安婦問題処理に関する父河野洋平の発言に対し、当初は多少父を批判的に発言していたので、父と異なり、太郎議員はいい線を行っているようだと思っていた。だが何がどっこい。最近の彼はやはり同じ穴の狢であるとばれてきた。やはり血は争えない。河野太郎議員の立場では父洋平の尻ぬぐいを命がけでもやり抜こうという気構えを見せてほしい。それでこそ日本の政治家としての値打がある。それがこともあろうにシ―ナ・チョソンに対して全く腑抜けである。日本は犯罪敗戦国であるから日本を貶めてなんら差支えなしと言う特亜3国の
    思惑をわれわれは忘れてはならない。特にチョソン(半島)民族はその思いが強い。

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