ますます日韓対立ビジネス
早速二十七日記事の最後で申した通りになっています。韓国の文在寅大統領の提案を北朝鮮がことごとく拒否するさまから、文大統領は、本当は公然と自称してきたほど「北朝鮮の政治人」ではなく、北朝鮮が工作員として認めてもいないのではないかと思う方がおられるかもしれませんが、決してそうではないので、十三日記事と併せて今一度日米韓の将来を占う韓国の政情を確認しておいてください。
さて、読者の方が投稿されたように、米国で問題を指摘されたわが国の（本来）優良企業がみるみるうちに転落し、中共に引き取られていくケースが目立ち始めました。
その典型が自動車用安全部品を手掛けてきたタカタだったわけですが、わが国の優れた技術者たちが中共共産党支配の下で働かされる将来がすぐそこまできているのかもしれません。
安倍内閣の今井尚哉首相秘書官を見ていても（近いところから話を聞いていても）思うのは、つくづく経済産業省は仕事が粗いのです。商才がないから官僚にでもなったくせに、経産省ばかりは強引な「商売ごっこ」をしたがるから、やり散らかされたほう（私たち国民）は迷惑します。なのにタカタも東芝も救えません。また、メタンハイドレートの商業化すら未だできないでいるのです。
これこそがわが国の「今そこにある危機」なのですが、もう一つレヴェルを落としてみますと、まず韓半島（朝鮮半島）とまともにやり合えていません。現行憲法（占領憲法）を「憲法」とする限り北朝鮮とは話し合いもできず、わが国が自立した対北方針を決めることさえできないのです。
そして、奥茂治氏を逮捕して出国できないようにしている韓国に対しても、いわゆる「歴史戦」で押されっぱなしであり、安倍内閣になって少し押し返してはいますが、表向き外務省ということでよいとして「裏部隊」の担当を設けてもっと攻めなければなりません。
国際海図の常識である「日本海」を、聞いたこともない名称で呼び、世界各国に働きかけてそれを併記させようとしてきた韓国の暴走は、ますます酷い（「東海＝トンヘ」併記が増えている）と聞きますし、わが国で同種のものを作れば確実に報道各社の餌食にされて潰される類いの「ヘイトスピーチ製品」を韓国に作られても、全く反応すらしない時点でわが国の負けです。
島根県隠岐郡隠岐の島町竹島を、聞いたこともない名称で呼び、その名を冠した「消しゴム」を販売して「日本列島をこれで消せ！」とは、あまりにも醜悪な対日ヘイトではありませんか。
この手の「日韓対立ビジネス」に従事する者は、組織の指令を受けていようがいまいが間違いなく工作員です。一部国民が工作員化しています。
私たちは、決して対立に煽られるがままではいけません。しかし、韓国や北朝鮮の「反日」のいいなりになってもいけません。いいなりになってきた歴代内閣が日韓対立を拡大させたのですから。
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遠藤健太郎公式
皇紀2677年（平成29年）6月29日 11:13 AM
＞経済産業省は仕事が粗いのです。商才がないから官僚にでもなったくせに、経産省ばかりは強引な「商売ごっこ」をしたがるから、やり散らかされたほう（私たち国民）は迷惑します。なのにタカタも東芝も救えません。また、メタンハイドレートの商業化すら未だできないでいるのです。
経産省にしても、財務省にしても、文科省にしても、良くも悪くも「官僚」の存在感が大き過ぎますね。
中国で王朝が滅びる時は、多くの場合、官僚の無能や腐敗や権力闘争によって滅びています。
宦官や外戚の専横よりも、官僚の暴走で国が傾く事の方がよほど多いです。
昨日、‶「孔子の子孫」を名乗る中国人”と申しましたが、孔健氏という方です。
うろ覚えではありますが、かつて時事問題を扱う民放の番組内で「そのうち日本企業は皆中国に買収されるだろう。日本人はモノづくりが得意だから、商売上手の中国人が会社を経営し、日本人がその下でモノづくりをするのもよいかも知れない。」といような事を発言し、周囲を唖然とさせていました。
当時は、シャープも東芝もタカタも、現在の様な悲惨な事にはなっていませんでしたので、「予言」が的中したという事でしょうか。
もっとも、読売新聞などが「中国が、国を挙げて日本企業の買収に力を入れている」と報じていた事もありましたので、中国人知識人の間では、やがてそうなる事は分かっていたという事なのかも知れません。
少し前に、日本の老舗旅館などが中国資本に買い漁られ、経営に直接乗り出した中国人社長の下、細やかな「日本式のおもてなし」などは「金と時間の無駄」とばかりに無視され、徹底したコストカットと、長時間労働の強要などにより「ブラック化」が進んでいるとの報道が多くありました。
日本人従業員が続々辞めていく…中国に買収された日本の温泉ホテルが悲惨すぎる
https://matome.naver.jp/odai/2146481377134862501
まさに「儲け主義」一辺倒でして、高度経済成長期の日本や、若年人口が溢れ返る発展途上国などでは通用するかも知れませんが、世界一少子高齢化が進み、「細やかなおもてなし」や「風情」や「情緒」といったものをより重視する日本人観光客や、欧米の年配観光客には、「カネ、カネ！カネ！」といった「中国流おもてなし」は受けないと思うのです。
タカタの未来が心配ですね。
東芝も、経産省が主導していつの間にか「日米韓連合」になってしまいましいたが、「韓国」、大丈夫でしょうか？
巷では「Ｋの法則」の発動を心配する声まであるようですが（苦笑）
皇紀2677年（平成29年）6月29日 11:40 AM
先ほど「Ｋの法則」と書きましたが、既に「法則」は発動していたようです。
やり散らかして、その後屍累々の経産省も、増税の鬼みたいな財務省も、果てしなく「ゆとり教育」を推し進めながら「それでも『ゆとり教育』は間違っていない」と開き直る文科省の関係者も酷いですが、日本は、国益を蔑ろにしてでも、「性善説」に立って近隣諸国や国際社会を信じ、「贖罪」を重ねて行こうとする変態的マゾ意識がかなり強い国だとは思います。
（東芝はすでに）全部サムスンに（メモリー技術を）渡してしまった
http://snjpn.net/archives/23909
もうじき、東海・東南海・南海地域で巨大地震・津波が発生し、文字通り日本経済が終わる事態が懸念されますが、当初期待された「国土強靭化」も進んでいないと感じますね。
日露条約や改憲による「レガシー作り」や、「中国包囲網」の為の世界的ばら撒き、国益に直結すればよいですが、今のところどうでしょうか？
皇紀2677年（平成29年）6月29日 1:25 PM
田母神俊雄を応援する会 7月22日(土) 18:00～東京開催
特別懇親会 先着500名様 無料招待のご案内
支援者のご協力により、参加申込先着500名様を無料招待に変更いたしました。
無料招待への変更は、支持者の皆様からの多大なご支援の賜物であり、
感謝の気持ちを言葉では言い尽くせません。
心から御礼申し上げます。
1人でも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
「田母神俊雄を応援する会」
特別懇親会開催日: 平成29年7月22日 土曜日 18:00～20:00 ◇受付開始 17:00
会場: ホテルグランドパレス 2階 宴会場 (ビュッフェ・フリードリンク・無料招待)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-1-1 ㈹ 03-3264-1111
※参加者の宿泊特別割引プラン有り。ホテルへお問い合わせ下さい。
無料招待告知情報
開催案内WEB : 発起人221名
https://m62983.wixsite.com/tamogami
田母神俊雄公式WEB:
http://www.tamogami-toshio.jp/
https://twitter.com/toshio_tamogami
https://www.facebook.com/tamogami29/
皇紀2677年（平成29年）6月29日 7:56 PM
何だかんだ言っても日本の物作りは世界一金になると私は思っていますし、皮肉なことにそのことを日本人より支那の方がよく分かっていることです
だから支那の下で日本人に物作りをやらせようという発想は利益至上主義の観点から見たら合理的です
支那人を儲けさせるために我々日本人が働くなんて反吐が出る話ですが、そもそも日本人の物作りは儲けるよりも、皆が幸せになるためのものであり、それが伝統としてあったんですが、段々西洋的な価値観が入り込んだことにより、会社という組織の中で物作りがいつの間にか金儲けと生活の手段になってしまったことが今日のような不幸を生んでしまっていると私は思ってます
だから本来こういうものは国主導で守っていくべきだと思いますし、西洋的な利益優先の商売は日本の伝統としてないものですし合いません
だからいい加減物作りの原点に返って特に支那と関わるのはやめた方がいいと思います
日本には物に神が宿るという考え方が昔からありました
しかしその物が金儲けに利用された時点で神はいません
昨今の優良企業の転落の原因は、経営者の問題もあるでしょうが、根本は神から見放された物作りをしているからではないでしょうか
だから神の代わりが支那という悪魔に取って代わられようとしているような気がしてなりません
日本の伝統を守らず神に見放されるとこういうことになるんです
そして天皇陛下がいなくなれば、日本は神の国ではなくなります
何を訳の分からないことをと思われるかもしれませんが、私はそう思います
皇紀2677年（平成29年）6月29日 10:32 PM
シャープも東芝もタカタも、アリジゴクの餌食になってしまった。
業績が好調で会社の体力があるときは大丈夫だが、業績不振や大きな問題を起こして会社の体力が無くなると、アリジゴクの餌食になる。
体力の無くなった会社を助ける力があるのは、通貨を発行できるはずの政府だけなのだが、アリジゴクの親玉が強力で無理なのだろう。
リンカーンやケネディーが命を落としたのも、アリジゴクの親玉と戦ったからという噂もある。
もしかしたら、トランプの命運を握ってるのも、その仲間かもしれない。