何もしない翁長に地元が…
http://www.sankei.com/west/news/161010/wst161010……
▲産經新聞:「外国人多くご不便を」 南海電鉄40代車掌が不適切アナウンス…乗客クレーム発端 「差別の意図なかった」と釈明
昨日記事前段の話ではありませんが、これを「差別だ」と言い出すほうが問題です。むしろ「外国人」という言葉や存在そのものを侮蔑的に扱っているからこそ、過敏に反応するのではないでしょうか。
確かに「本日は、車内が大変混みあっており……」とだけ言えばよかったでしょうが、ことのほか車掌から悪意を感じたとでもいうように、関西空港駅で駅員に問い合わせた女性の認識がよく分かりません。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/65800
▲沖縄タイムス:沖縄知事の「歓迎」発言が波紋 自民「翁長県政への攻めどころができた」
さて、沖縄県内の「扇動装置」としては、自国の政府を「敵」と捉え、それが「攻めてくるぞ」と読者に煽っているのでしょうが、攻められるのは中共福建省福州市名誉市民の翁長雄志県知事であり、県民ではありません。
翁長知事は、在日米軍普天間飛行場のいわゆる「危険性」を除去するための移設計画には反対する一方、他の基地・施設の返還や移転には賛成しています。
昨年九月七日配信動画で申したように、実は基地問題にかける政治信念など欠片もない翁長知事だからこそ、在日米軍北部訓練場の過半返還に伴うヘリパッド移設の早期実現を要求する地元自治体の声に全く対応してしていません。
そこで菅義偉官房長官が八日、名護市内で国頭郡東村の伊集盛久村長と国頭村の宮城久和村長、そして目下破壊活動家に村内を荒らされて困っている東村高江地区の仲嶺久美子区長と会談しました。
地元の彼らは当然、移設を「一刻も早く」で一致し、破壊活動による村民の生活の激変に対し、何もしない翁長県政ではなく政府に助けを求めたようです。
米軍側もこの事態を把握しています。沖縄県知事の下で県警察の動きが遅いとも感じているようで、今後警察庁のてこ入れは必至です。
皇紀2676年(平成28年)10月12日 10:02 AM
「嫌韓の都大阪」が世界に大宣伝されてしまいまった結果、遂に、韓国総領事館が、大阪への渡航に際し、身の安全に注意するよう「注意喚起」を始めました。
大阪で嫌韓ムード拡大か 暴力事件も=韓国総領事館が注意要請http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161011-00000079-yonh-kr
>>>駐大阪韓国総領事館は11日、ホームページに大阪を訪れる観光客は安全に注意するよう呼びかける注意喚起を載せるなど、対策を講じている。
先日、橋下氏ら維新の関係者が必死になって、外国出身者とその子孫を侮辱した人の名前など、日本人市民の個人情報を容赦なく曝し上げるという、大変厳しい「反ヘイト条例」が制定されました。
「反ヘイト条例」の推進団体や民進党の議員らも、これを全国に拡大させ、より厳格な罰則を設けたいと頑張っています。
一方で、例の「ワサビ寿司」などを理由に、「日本の外国人差別はこんなに激しいですよ!」と韓国メディアなど海外メディアを利用して“煽動”している人もいるようで、それはやり過ぎではないか?と感じます。
国土交通省の外国人観光客に対する‶おもてなしマニュアル”の様なものには、確かに、中国人観光客にワサビをたっぷり提供すると喜ばれると書かれています。
一回の食事で、練りワサビ一本分を使い切ってしまう人さえいると書かれています。
中国人に限らず、外国人の「ワサビ好き」は珍しくありません。
>目下破壊活動家に村内を荒らされて困っている東村高江地区
最近沖縄入りして活動を活発化させている本土の著名な「反差別」団体の関係者が逮捕されたようですが、「ワサビ寿司」の大騒ぎも、‟なんとか隊”の関係者が、海外を巻き込み騒動を大きくしたと聞きました。
「インバウンド消費」を期待する大阪、活動家のおかげで外国人観光客が減りそうですね。
日韓関係も、悪くなるのではないでしょうか?
皇紀2676年(平成28年)10月12日 10:50 AM
沖縄ではありませんが、過去に全体から見れば僅かの労組員(活動家)に入り込まれむちゃくちゃになった組織を知っています。どの様な組織も問題が全くないということはありません。
問題を大きく取り上げ、朝日新聞が一方的な報道をしました。
ネットがなければ、皆さん新聞を信じます。
沖縄も同じでしょうが、いろんな状態が明らかになるのはいい事です。
早く犯罪者は逮捕してもらいたいですね。