公務員に組合休暇いらない

皇紀2672年(平成24年)1月23日

 愛用のパソコンが壊れてしまいました。しばらく短文での問題提起、或いはご報告になりますことをお許しください。

 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120121dde04101000……
 ▲毎日新聞:橋下・大阪市長 「組合休暇」廃止検討 他市状況を調査

 大阪市の橋下徹市長に対する私の基本的姿勢は、もう何度もお断りしましたのでよろしいかと存じますが、市職員の労働組合をめぐる政策方針については、強く支持するものです。

 地位と所得を保証された公務員に、労働組合が必要なものでないことは、警察・消防・自衛隊にそれがないことで分かります。いえ、それがあってはならないものであることが分かるのです。

 彼らがやっていることは、何度でも申しますが、ただの政治活動であり、しかもわが国を否定する破壊活動(テロリズム)扇動に過ぎません。無給であろうとも本来職務時間中の「組合枠」休暇など、全国一斉に廃止すべきです。

 自治労・日教組を支持母体のひとつとする民主党の政治、それら相乗りの地方政治が続く限り、私たちはどうしても戦うことになりますが、互いに力を合わせてがんばりましょう。

スポンサードリンク

『公務員に組合休暇いらない』に2件のコメント

  1. matu:

    21日の西田昌司参議院議員講演より 内容の紹介をさせてください

    演題 今年の展望~ 政権奪還から政界再編

    ・選挙は5月20日・・4月初め 野田総理への問責決議
    ・増税はマニュフェスト違反 知識人マスコミ含めて詐欺師の仲間 確信的にウソをついたのだから牢屋に入るべき
    ・政治の本質は信用であって政策ではない
    ・デフレという病気 20年間デフレは日本のみ 構造改革の間違い
    ・グローバル化によって企業が儲かっても国民の所得は減ることになった
    ・平成の開国は壊国・・ 現状で世界一関税は低い(米国とならんで)
    ・まず、GDPを上げること 国がお金を使うこと(耐震工事など100兆円単位)
    ・自主防衛 4兆円の防衛費を3倍にする・・ とりあえずは米国から武器等購入
     TPPよりも米国の雇用に貢献することとなる
     沖縄問題解決の道筋ともなる
    ・政界再編の争点・・デフレをなおす と自主防衛
    ・実は「政治と金」などどうでもよい 売国が一番ダメ
    ・自国を守ること・・ 平和主義では卑怯になる お金第一になる
    ・今の日本はサファリパーク・・目の前にないだけで檻の中にいる 囚われの身 日本国憲法という檻はいらない
    ・自分の足で歩くこと 日本人の精神日本の背骨を取り戻そう

    とても分かりやすく熱のこもった素晴らしい講演でした。直接お話することもできました。憲法に関しては、「なかなか分かって貰えないが、あと20年もすれば変わる」と仰いました。背も高く、言動共にしゃきっとされていてかっこいい!!方でした☆☆
    総理大臣になってほしい・・・

     

  2. 千絵:

    無給ですか、サービス精神旺盛ですね。 “誰かのために、何かのために尽くしている”と言うカンジがします。
    美しい物語ではありませんか。 代々につながるよう、語り継がれるといいですね。 いいえ、必ず語られると思いますよ、そう言うものですよね。

    それはそうと余談で…。

    パソコン、どうですか? 気掛かりです。
    私も時々、ありますよ。 急に立ち上がらなくなったりとか、あと持っているブログで(以前にもお読みになって頂いたとおり)ピグ友(ブログ仲間)さんがたとチャットしている際に突然、つながらなくなって「パソコンの接続に不具合が生じてしまったため、またいつでもお気軽にお声を掛けて下さいね」とのように(何かの事情でコメントを書けなかった事もありますが)宛てたり…。 今まで何度もありました。
    パソコンって繊細なものなのでくれぐれも操作のひとつ、取り扱いのひとつでも(遠藤さんはきっと丁寧になさっている事でしょうけれども)そこにがさつさは許されないものですよね。 私も細心の注意を払っているつもりですけれども…。

    それでもブログを更新なさっている遠藤さんの心意気、スゴイです。 私なら(出来そうな時に…)って安易に考えそうなのに…。 伝わるものがあります。