皇紀2675年(平成27年)10月12日
第10回 救う会奈良大会のお知らせ
日時 平成27年10月12日(祝日)13時開場
集会 13時30分~
デモ 15時30分~
場所 奈良県文化会館
近鉄奈良駅より徒歩3分(地図)
主催 救う会奈良
入場無料
登壇予定 増元照明さん、西村眞悟前衆議院議員 ほか
※ 皆様のご参集を心よりお待ちしています。
※ 講演の模様などが動画配信されるかどうかは、救う会奈良様の方針によるところであり、現時点では分かりません。
※ 本日の「遠藤健太郎公式」動画配信はお休みです。ご了承ください。
http://www.sankei.com/world/news/151006/wor151006……
▲産經新聞:【FIFA汚職】次期会長候補の鄭夢準氏、倫理委の調査受ける 2022年W杯招致で疑惑
さて、最近では八月二十一日記事でも取り上げましたが、国際サッカー連盟(FIFA)次期会長選挙に立候補を表明していた韓国の鄭夢準元副会長の件。やはり彼の悪行にFIFAの裁きが下りました。
産經新聞社記事にある「資格停止十五年」や「十九年」という憶測が飛び交った結果、ゼップ・ブラッター会長ら三人は九十日間の資格停止処分だったのに対し、ずば抜けた汚職で鄭氏だけが六年間の活動禁止処分と十万スイスフラン(約千二百四十万円)の罰金を科されたのです。
前出二十一日記事でも申したように、連合国(俗称=国際連合)といい国際機関での中韓両国による身の丈に合わない成果を強引に創作する手口は、私たち亜州の恥でしかありません。二度と目にしたくないものです。
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皇紀2675年(平成27年)10月11日
http://www.sankei.com/world/news/151010/wor151010……
▲産經新聞:「南京大虐殺」は登録「慰安婦」は却下 記憶遺産審査
これが配信される頃には、多くの日本国民の怒りや疑問の声が沸き起こっているに違いないことは想像に難くありませんが、昭和十二年十二月の南京陥落に於いて、人口約二十万人だった当時の南京市で三十万人が虐殺されたというような類いのデマが記憶遺産に登録されてよいはずがありません。
陥落時の日中双方死者は戦死であり、戦争以外の犯罪行為(大虐殺)があったとするには、陥落三か月後のスマイス報告(戦争被害調査)で南京市の人口が約二十五万人に増えたことも全く説明がつかないのです。
このように反論するのは「右翼だけ」という印象操作も酷いもので、日韓両国が互いに煽ったいわゆる「慰安婦」にせよ、朝日新聞社までもが虚報を認めざるをえないところへきたほど出鱈目なものでした。
現段階(十日午前)では、首相官邸から外務省を通して連合国(俗称=国際連合)教育科学文化機関(ユネスコ)に抗議し、分担金や任意拠出金の計約五十四億円を一時拠出凍結にする旨を伝えたとのことです。
ただ、どの程度の熱量を帯びて抗議しているかは分かっていませんし、そもそも中共にイリナ・ボゴヴァ事務局長の籠絡をやられた以上、これまでの戦術のうち軍艦島などの文化遺産登録と同様にしくじりがあったと見られます。
私はこの件に絡んで「わが国は昭和二年三月の南京事件のことを言え」と申してきましたが、すべて国民がこのようなことを教えられていないという一点をもってもう既に中共に負けていたのです。
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皇紀2675年(平成27年)10月10日
http://www.sankei.com/world/news/151009/wor151009……
▲産經新聞:【ノーベル賞】チュニジア国民対話カルテットに平和賞 「対話で紛争回避」 民主化政府設置に寄与
ノーベル賞平和賞について、勝手な下馬評に「難民問題への取り組みを評価されて独国のアンゲラ・メルケル首相が受賞するかもしれない」などとありましたが、その難民受け入れで支持率が急落したメルケル首相に対する嫌がらせのような授与などありえません。
今後の施策に期待して授与するという手口では、米国のバラク・オバマ大統領にくれてやった失敗から十分学んだはずです。全く意味がない、と。
しかしながら平和賞と経済学賞は本当に無視したほうがよいでしょう。チュニジアのジャスミン革命こそ「欧米各組織が反政府勢力に武器弾薬を提供してやらせた血の革命」の典型にして中東・北阿の混乱の一因でしかなく、これほど明白になってもまだそれを「評価してほしい」という間違った感情で賞を与えたことは、まさしく「非平和賞」或いは「暴力賞」に値する恥ずべき行為です。
それにひきかえ、北里大学の大村智特別栄誉教授と東京大学の梶田隆章教授がそれぞれ医学・生理学賞と物理学賞を受賞したのは、特に基礎系の学者なのでとても喜ばしい出来事でした。私としては、IPS細胞のようなものへの受賞には疑問が残るもので……。
最後に、日本国憲法(占領憲法)九条の平和賞受賞と村上春樹氏の文学賞受賞は諦めたほうがよいでしょう。後者は単に『ノルウェーの森』が嫌いだった個人的な感想に過ぎない無根拠な言いがかりですが、前者は自衛隊も自衛権も認めた九条が賞を取ることでもう何も言えなくなるのが「九条団体」のかえって不利益になるから言って差し上げるだけです。
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皇紀2675年(平成27年)10月9日
https://youtu.be/eY3uR43lnVs
▲公式チャンネル:拉致問題どうなった!10.12奈良に集合! North Korean abductions of Japanese citizens
大切なお知らせです。是非ご覧ください。そして、万障お繰り合わせの上ご参加ください。
やはりどうしても第三次安倍改造内閣に於ける内閣府特命・拉致問題担当人事が気がかりでならないのです。事件解決への意欲を、安倍晋三首相に取り戻していただかなければなりません。
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皇紀2675年(平成27年)
まずはじめに、自民党の大沼瑞穂参議院議員を羽交い絞めにして引きずり倒し、けがを負わせた民主党の津田弥太郎参院議員を告発しようと、警視庁麹町署に告発状を提出した女性団体「愛国女性のつどい花時計」(岡真樹子代表)に感謝申し上げます。
http://www.sankei.com/world/news/151007/wor151007……
▲産經新聞:【台湾・総統選】中国国民党、異例の公認候補を変更へ、17日に臨時党大会
建国から七十年未満の新興国でしかない中華人民共和国・共産党の「抗日七十年」の向こうを張って、台湾の中華民国・国民党が「抗日七十年」をやりたがった理由はこれなのです。
だから決して台湾は「反日」にふれていないと申しましたし、そもそも馬英九総統にそのような政治力はもう残っていないと断言しました。あくまで次期総統選挙を控えた国民党の問題でしかなかったのです。
よって「歴史の正道からいけば抗日七十年は国民党がやるべきで、どんどんやれ」とまで申していたのですが、来年一月の選挙は民進党が勝つかもしれません。
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