小池ファースト組んだ相手

皇紀2677年(平成29年)4月23日

 本日、以下の講演会が開かれます。ふるってご参加ください。

■ 全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
 日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
 場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
 特別講演 パネルディスカッション
 「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
   遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
   倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
   提中富和 滋賀大学客員研究員主査
   清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
   ※ コーディネーター
   中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
 第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
  討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
  場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
 申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
     (平日午前10時より午後16時まで)
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第4回 救国の提言講演会・東京「どうなる日本、どうする日本」
 5月13日(土曜日)午後18時より、東京都文京区シビックセンター(東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分、都営三田線・大江戸線「春日」駅徒歩2分、JR「水道橋」駅徒歩15分)にて開催します。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。詳細は、後日お知らせします。

 さて、北朝鮮が咸鏡北道吉州郡豊渓里の核実験場周辺住民を退避させたという情報があり、二十五日にも六回目の実験を断行するといわれています。五月九日の韓国次期大統領選挙投開票をにらんで、ありえない日程ではありません。

 その後、いよいよ朝鮮戦争の再開ということになるかもしれず、露国も軍の部隊や装備を露朝国境に向けて移送させ始めたという情報があります。事実であれば、米軍に対抗しなければならない事態が動きだしたということでしょう。

 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/……
 ▲東京新聞:都議選 「都民ファースト」と「ネット」が協力合意

 そのような中、わが国に破壊工作を仕掛けかねない勢力をいかに国民保護の中枢から遠ざけるか、現行憲法(占領憲法)下で工作員の流入・育成を無尽蔵に許してしまったがために極めて困難なのですが、あえて自分たちに近づけようとする「権力」があります。

 その権化のような存在が東京都の小池百合子知事です。

 紆余曲折を経ながら民進党の有田芳生参議院議員や日本共産党の宇都宮健児弁護士を支援する現在の形になった反日(日本弱体化)系組織「東京・生活者ネットワーク」は、小池都知事の自己顕示欲丸出し系組織「都民ファーストの会」と選挙協力することで合意しました。

 いよいよ小池都知事が馬脚を現しています。もういい加減、自民党支持者も気づいてあげてください。ああ、この人は「違うんだな」と。このような都知事に着いていこうとしている人たちにも、ほぼ落選させることで「世の中それほど甘くない」と思い知らせなければなりません。

 彼女は十八日夜、割烹「赤坂津やま」(港区赤坂二丁目)で別室の安倍晋三首相らと会話を交わしたといいますが、小泉純一郎元首相や山崎拓元自民党副総裁をはじめとする「終わった人たち」との会食からも、小池都知事の正体を見抜くべきです。

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韓国絡みの資金洗浄か?

皇紀2677年(平成29年)4月22日

第4回 救国の提言講演会・東京「どうなる日本、どうする日本」
 5月13日(土曜日)午後18時より、東京都文京区シビックセンター(東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分、都営三田線・大江戸線「春日」駅徒歩2分、JR「水道橋」駅徒歩15分)にて開催します。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。詳細は、後日お知らせします。

■ 全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
 日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
 場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
 特別講演 パネルディスカッション
 「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
   遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
   倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
   提中富和 滋賀大学客員研究員主査
   清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
   ※ コーディネーター
   中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
 第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
  討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
  場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
 申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
     (平日午前10時より午後16時まで)
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 http://www.sankei.com/west/news/170421/wst170421……
 ▲産經新聞:【福岡3.8億円強奪】「なぜ大金を持ち歩いていたのか」、業界では口座取引が“常識”

 ここでは、原則として事件報道を扱わないのですが、福岡市中央区天神で発生した「新三億円事件」は、どうも怪しいではありませんか。

 なぜ金塊の買いつけにたった一人で現金を引き出したのか、福岡空港から出国しようとしていた韓国人四人が関税法違反の容疑で福岡県警察に逮捕されましたが、もし彼らがこの三億八千四百万円を強奪していたというのなら、なぜ韓国人は、その大金があの時間のあの場所にあると知っていたのでしょうか。

 その謎を解く鍵は、現金強奪の舞台がみずほ銀行福岡支店だったことにあります。

 いえ、断言してよいかは分かりませんが、かねてよりみずほ銀が韓国絡みの資金洗浄(マネーロンダリング)に関わってきたとする疑惑が浮上し、その裏に統一教会(世界平和統一家庭連合)が関与していた可能性が指摘されていた(こちらを参照)ことから、なるほど韓国人が空港で逮捕されたこととの関係もなきにしもあらずです。

 続いて発生した東京都中央区銀座で起きた現金強奪事件との関連はないでしょうが、目下わが国は極めて物騒な状態であり、福岡の資金洗浄未遂事件は、北朝鮮の暴発や韓国次期大統領選挙との関連があるかもしれません。

 http://www.kokuminhogo.go.jp/pdf/290421koudou3.pdf
 ▲内閣官房/国民保護:弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A

 ちなみに政府は現在、北朝鮮から弾道弾が発射された際に私たち国民が気をつけるべき点を告知しています。もうその段階にきているのです。

日本人を人質にした北朝鮮

皇紀2677年(平成29年)4月21日

第4回 救国の提言講演会・東京「どうなる日本、どうする日本」
 5月13日(土曜日)午後18時より、東京都文京区シビックセンター(東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分、都営三田線・大江戸線「春日」駅徒歩2分、JR「水道橋」駅徒歩15分)にて開催します。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。詳細は、後日お知らせします。

■ 全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
 日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
 場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
 特別講演 パネルディスカッション
 「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
   遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
   倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
   提中富和 滋賀大学客員研究員主査
   清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
   ※ コーディネーター
   中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
 第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
  討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
  場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
 申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
     (平日午前10時より午後16時まで)
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 昨日あたりから、米国が北朝鮮の弾道弾発射システムをサイバー攻撃しているのではないかとの記事が報道各社に出回り始めましたが、ここでは三月八日記事で、既に「オバマ政権のうち」から攻撃の成果が出ていたことをお伝えしました。

 北朝鮮が明らかに米国との衝突を恐れているのは、極めて異例な形で残留日本人の記者会見を公開したことからも分かります。同盟国の人たちが朝鮮半島にいながらにして、朝鮮戦争を再開させられないだろうという思惑です。

 しかし、北朝鮮が拉致した日本人の元気な姿を決して公開しないところに、北朝鮮の犯罪国家らしい汚らわしさを垣間見ます。残留日本人を「人質」にしなくても、安倍晋三首相は拉致被害者の救出を米政府に打診しており、韓国に駐在、または旅行中の日本人を(韓国次期政権が決まっていないが)いかに素早く退避させるか、その危機想定はとっくに始まっているのです。

 とはいえ北朝鮮が巧妙だとも思えるのは、韓国人ではなくまず日本人を人質にしたことでしょう。わが国が現行憲法(占領憲法)を未だ有効としているがゆえに、米国に助けてもらわなければ自国民を救出もできないことをよく知っているのです。

 この汚いやり口に腹を立てるなら、占領憲法がとっくに効力を失っていることを国会で確認させないようにしてきた私たち自身の不作為を反省しなければなりません。

 http://www.sankei.com/world/news/170418/wor170418……
 ▲産經新聞:米空母、なお南方海域を航行か 朝鮮半島から5600キロ 15日にスンダ海峡通過と米専門誌

 一方米国は、以前にも申しましたが原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島に向かわせるという外交(交戦権の行使)で、軍事的衝突を回避しようとしてきました。これが分からない日本人は、カール・ビンソンを向かわせただけで「戦争になる」と騒ぎ立てるのです。

 ところが実際には、ただちに朝鮮半島へ向かってすらいませんでした。その背景には、米中首脳会談を経て南支那海の通過を回避したい考えが国防総省にあったに違いありません。

 ドナルド・トランプ大統領が中共共産党の習近平国家主席にいろいろと迫り、脅し上げたその結果を見ないうちに中共を刺激する必要はないという判断です。これが交戦権の行使であり、交戦権を否定された政府にはこれができません。

 汚職にまみれて半ば崩壊した富山市議会の議員選挙(十六日投開票)でさえ議席を半減させた日本共産党が主張する「平和的解決」を、米政府はこうして試みています。わが国には、この選択肢がないのです。

 つまり、いつも何もしてこなかったのであり、それを「平和」とはいいません。あとは、北朝鮮(韓国)・中共・露国次第で戦争が始まります。好戦的国家の増長を抑えることが平和への道なのです。

許されない女たち

皇紀2677年(平成29年)4月20日

 本日は短稿になりますことをお許しください。

 東京放送(TBS)系毎週日曜日午前放送の「反日」番組は、もはやその偏向・捏造ぶりが朝日新聞より酷いと有名ですが、十六日放送分で、大阪国際大学の谷口真由美准教授が「北朝鮮で戦争になれば日本人が在日コリアンを襲う」という暴言を吐いて話題になっていると聞きました。

 谷口女史は、確か「おばちゃん党」とかいうよく分からない団体に所属しているはずですが、ものを知らないにもほどがあります。

 朝鮮戦争が再開してしまうと、在日朝鮮人が在日韓国人を襲うのです。私たち日本人は関係ありません。にもかかわらず、朝鮮総連と韓国民団の対立の歴史を知らないのかこのようなことをいうのは、明らかに対日ヘイトスピーチです。

 この種の人がコメンテーターにおさまる番組の放送が許されていること自体ありえません。

 ありえないといえば、東京都の小池百合子知事が日本共産党系の最側近のいうなりになって豊洲新市場移転を遅らせたがために、既に百億円近い無駄遣いが積み上がっているようです。

 都民はこれでもまだ小池知事を許すのでしょうか。

台湾でも対日工作事件発生

皇紀2677年(平成29年)4月19日

■ 全国一斉! 国民討議会 滋賀大会
 日 時 4月23日(日曜日)午後15時20分より(14時50分受付開始)
 場 所 草津市立サンサンホール 草津商工会議所4階(地図を参照)
 特別講演 パネルディスカッション
 「憲法改正の論点を考える! 私たちのくらしと憲法のかかわり」
   遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
   倉田原志 立命館大学法学部法学科教授
   提中富和 滋賀大学客員研究員主査
   清水厚芳 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会会長
   ※ コーディネーター
   中嶋裕樹 公益社団法人日本青年会議所近畿地区滋賀ブロック協議会JC運動推進委員会委員長
 第一部 国民討議会 午前10時~15時(9時30分受付開始)もあります!
  討議テーマ「緊急事態条項について」「憲法第9条第2項について」
  場所は同じ草津商工会議所内1階コミュニティホール、または3階第4・5会議室
 申込み 電話077‐553‐1250までお問い合わせください。
     (平日午前10時より午後16時まで)
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 かの中川秀直元官房長官の息子で自民党の中川俊直経済産業政務官(広島四区)が十八日、今週発売の週刊誌にまた不倫の記事が出るため、辞任しました。きつい(或いは酷い)ことを申しますが、このような「血が悪い」人物を起用するからはた迷惑な顛末を迎えるのです。

 同日のわが国の報道は、北朝鮮の宋日昊日朝国交正常化交渉担当大使が何かいったらしいことを取り上げて論評しましたが、彼は北朝鮮で何らの権限も有していません。一切論評に値しないのです。菅義偉官房長官も、まともに反論すべきではありませんでした。

 米朝が軍事的衝突を起こして最初に被害を受けるのは、わが国ではなく韓国です。明らかに私たちに向けて危機を煽る手口であり、その韓国でも、外交部がわが国政府の危機想定の議論に対して「自制しろ」などと文句をいいましたが、それは北朝鮮に対していうべきでしょう。

 http://www.sankei.com/world/news/170416/wor170416……
 ▲産經新聞:台湾で「日台の絆の象徴」八田與一像の頭部切られる ダム建設指導の技師

 そして、わが国がいたずらに狙われるという現象は、ここにも表れました。台湾台南市の烏山頭ダムそばにある八田與一像の頭部が斬られたのです。

 八田氏の偉大な功績について、改めて申すまでもないのですが、この日台友好表現の一つを破壊したのは、屈中一派の「中華統一促進党」なる工作組織に属する李承龍元台北市議会議員(一期のみ)でした。

 まるでISIS(またはISIL、自称「イスラム国」)のテロリストのように自身のフェイスブックに犯行声明を出し、破壊行為を誇示するように警察へ出頭したらしく、暴行や破壊・放火といった行為で逮捕されるのは、少なくともこれで三度目です。

 この時機に、畳みかけるようにわが国が狙われるのは、現行憲法(占領憲法)を有効としながら自衛隊を保持し、日米安全保障条約に依存するという限度を超えた「国家の隙」につけこまれているからにほかなりません。

 韓国の朴政権が簡単に潰されたのも、米国によってその存在を担保されているに過ぎない暫定国家だからであり、北朝鮮は、自分たちも中露に守られた暫定国家だとよく知っています。金正恩労働党委員長が核開発をやめないのは、良くも悪くも国家としての自立を目指しているからなのです。

 李容疑者は、定めし中共共産党の何らかの人脈から破壊の指示を受けたに違いありません。私たちに、あたかもわが国が八方塞がりであるかのように感じさせるよう、何でもよかったのです。

 私たち日本国民は、危機的事態に於いて心を一つにできます。また、遵法の精神に則れば、ただちに占領憲法が効力を失っていることの確認をし、これ以上国家の隙を作らないことです。