中国は幼稚なんでしょう
本日は、紀元節です。初代・神武天皇が御即位になった日です。
今冬は寒さ厳しく、よく雪が降ります。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
何卒お身体ご自愛ください。
さて、一月十一日記事で言及した件のさらなる展開を見るに、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)をバラ撒いた中共が再度感染爆発を起こしたがゆえに取った各国の入国制限措置に対し、わが国と韓国にあからさまな嫌がらせをする中共は、時に狡猾にして大胆で、まさに幼稚な独裁国家です。
一方、わが国と韓国が大いに莫迦にされているのも事実であり、幼稚な独裁者に軽く扱われるとどうなるか、私たちが思い知る日が来ないよう、政府が毅然たる姿勢を貫かねばなりません。
対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別扇動)を見ても明らかなのは、中共と北韓(北朝鮮)が日米韓関係破壊の工作に邁進しており、特に中共は、日米離間工作を実施してきました。わが国の公安は、既にそれらを知っています。
九日記事で申したことを踏まえ、このまま岸田政権によって親中へ堕ちていくのか、米国らと太平洋防衛の責任を担っていくのか、わが国は、今まさにその分水嶺にあるのです。
私たち国民は、少しでもそうした事情を察し、行動しなければなりません。私たち自身の暮らしと、命に関わる問題なのですから。