国葬で弔意示したら逮捕!

皇紀2682年(令和4年)9月21日

 英連邦王国ウィンザー朝第四代エリザベス二世女王の国葬が終わったかと思いきや、何やらお隣の韓国が騒がしいようです。

 一応招かれていたはずの尹錫悦大統領が肝心の弔問を拒否されたというのですが、正確には、天皇陛下や各国の王族、首脳たちと同じ十八日のうちにはウエストミンスター・ホールに入れませんでした。

 当日の到着が遅かった尹大統領に対し、英政府から「十八日中はやめてください」と言われてしまったようで、英国議会に「入るな」と言われた中共王岐山国家副主席ですら実際には入れたため、韓国国内で「大統領府の不手際」「韓国の恥」と叩かれています。

 王副主席を入れる必要はなかったと思いますが、尹大統領が翌日の儀式参列に回されたのは、日程調整を誤った尹政権自体の失態です。岸田文雄首相が「参列を検討」云云の話が漏れたのと同様、官邸が制御不能に陥っています。

 呆け始めて朝令暮改が激しかった文在寅(北朝鮮工作員)前大統領の時も、この種の間違いが多発していました。岸田首相の場合、今や「聞く力」ならぬ「ただの聴力検査」とまで揶揄される姿勢が同種の間違いを起こす原因になっています。

 連合国(俗称=国際連合)総会出席のための訪米を一日遅らせたのも、台風十四号対応とはいえ「あまりにも唐突」で現場の混乱を招きました。行政府の誰もが「これだけの被害が出れば当然」と思える状況ではなかった(台風の勢力が急速に衰えた)ためです。

 経済安全保障と言いながら底抜けに何もしない岸田首相は、各社世論調査の内閣支持率も危険水域に達しています。そもそも「新しい資本主義」が致命的意味不明の代物だからです。

 暗殺された安倍晋三元首相の国葬儀に対する世論の乱れも、過激派による妨害テロの頻発が原因である一方、岸田内閣自体への国民的支持が失われ始めたことも関係しているように思えます。

英女王追悼でハーモニカ吹き逮捕 デモの歌演奏し扇動容疑―香港:時事ドットコム

【香港AFP時事】エリザベス英女王の19日の国葬に合わせて香港の英総領事館付近に追悼のため人々が集まった際、ハーモニカを演奏した男性(43)が扇動容疑で逮捕された。香港警察が20日明らかにした…

(時事通信社)

 そのような中、元英国領の香港特別行政区で、英連邦王国の国葬に合わせて集まった香港人のうち、英国歌や「香港に栄光あれ」をハーモニカで演奏しただけで当局に逮捕されてしまった男性がいました。

 英国領時代、共産党の妄言ばかりを教える学校も許されれば、英国を揶揄するような冗談も全て許されていた香港人にとって、中共・共産党の支配下に置かれた現在は、まさしく最低・最悪に違いありません。

 植民地支配を恨むより弔意を示し、自由な香港を求める声を封殺する中共の凶行は、何やら安倍元首相の国葬儀を妨害し、他人の弔意にまで攻撃を仕掛ける極左妄動と共通しています。定めし同根だからでしょう。

 法律上閣議で決められることを「何でも閣議で決められるのか」と莫迦丸出しの提起をし、ならば「高市早苗次期首相は中共との戦争を閣議決定するだろう」などと訳の分からないことを言いふらしている連中も、恐らく中共工作員の類いです。

 香港で繰り返される人権弾圧を直視し、国葬儀妨害テロを許さないよう声を上げ続けてください。

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