朝日川柳これぞ偏向と中傷

皇紀2682年(令和4年)7月18日

 NPO法人「教育再生地方議員百人と市民の会」の増木重夫氏が十二日、急逝されました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 もう十年以上もお会いしておらず、亡くなられたのを知ったのも昨日で、詳細は分かりませんが、かつて日本教職員組合(日教組)の不正行為(公立施設内の事務所家賃、光熱水費の全てが公金で賄われていたなど)を追及し、日教組や全日本自治団体労働組合(自治労)を支援団体にしていた「紅い兵庫県政」に身柄を拘束された間柄です。

 あの当時私たちは、兵庫県内で日教組糾弾の講演会を予定しておりましたが、兵庫県の思惑は、それを潰すことにありました。主催を自民党にしてあったため、中止は免れましたが、増木氏と私が持っていた日教組不正行為の証拠は、全て警察に押収されてしまい、私たちのいない重要な報告なき講演会に終わりました。

 増木氏は、教育再生に大変熱い方で、法的根拠に基づく追及(説明)は、私が担当していました。小学校を訪ねた際にも、大声一つ上げず、出していただいたスリッパを揃え頭を下げて帰ってきましたが、なぜか日教組側に「脅された」などといわれたのが事の顛末です。

 組合員の数は減っていても、その影響力は未だ絶大な日教組は、私たち国民の巨大な敵であると確信しています。不正追及すら容易ではありませんでした。

 それでもその手を緩めず、教育行政が日教組のいいなりに二度とならないよう今後も取り組まねばならない、との思いを新たにしました。

朝日川柳が物議「コラかと思った」「ビックリ」 7本全部が安倍氏国葬皮肉る

 朝日新聞が16日付け朝刊で掲載した「朝日川柳」が物議をよんでいる。 選者名は「西木空人」…

(デイリースポーツonline)

 さて、SNS上を大いに騒がせた朝日新聞社十六日付朝刊の「朝日川柳」。選者の西木空人氏とは、一体何者でしょうか。そこで一句。

 朝日だぞ ああ朝日だわ 朝日だわ

 【句評】朝日新聞社が高慢な態度で対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)記事を書きなぐるさまに始まり、怒りを通り越して呆れ、或いは嘆きに満ちた数多国民の感嘆を詠んでいる。松尾芭蕉の俳句の影響が見て取れる。

 冗談はさておき朝日は、これでも「公平公正な紙面構成」だの「社会の木鐸」だのといえるでしょうか。川柳のコーナーだからといって、これはあまりにも酷すぎます。

 安倍晋三元首相に対する誹謗中傷は、こうした極左・対日ヘイト勢と中韓の対日ヘイト工作が一致して似たようなことを発してるのです。

 これは、何としても安倍元首相の本来保守的政治信条を継がせないよう、私たち国民と岸田政権を操縦しようとしているのでしょう。

 まさに「こんな人たちに負けるわけにはいかないのです」。

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『朝日川柳これぞ偏向と中傷』に2件のコメント

  1. 3710:

    朝日だぞ ああ朝日だわ 朝日だわ 素晴らしい!!!!

  2. sana:

    落日に なる日もまぢか アカ朝日