ゼレンスキーの化けの皮
本日は、いよいよ昼間時間のほうがやや長くなる春分日です。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が馬脚を現したと申してよい事案です。これにより、ウクライナ国内の露国人虐殺から守る政党は、すべて活動を停止させられます。
恐らくその対象は、もともと活動を停止させられていたウクライナ共産党、ウクライナ社会党や地域党であり、これで最高議会（ヴェルホーヴナ・ラーダ）には、連合祖国党や連合自由党といった反露・ネオ・ナチズムの政党しかいなくなりました。
皆さんの中には、未だ「信じられない」という方がおられるかもしれませんが、ユダヤ人のゼレンスキー大統領を誕生させ、政権を維持させているのは、こうした極右ネオ・ナチ（民族主義・反ユダヤ主義）の政党たちであり、それを後方支援してきたのが米民主党です。
つまり、米民主党は、ウクライナ国内の親欧米派隆盛のためなら極右ネオ・ナチとも手を組み、親露派の衰退を狙い、露国人の人権を踏みにじってきました。
これを足元でやられた露国のウラジーミル・プーチン大統領が怒らないはずなどありません。積年にわたって、いや米国で再び民主党政権が誕生して初めて起きたのが目下の戦争なのです。
わが国の保守派に気をつけていただきたいのは、露国への歴史的不信と日露講和条約の未締結を前提としても、これほど歪んだ実情を黙認してはいけません。皮肉な組み合わせとも申すべきユダヤ人と反ユダヤ主義者たちの思う壺と化し、人権を弾圧し、とうとう民意の反映（俗にいう民主主義）をも捨てたウクライナだけを擁護できないのです。
ゼレンスキー政権の所業は、実はウクライナと親和性の高い中共と同じと申して過言ではありません。だからこそプーチン大統領は、侵攻を思い留まるべきだったでしょう。下手をすれば「露国を終わらせた罪人」として歴史に名を残してしまうかもしれないからです。愛国者を自認してきた彼にとって、これほどの苦痛はないでしょう。
わが国でも、いざとなれば日本共産党と立憲民主党、福島瑞穂ひとり党（社会民主党）の活動を停止させねばならないでしょうが、それには「民主主義を守る闘い」といった（欺瞞に満ち満ちているが）スローガンが通用しなくなる弊害が極めて大きいことを忘れてはいけないのです。
勝てる戦争に勝てなくなるのは、こうした情報戦略のミスによって起こります。私たちが決して中共を許してはならないといい続けられるのも、これに基づくのです。
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遠藤健太郎公式
皇紀2682年（令和4年）3月21日 10:02 AM
リベサヨ左翼に乗っ取られて人として終わっているウクライナ
ウ軍医部のトップ。負傷したロシア兵は去勢すべきだと。露人は「人ではなくゴキブリだから」だと。
https://twitter.com/v6Y1Nuh8mso1HLo/status/1505697560698109953
ウクライナの実態
https://twitter.com/sofimari21
皇紀2682年（令和4年）3月21日 3:38 PM
＞「民主主義を守る闘い」
これをどうするかは大きな問題ですね。
工学などで用いられる「フェイルセーフ」を政治にも取り入れるのが一案です。
それには民主主義を明確に政治活動的に具体的に定義しておく必要があります。
例えば、「民主主義とは選挙によって国民が政権を変更することが可能な状態」など。
そしてこれが不可能な状態になったときに「フェイルセーフ」が発動される、という具合です。
「フェイルセーフ」は具体的には軍政への移行になるかと思います。
そこで重要なのが軍の位置づけで、中共のように軍部が国民側ではなく政権側になっていたのでは不可能です。
そこで軍が国民側であることを保証する仕組みも必要になるでしょう。
（参考資料）
【日本共産党研究】自衛隊は違憲だと言いつつ、実は「共産党軍」創設を目論んでいた？！ 恐るべき革命政党の本性 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20160704-MPJGHXNCJVMU7NMAVTFJCH44OM/
人民解放軍なしには中国共産党が成り立たない理由 『中国はなぜ軍拡を続けるのか』 WEDGE Infinity
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/12748
皇紀2682年（令和4年）3月21日 9:54 PM
220321-3
ソロです。
>>DSのパペットであるゼレンスキーの分岐点
私は基本的に、アンチ米国民主党なので、当然の展開だと思っています。民主党のネオコン（新保守)は、その名と真逆のナチズムの侵略覇権主義で、経済的に破綻したシナを改革開放の美名で、世界の奴隷工場に仕立て上げ様としたが、逆にシナが米かを飲み込むつもりだったが、トランプに気付かれて、米国市場を閉鎖されて、再び破綻する目に遭っている。
ロシアは、その辺りのDSとの手の切れ具合を探る為に色々提案して「石を投げ込んで」様子を観察しているのだろうが、本気で組む気はないと見た、何故なら、シナは共産主義体制でなくなるだけでだろうからです、世界は14.4億人の経済難民の発生はNGだから、何か救済策に見せかけた封じ込め策をとるでしょう。
然し、ロシアの人口はシナの1/10しか無く、然も人口の漸減に苦しんでいる、おまけに産業革命もまだ済んでいない社会だから、実質、豪州と変わらない、武力自慢だけの貧乏人だ、こんな国を助けるメリットは資源だけである。それも戦争で醜態をみせたらロシアの威信が吹っ飛ぶと、カザフスタンが反旗を翻したら偉いことになる。
だから遠藤さんが仰るように下手な喧嘩は売らない方が良かったのです。 まぁプーチンも「一生の不覚」と悔やんでいるでしょうね。だから意地になって「当初の作戦通りりうまくいっている」と、何辺もいうのでしょうね。
内実はかなり追い込まれているのではないか？ 核ミサイルは使えない事はロシア国民がよくしっているから、自暴自棄になっても、ミサイルが飛ばない様にしてるでしょ核抑止体制ですか？
でも、実はチキンの米国ですから、自国の安全を他国に委ねる様な危ない真似は絶対しませんね。核の拡散は幾らでも起こっているのに放置しているのはイザ自国の危機となれば各位サイエルを陳腐化できる兵器をすでにもっているのです。