覚えとけ!不敬の罪は重い

皇紀2681年(令和3年)7月24日

【土曜大暴言】
 夏季五輪東京大会(東京五輪)の開会式を見終わり、これをしたためております。以下、大変な暴言が並びますことをお許しください。

 皆さん、ご覧になりました? 天皇陛下より開会の御言葉を賜るに際し、菅義偉首相と東京都の小池百合子知事が座ったままとは、一体どういうことでしょうか。

 おい! 小池!
 おまえはそんなに偉いのか! 途中で気づいたとはいえ、遅いんだよ、立つのが。菅に至っては、厚化粧のクソババァが立ったのを見て気づく始末。どこの馬の骨とも分からん首相ごときが天皇陛下の御言葉をふんぞり返って聞く資格があるとでも?

 全世界に中継されてしまったではないか! 天皇陛下に何と御詫びを申し上げればよいか、同じく座っていた大会関係者どもも含め、わが国の根幹に関わる部分を著しく傷つけた罪はあまりにも大きい。過去の五輪に於いても、そもそも五輪の慣習より開催国での礼儀を優先して重んじるのが筋じゃ、ボケっ。

 もうね、警備に当たられている警察の皆さん、こいつらを射〇してください。いえ、気持ちだけでもしなければなりません。私たち国民の安寧な暮らしを守るため、どうか職務を遂行してください(さすがに無茶なことを申してすみません)。

 自民党支持者に告ぐ。これでも菅内閣を批判してはいかんかね? 自民党を批判したら保守ではないというような眠たいことをいっている暇があったら、ヒトラー・パソナ康稔やパソナ・シオニスト中山、ショッカー田村、デマ野太郎もろとも菅内閣をさっさと処分して、新しい自民党政権を確立させることが支持者としての急務ではないのかね。

 自民党に告ぐ。よって菅首相を一刻も早く引きずりおろして新しい、もう少しでもまともな内閣を作りなさい。人選に困るほど党の魅力が落ちているのは承知ですが、このままでは本当に気がつけば野党連合のゴミみたいな政権がまた誕生してしまいます。

 保守派が怒り始めているのをあまり甘く見ないほうがいい。

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『覚えとけ!不敬の罪は重い』に6件のコメント

  1. きよしこ:

    座るとか立つとか以前に、そもそも陛下と横並びに「平民」がいることがおかしいと思います。起立するタイミングやすること自体の有無も事前にまともに打ち合わせしなかったのでしょう。

  2. アシタカ:

    開会式 もちろん観ました。我らの代表の入場行進もビールを飲みながら一緒に喜び、そして天皇陛下のお言葉を聞いてから寝ようと思っていました。バッハさんの日本語での紹介の後、陛下の映像の場面を見て、兎に角驚いたんです。あ~なんてこったって、もう情けない気持ちで今日も引きずっています。遠藤さんが仰るように新しい自民党、わが国と言える政党の出現を期待し自分も微力ですが何か行動したいです。最後にいつも拝読し勉強させて頂いてます。

  3. としやん:

    久方ぶりの投稿になります。毎日の更新ありがとうございます。
    毎回勉強になっております。
    さて、今回は、私もリアルタイムで五輪開会式を観ていました。
    遠藤先生が怒るのも無理ないです。
    私も天皇陛下の開会宣言で総理と都知事が座っていた時には唖然としてしまいました。
    慌てて起立した様子を見ていたさすがの妻も驚いた様子でした。
    日本人なら多くの国民が不快感を覚えたと思います。
    これが今の政府の実態かと思います。
    天皇陛下に対しこの程度なのだから国民に対してはこれ以下と思われても仕方ないですね。

  4. 日本を守りたい:

    このたびは、「宮崎正弘の国際情勢解題」令和三年(2021)7月22日(木曜日)通巻第6990号 より、書評の転載を どうかお許しください。国防の精神を喪失させられたまま、共産主義者・グローバリスト・反日特亜どもによって 蹂躙冒涜され続ける日本人が 歴史から学ぶべき事は、天国でも浄土でもない現世 この地上の世界においては、悪と戦わねばならぬ事であり、そのためにこそ、正義を実現し守る 強く正しい国家権力のもとに 国民が強く堅固に統合されねばならぬ事 であります。日本国民統合の象徴たる天皇陛下は、男性であり、父なる者であって、妻子を守るためには生命をかけて戦う者を その精神を 象徴する存在でもあらせられる御方であります。実際に戦うべきは我々であります。日本人は「無神論の弱肉強食の世界 嘘と暴力によって他者を支配し収奪する悪魔的世界」を拒否し、神と共に生きる事を選び尊ぶ者であります。それこそが、天皇陛下を国民統合の象徴として頂いている事の意義であります。国防の精神は 日本人が ただ日本人の生命と財産を守る事だけではない。この世界と存在の意義を守る事であります。この精神において、世界全体・全存在は 一つになるべきものであります。悪の犠牲にされてもよい人は 一人も無い。悪の犠牲にされてしまった 少なからぬ日本人の事を記憶し、悼み、その霊にわずかでも捧げるべく、日本人は正義のために戦うべし と私は思っています。

    早坂隆『大東亜戦争の事件簿』(育鵬社)
     すでに多くが語られ尽くした観があるが、若い世代は、まったく知らないし、無知である。
    戦争末期に侵攻してきたソ連兵が旧満州の日本人に何をしたか。シベリアへ抑留した日本兵にどんなに壮絶な労働を強要したか、日本人女性をなぶり者にした挙げ句に殺害したか。
     エリツィンは日本の抗議に耳を傾けたが、「それは私たちとは異なる世代の人たちの行為だった」と反省の色なし。ましてプーチンは日本から盗んだ北方四島さえ、返還の考えはない。
     或いは中国人が、通州や通化でどういう残酷な殺人、暴虐を日本人に対してなしたか。
    本書は、こうした歴史の断面を総攬的に網羅している読み物で、戦勝国の『戦争犯罪』を抉っている。
    扱った『事件簿』は、通州事件、南京事件、黄河決壊事件。ゾルゲ、対馬丸事件、葛根廟事件、引き揚げ者受難事件。元日本兵連続割腹事件、そして抑留者洗脳事案など。
    著者はこう言う。
    「歴史とは、事件の集積である。一つの事件が次の事件を呼び、また別の事件を誘う。その流れを的確に把握することが、奥行きのある他面多岐な歴史認識の醸成に繋がる」と。
    評者は、全体を通読してとくに印象深い取材のなかでも強烈な個所は、ソ連抑留兵のなかで簡単に祖国を裏切り、ソ連に媚びた上、洗脳工作のための『日本新聞』にソ連のプロパガンダを書き込み、天皇制を打倒するべきだと、情報のない抑留日本兵の洗脳に協力した輩がいたことだ。
    そのときのボスがコワレンコ。そう、戦後ソ連の対日工作の司令塔だった人物である。
    同様に過酷な洗脳工作は中国でも、撫順刑務所内で徹底的に行われた。凄まじい洗脳教育の結果、帰国した裏切り者たちが731部隊とか、三光作戦とかをでっち上げた。
    対蹠的に敗戦を恥じて、その責任を取った潔き人々は割腹自決を遂げた。阿南陸相や大西瀧次郎・中将だけではない。じつに夥しい、有能な人々が自決して果てた。
     本書は同時に、戦争に散った無名の英雄達への鎮魂歌である。

  5. たこちゃん:

    おはようございます。
    このサイト主様も不勉強ですね。
    瞬間湯沸かし器具合も大概にしてくださいね。
    だから、ウヨクってまとまり悪いバカ扱いされるのですよ。
    今更、不敬罪っていつの時代ですか?
    そもそも来賓が起立しない事は、過去にもありましたよ。
    64年東京五輪、72年札幌五輪、98年長野五輪ですよ。
    一度、確認されてはいかがですか?
    それと、主の勘違いに引きずられて、コメ出す上記の方々も
    おっちょこちょい具合もいい加減にしてね。

  6. 遠藤 健太郎:

     それら過去の五輪を含めて「過去の五輪に於いても、そもそも五輪の慣習より開催国での礼儀を優先して重んじるのが筋」と申しているのですが、よく読んでからコメントしなさい。表現上の「不敬の罪」と法律用語としての「不敬罪」も違いますし、不勉強、莫迦、おっちょこちょいはあなたです。いい加減にしてね。