西村禍「自公以外に投票」

皇紀2681年(令和3年)7月13日

「自公以外に投票」がトレンド入り 西村氏の発言で不満噴出か

 「自民党と公明党以外に投票します」。12日から東京都内の飲食店で酒類の提供が一律停止させられることへの反発が広がっている。ツイッターでは「自公以外」というワードが一時トレンド入りした。西村康稔経済再生担当相の「従わない飲食店への金融機関を通じた働きかけ」発言などによる政府への不満がこうした動きを後押ししているようだ。…

(侮日新聞社)

 もはや武漢ウイルス(新型コロナウイルス)禍ではなく、自民党にとっては「西村康稔禍」と呼ぶべき大惨事です。都議会議員選挙以前から「極端な結果が出がちな小選挙区制の弊害により、政党別支持率で自民党が一位でも今秋の衆議院議員総選挙で負ける可能性がある」と警告してきましたが、都議選の結果を見てもそれは現実味を帯びてきました。

 ヒトラー康稔(兵庫九区)が犯した私たち国民に対する脅迫罪には、本人の「俺様は将来の内閣総理大臣」というとんでもない思い上がりが背景にあるようです。

 政界引退を表明してしまった山尾志桜里衆議院議員の指摘通り、ヒトラー康稔が吐き散らしたドがつく阿呆発言の内容は、内閣官房感染症対策推進室を通して金融庁などに「依頼」されており、わずか一日で撤回されています。

 また、麻生太郎副首相兼財務相を通していなかったという話は、私も同様に聞きました。つまり、ヒトラー康稔が(自分は阿保だから)法令班に青写真を描かせ、勝手に文書化させたのだと思います。

 なお、安倍前政権下で外野から対策推進の邪魔をしたショッカー田村(三重一区)も、東京都が裁判所に出させた行政罰としての過料を「もちろんのこと」としており、積極的に過料を科すよう唱えてきた経緯から見ても「憲法違反上等」の輩です。

 こんな外道どもが武漢対策を担当している限り、私たちはウイルス騒動の終わりを見ることができません。事実上治験未了のまま異様な特例承認を受けたm-RNAワクチンを接種しようが私たちに感染予防効果はなく(現在は「重症化予防」のキャッチフレーズに変更中 笑)、不正確極まりないPCR検査の陽性判定者が少し増えただけで「また緊急事態」と何度でも私たち国民を虐め、わが国経済を貶めていくのです。

 SNS上で拡散されているらしい「自公以外に投票」ポスターは、怪しげな政治団体(ナントカエモン塾?)が作成した滑稽なものにすぎませんが、本気で事業者たちが作れば一番上に大きな文字で「指名手配 おい!ヒトラー康稔」くらいのことは書かれた強い怒りの込められたものになるでしょう。

 くどいようですが国生みの島(淡路島)すら平気で汚したヒトラー康稔の後ろは、置き屋業パソナの竹中平蔵会長です。ともすれば一連の青写真を、この卑しい小男が描いているかもしれません。

 私たちの暮らしが破壊される前に、外道どもを駆逐してしまわねばならないのです。

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『西村禍「自公以外に投票」』に1件のコメント

  1. あじさい:

    悪夢の民主党政権?共産党?怖くて投票できません。自民党がベストではないことはわかりますがちょっとわたしには考えられない選択です。西村さんの発言は確かにひどいとは思う、しかし、このコロナ禍、何が正解かわかっていません~誰にも、はたで批判するのは楽なことです、政府も一生懸命に対策を考えておられると思う~マスコミや野党は粗をさがし、批判し煽りまくる・・・
    こうやって日本が衰退していくのかと思うとそれの方が私には心配です。