小池都知事が静養~入院へ

皇紀2681年(令和3年)6月23日

【水曜の大暴言】 ※読むことをお勧めしません。
 東京都のコイケバカタレガ知事が過労で静養ですって? それだけでは憐れんでもらえないと踏んで、急いで入院までしてみせる都議会議員選挙直前の詐病パフォーマンス。

 私は「詐病」などという言葉を、政治家以外の他人にかけたりはしません。恐らく政治家に対してもこれが初めてです。適応障害やパニック障害といった心の病は特に、他人には分かりにくいもので、分かりにくいという理由で「詐病に違いない」といえばますますその人を追い込んでしまいます。

 過労も立派な病ですから本当なら早い快復を祈りますが、おい!コイケ!コイケバカタレガ都知事が過労になる要因など何一つありません。断言してもよいでしょう。

 全て自分のペースで事を進め、自分の嗜好だけで指示を下し、むしろ都庁職員たちから過労による大量死が発生しかねません。コイケバカタレガ都政になって多くの職員が疲弊しきっていると聞いています。

 武漢ウイルス(新型コロナウイルス)対策一つをとっても、くだらないフリップパフォーマンスを繰り返し、都内の飲食店主たちを狙い撃ちにした執拗極まりない嫌がらせに興じているにすぎません。そうして空いた都内の一等地を中共マネーに叩き売る気なのか、と疑うほどです。

 過労で倒れたいのは都民のほうなんだよ!

 夏季五輪東京大会(東京五輪)についても、自分が主導権を掌握しようとしていたころは、クソ生意気な発言を繰り返していましたが、開催権返上論が噴出し橋本・丸川体制に周囲を固められてからはめっきり発言しなくなり、とうとう「私、疲れたの。倒れてみるわ」の「日本人が大好きな可哀想」に訴える劇団パフォーマンスに出てみた緑の厚化粧コイケ。

 はっきり申し上げる。そのまま〇になさい。〇んで初めて「詐病ではなかった」と認めましょう。生きて復帰したら詐病確定。都民は、コイケバカタレガのパフォーマンスにより(本当はいなくなって清清しているが)失われた都政に対する損害賠償請求でもすればよいのです。

 コイケファーストの会が詐欺的公約として掲げた「無観客開催」も既にアウトとなり、詰んだコイケのクソババァが「私、頑張ってた」アピールに出たこの卑劣、姑息さを前に、都民は絶対に「都民ファーストの会」候補者なんぞに一票たりとも投票してはなりません。

 コイケは、武漢対策からも五輪準備からも、そしてコイケファーストの会からも逃げたのです。全ては五輪開会式で派手に登場するための汚らわしい布石にほかなりません。自分のことしか考えないのです。

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『小池都知事が静養~入院へ』に8件のコメント

  1. reo:

    いつも有難う!
    あースッキリ !!

  2. toichi:

    オカルトな話ですが、以下のリンクの内容を読んで笑ってしまいました。
    http://www2.ayu.ne.jp/user/drinkcat/hitsuki/dowsing/aw_people.html#koike_yuriko

    霊格320以下になると人間の肉体に魂が留まれなくなるそうです。

    知らんけど。

  3. 自由貿易反対:

    おすすめされていませんが読んじゃいました。全くその通りと思います。不在の間、副知事に全部ひっくり返してもらいたいと願うばかりです。

  4. 日本女性:

    パンダのシンシン、でかした!

    あんな大きな体からちっぽけな赤ん坊では生まれるまで妊娠がなかなか分からなかったけれども、双子、しかも都議選の告示日のある週に自称カイロ大学首席卒業の都知事が過労とやらで入院したその日の真夜中に出産したニュースに、双子の出産よりも、厚化粧知事に絶好のテレビ出演の機会を与えなかった最高最良のタイミングにバンザイを叫びました。

    氷のように冷たい女といわれ、自民党で面会に応じるのは二階幹事長だけというぐらい嫌われまくり、1200万人の都政のトップすら満足に務められず、思いつきとバラマキで都庁を大混乱に陥れたのに、いまだに女性初の総理を目指すとデマを繰り返すマスゴミのばかさ加減に呆れます。特に産経新聞の都政記者のへつらいぶりはひどい。ポンコツ議員ぞろいの小池ファースト党の都議と一緒に消えてほしい。

  5. 表六玉:

    まったく仰るとおり。見下げ果てた心根だと思います。「「私、疲れたの。倒れてみるわ」の劇団パフォーマンス」「「私、頑張ってた」アピールに出たこの卑劣、姑息さ」、表現がエクセレント!

  6. 表六玉:

    まったく仰るとおり。「「私、疲れたの。倒れてみるわ」の劇団パフォーマンス」「「私、頑張ってた」アピールに出たこの卑劣、姑息さ」、表現がエクセレント!

  7. やまき:

    >コイケバカタレガ都知事が過労になる要因など何一つありません

    この一文に関してはきちんと論拠を添えるべきではないでしょうか。
    でないと単なる誹謗にしか映りません。

    それから「コイケバカタレガ」という語彙を常用しているようですが
    ゴロが良い訳でもなく、ピンと来ない仇名付けと思っています。

    当記事内容には9割方賛同を致していますが、引っ掛かる点を述べさせて
    頂きました。。

  8. 遠藤 健太郎:

     小池百合子元防衛相が東京都知事になり、ただちに発生した「豊洲新市場移転問題」のころからずっと申していますが、彼女の仕事ぶりは、全て独断であり密室であり、都庁担当部署ならびに都議会に対して報告も連絡も相談もしません。

     私たちが「仕事で疲れる」のは、その多くが勤務内容もさることながら社内でのいわゆる「ほうれんそう」です。その点、一人経営の自営業者はよいかもしれませんが、経済的責任という大きな負担を一人で背負っています。

     ところが、彼女は一首長として果たすべき「ほうれんそう」もせず、知事給与こそ出ても経済的負担がなく、かつて「知事室に入れた男女二人(恋人とお手伝いさん)」と好き勝手にやってきて、どこに入院するほどの過労の原因があると思いますか? これでも「小池知事は大変な目に遭っている」とおっしゃるなら、それこそ都民の多くが過労で入院しなければならないでしょう。

     そしてもう一点。故・志村けんさんの昔の持ちネタに「コイケ! コイケバカタレガ!」というのがあったのをご存じないでしょうか。志村さんは亡くなられてしまいましたが、その前からずっと今も使い続けているのは、単なる私の好みの問題です。それ以上に申し上げることはありません。

     内容の九割をご賛同いただいてる割には、随分と些末なことをご指摘になりますね。実は内容の九割に反対されているのお間違いではないかと思います。この種のご質問にも、これ以上申し上げることはありません。