医師会のいうことデタラメ

皇紀2681年(令和3年)1月14日

「コロナで医療崩壊」に慈恵医大の名医が異論 病院にはまだ“余裕”がある! | デイリー新潮

2度目の緊急事態宣言が近畿圏にも拡大されることになった。理由は「医療崩壊」を防ぐため、である。…

(デイリー新潮|新潮社)

 昨日記事でも改めて申しましたが、今度こそ菅義偉首相は中韓ら十一か国からの入国も止めました。自民党内からの突き上げが効いたようです。

 しかし、一日記事で申したように本年の本来元旦(旧正月)は二月十二日であり、特に中共では春節の長期休暇に入ります。よもやこの直前で入国停止措置を解除するつもりではあるまいな、と。

 まだまだ私たち国民の予断を許さない「とんでもない政権」です。

 一方、働かないで補助金をもらおうことに血道を上げる政治献金団体「日本医師会」や「東京都医師会」は、さんざん武漢ウイルス(新型コロナウイルス)をエボラ出血熱(二類感染症相当)扱いで大騒ぎしてみせて、厚生労働省とともに数字を操って私たち国民を騙しています。

 上記記事では、東京慈恵会医科大学の大木隆生対コロナ院長特別補佐がそうした扇動に一家言呈しておられるので、ご一読ください。いかに医師会が出鱈目な騒動を起こしているかが分かります。

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『医師会のいうことデタラメ』に3件のコメント

  1. つづき:

    遠藤様に対して釈迦に説法であるかのようで恐れ多いのですが、エボラ出血熱は法令上、一類感染症です。
    二類の代表的なものは結核等です。
    遠藤様が仰ってきたとおり、武漢ウイルスを二類に相当する指定感染症にしておくことには強く反対しています。
    軽症者までが法に基づいて入院させられることには違和感を感じずにいられません。
    そう言った意味も踏まえて仰っていることも理解したうえで、恐縮ですがご参考までに申し上げさせていただきました。
    末筆ながら、いつも勉強させていただいております。

  2. きよしこ:

    政権や議員は選挙で裁くことができても医師会やその主張を垂れ流す報道機関が裁けないのは極めて問題だと思います。騒ぐなとは言いません。しかし騒ぐならあくまでも科学的にそして国民の命を守るために騒ぐべきです。いち現役世代としては現場に出ない仕事もしないくせに態度だけは大きな老人たちに経済活動や外出まで自粛を求められることに耐えられません。

  3. 心配性@我は蛮夷なり:

    人口10万人当たり世界一の病床数を誇る日本が「医療崩壊」とか、恥ずかし過ぎて私なら口にできません。
    日本人は危機に際して医療資源を適切に活用できず、よほど無能で頭が悪いと思われてしまいます。

    仮に、昨年の入国制限の大幅緩和以降、国際空港を抱える地方都市の感染者が急激に増え出したとしたら、飲食店や、旅行キャンペーンや、人口密度だけが悪者ではないのかも知れません。
    せめて、入国者全員にPCR検査を義務付けて欲しかったですね。