外国人だらけ24時間営業

皇紀2678年(平成30年)1月7日

24時間営業に「黄信号」=人手不足が深刻化-コンビニ大手:時事ドットコム

 大手コンビニエンスストアの24時間営業に黄信号がともっている。店舗数の拡大が続く一方で、アルバイト店員などの人手不足が深刻化しているためだ。各社は一部作業の機械化などで省人化を進めているが、客足が伸びない深夜に店を閉めるところも出始めた。成人誌販売、是か非か

(時事ドットコム)

 厚生労働省が中心になり、この年末年始の業務に対して「四日・五日も休もう」と呼び掛けていたのを、皆さんはご存知でしたでしょうか。そのように有給休暇がとれた方もおられるでしょうが、実際にはほんの一握りの社員・従業員だけだったはずです。

 所詮は基督教暦(グレゴリオ暦)の話であることを一旦置いておくとして、私が子供のころには、いわゆる「三が日」に営業している百貨店やスーパーマーケットなどありませんでした。だからこそ水道や電気・ガス、鉄道といった社会基盤業務に就く人びとは、無条件に尊敬されましたし、神社の賑わいがことのほか楽しかったものです。

 ところが、今や「元日から営業」の各種企業間闘争が定着してしまい、振り回される社員・従業員があくせく働かされています。ちなみに進学塾業界に於いても「正月特訓」のやり合いです。

 この現実を前にしても、安倍政権は「働き方改革」の名の下にまたも「上滑りのかけ声」で私たち多くの国民をげんなりさせたも同然であり、コンヴィニエンス・ストア(コンビニ)やファストフード・チェーンの店員が東京都内を中心に外国人だらけであることも含め、平成二十九年に引き上げられた最低賃金二十四時間営業の関係を、国民一人一人の生産性の観点から再考しなければならないと提案します。

 ファミリーマートを運営する伊藤忠商事らからすれば、最低賃金ぎりぎりで店員を雇いたいのでしょうが、客の少ない深夜帯の営業を維持する限り時給の引き上げを要求しづらいのは事実です。

 納品や品出しは主に深夜帯の業務で、従業員には法の定める深夜手当もつきますが、企業にすれば最も生産性の低い時間帯のはずであり、時事通信社の取材に答えた各社の回答にその指摘が全くないところに、安倍政権のみならず民間の頭の悪さが給与物価下落(デフレーション)の悪循環を維持してしまっていると分かります。

 答えは一つのはずなのです。都心の需要と都心以外の需要には当然差があり、全店舗の二十四時間営業はやめるべき、と。田畑のど真ん中にあるコンビニが真夜中に開いている意味はほとんどなく、ローソン社長が述べた「防災・防犯の拠点」というのも、営業中のコンビニしかそれを担えないというわけもなく(この手の物言いが最も頭が悪く)、現状の便利遣いを単に強調しているに過ぎません。

 時事などの報道が煽る「人手不足」の実態は、移民政策の実行を煽る連中のもたらした「外国人労働者の奴隷化」であり、非効率な働き方には一切触れない「見せかけだけの労働時間短縮」です。そこに日本と教育という視点が全くありません。安倍政権も民間企業も国家国民不在の議論をしているだけなのです。

 自然災害からも中朝の攻撃からも国家国民を守るというなら、このようなことではいけないのです。

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『外国人だらけ24時間営業』に4件のコメント

  1. 日本女性:

    深夜にもかかわらず、走り続けなければならないトラックやバスの運転手さんの需要がある場所ならともかく、コンビニやスーパーが何軒も連ねる都会での24時間営業は本当に採算が合うのか、いつも不思議です。

    しかし、企業にしてみれば、開けていれば客が来るなら開けろとなるでしょう。だから私たち消費者側も深夜には買い物をしないなど、究極の便利さを求めない暮らしを心がけることが大事です。

    東京では、観光客がもっとナイトライフを楽しめるようにと、地下鉄の24時間営業を求める議連ができたという記事を読みました。猪瀬元知事が進めた都バスの深夜運行は失敗に終わったのに、懲りない面々がいるのです。

  2. 心配性:

    >自然災害からも中朝の攻撃からも国家国民を守るというなら、このようなことではいけないのです。

    東日本大震災の時、多くの在日外国人の方々が海外へ脱出されました。
    ご実家などへ身を寄せる人が多くいた事でしょう。

    しかし、我々在来の、土着の日本人には、簡単に身を寄せられる海外の親戚などありません。

    「国土強靭化」も道半ばどころではないという感じがします。
    例えば、大津波が予想される太平洋沿岸の地域でも、防潮堤の整備や避難塔の設置などが追い付いていないのではないでしょうか?

    しつこいようですが、本当に、お上は当てにならないので、北は北海道から南は沖縄まで、太平洋沿岸の各県や各市町村は、常に情報を共有し、あらゆる点で連携が取れる体制をとった方がよいと思います。
    海はつながっているのです。
    人も移動し易いですが、波も移動し易い事を忘れてはなりません。

  3. miku:

    ローソンは無人コンビニの試験を始めたようですし、結局レジのような単純労働者が必要なくなるのも時間の問題ですよね ヨーロッパでの移民の就業率はたったの「17%」に過ぎず、残りは全て「生活保護」だそうです。ドイツで大晦日に移民によるレイプ事件が600件。日本でも難民申請中の男性によるレイプ事件が渋谷で、その他にも外国人数人による公衆トイレでのレイプ未遂事件(しかも駅構内)が起きています。

  4. やす:

    人手不足と嘘をついて移民政策をやろうとしている安倍総理は売国奴同然です
    私は安倍総理の全てが悪いとはいいませんがここ二年ぐらいは目に余るものがあると思います
    会社が利益を優先するのは分かるのですが、従業員の安全面を無視して如何に人件費を削るとか非人道的な、かつて欧米が行ってきた植民地政策と同じことをやって身の丈以上の利益を上げようとしていることが大問題であり、利益を分け合うという農耕民族の和の精神をすっかり忘れてしまってます
    人がいないのではなく集まらないだけであり、原因は待遇の悪さであることが明らかなのに、だから外国人を安い給料で雇うなんて言語道断なことをやっていて、かつて欧米の植民地政策と戦った私達のご先祖に対して泥を塗っているも同然です
    これでは大東亜戦争で死んでいった英霊達は無駄死にです
    解決法は簡単で、経営者や政府が人間の心を取り戻すことによって従業員達の待遇をよくし、トップの人が無駄にお金を貯めこまないこと 国民一人一人が経済を支えていることを自覚し、国民全体の消費活動を促すために給料を上げて内需拡大を図ること
    これだけです
    移民なんて必要ありませんし、これだけで今起きているデフレは簡単に解決できます
    つまり政府がデフレを作り出していて、国民一人一人が知らず知らずのうちにそれに協力してしまっているという悪循環に陥っているだけなんです
    問題が近すぎて見えないとはこのことではないでしょうか