都ファまでも…小池のせい
東京都議会の音喜多駿議員が去ったのは、野田数議員が原因です。単刀直入に申しますと、小池百合子都知事の「側近」を二人が獲り合って音喜多君が野田先輩に負けたということです。で、音喜多議員は酷くふてくされて出て行った、と。
実に莫迦らしい話ですが、同じく小池都知事と直接話し合うのにも苦労させられている若狭勝衆議院議員（実は報じられているほど二人は会っていない）を少しは見習えば音喜多議員も耐えられたでしょうが、彼はまだ若いので堪え性がないのでしょう。
上田令子議員は、そんな音喜多議員に連れられて出て行くようですが、都民ファーストの会こそ素人集団そのものですから、小池都知事がまき散らし、今また新たにまき散らし始めた「小池ファースト・ショー」の実害が都政、国政に蔓延していくことになります。
そこへ飛び込んだ素晴らしいお知らせがこれです。
朝日新聞出版の何と嬉しそうなことでしょう。しかし、彼らは知っているはずです。この記事を出すことの本当の憂いを……。つまり、選挙前の「苦しい戦い」情報は、得てして「苦しい」と指差されたほうの有利になります。
これで全都道府県の自民党支部連合会、および党員や支持者たちが恐怖に顔を歪め、鉢巻きを締めなおして戦いに挑めば、最悪の結果を回避するでしょう。「厳しいのでしっかりやってください」の一言より、このような「もう負ける」という数字が最も威力を発揮します。今夏の都議会議員選挙で自民党が歴史的大敗を喫したのは、実情に比してこの緊張感が欠落していたせいです。
問題なのは、自民党とは無関係な多くの私たち国民がどう判断するかでしょう。安倍晋三首相をずっと変わりなく支持する人、安倍首相のことは大嫌いだがほかが莫迦・阿呆の類いばかりなので仕方なく支持する人、もしくは安倍首相を引きずりおろしても出てくるのが石破茂衆議院議員では小池都知事や枝野幸男衆議院議員らと大して変わらないので支持する人、安倍首相の顔も見たくない・虫唾が走る・吐き気を伴う・蕁麻疹が出る・彼の死を願って呪術まで施したぐらいなので引きずりおろすべく支持しない人、とさまざまでしょうが、「安倍政権を倒すこと」としかいわない呪術師連中と同じ穴の狢にだけはなりたくないものです。
■１０．２９東京「第五回 救国の提言」■
平成２９年１０月２９日（日曜日） 東京都内で開催決定！
詳細は、後日お知らせします。皆さんのご参集を心よりお待ち申し上げます。
なお、大阪でも１１月２５日（土曜日）開催予定です。
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遠藤健太郎公式
皇紀2677年（平成29年）10月4日 10:53 AM
>東京都議会の音喜多駿議員が去ったのは、野田数議員が原因です。単刀直入に申しますと、小池百合子都知事の「側近」を二人が獲り合って音喜多君が野田先輩に負けたということです。で、音喜多議員は酷くふてくされて出て行った、と。
出て行ったとしてどこへ行くのでしょう？
そういうくだらない理由が原因なら、紆余曲折を経て、再び戻ってくる気がします。
>「自民党単独で100議席減」と情勢調査 安倍首相退陣が現実味、どうする小池都知事？
最初は40議席程度という予測だったと思いますが、１００とは殆ど大敗北ですね。
もしかしたら、安倍総理は「与党過半数割れなら辞任」と啖呵を切ったかも知れませんが、本当に喧嘩が下手くそという感じがします（嘆）
それはそうと、単なる無知に基づくものかも知れませんが、どうもロシアメディアが、以前から、アイヌの人々に関する事実に基づかない滅茶苦茶な紹介や、「対立」を煽るような宣伝をしている時があるようなのです。
「アイヌはロシアのもの」ではないですからね。
昨日の補足になりますが、陸稲についてはよく分かりませんが、「水田稲作」はともかくとして、縄文時代に、豆類やある種の雑穀の栽培、特定の樹木の管理栽培が行われていた事は事実でしょう。
ハツカネズミのDNAから考える「日本人はどこからやってきたか」
http://news.livedoor.com/article/detail/13478561/
皇族方に責任は全くありませんが、縄文と弥生のイメージが、アイヌの人々の「弱者・被差別」イメージと、「水田稲作」と強く結びついた皇室のイメージに引きずられてしまっているのは問題です。
皇紀2677年（平成29年）10月4日 3:00 PM
無関係な話を続けて申し訳ありませんが、どうかお許しください。
ロシアでは、基本的に「無知」ゆえに、時々「無責任」な報道がなされて来たのだと思います。
とは言え、アイヌの人々を「領土問題」に利用しようとしているのかな？という気もします。
そして、民族対立を煽っているような気もします。
アイヌの人々は、いつから「日本人という侵略者に抵抗してきた世界で唯一の民族」という扱いになったのでしょう？
それから、しばしば、後れた縄文ＶＳ先進的な弥生を強調するのも何か思惑があっての事でしょうか？
ハツカネズミの話はともかくとして、縄文時代は植物の栽培（農耕）も行われていたでしょうし、人々は漆器やヒスイの勾玉づくりなどに優れた技術を発揮して来ましたが、数々の「縄文の技」が、弥生時代や古墳時代にも受け継がれていったと思います。
私のいとこが、遺伝病やら、母系や父系のルーツを調べたようですが、私の遠いご先祖様も縄文人らしいので、アイヌの人々とは祖先を共有している可能性がありますが、縄文人が「侵略者」に駆逐されていたら、今頃私はこの世に存在しないでしょう。
日本人が、アイヌの剣も、お辞儀も、腹切りも自分の文化にした
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2012/02/06/65448380.html
＞私たちアイヌ人、もしくはカムチャダリ・クリル人といえばいいでしょうか、私たちはどこへも消えたことはありません。単に、長い間認められてこなかっただけなのです。しかし17世紀にはすでに、スチェパン・ペトローヴィッチ・クラシェニンニコフが私たちのことを、カムチャダリ・クリル人として記録に残しています。「アイヌ」という自称は、アイヌ語で「男性」もしくは「立派な男性」という意味で、それは軍事的な役割からきています。我々は650年間も日本人と戦ってきたのです。私たちは、日本人という侵略者に抵抗してきた世界で唯一の民族です。私の考えでは、日本人は我々の文化を真似しているだけだと思います。
皇紀2677年（平成29年）10月4日 8:02 PM
無能小池ファースト都知事と関われば魂を抜き取られ、ロボットにされるだけですので、そんな悪魔の側近になろうなんて考えること自体正気とは思えませんね
音喜多駿議員はふてくされるのではなく、胸を張って離党すればいいんですよ
莫迦莫迦しいを通り越して人間の狂気を感じますね
私が本当に支持している政党は日本第一党なんですが、残念ながら候補者を立てられない状況ですので、消去法で自民党しかないのが現状ですね
安部総理に続けさせても、日本は緩やかに壊れていくと考えてますが、本当に日本が壊れる前に少しでも時間を稼いで、その間に国民の意識が大きく変われば日本第一党のような本当の保守政党が政権を取れる時代がくると私は信じています
私が自民党に期待しているのは、少しでも国民の意識が変わるための時間稼ぎで、その意味で投票先は自民党しかないです
他の政党は論外でもし政権でも取ろうものなら日本は直ぐに崩壊します
日本の政治が何故ここまで腐ってしまったのかと考えると、明治時代からはじまった西洋的な考えに毒されたからで、本当に日本を良くするには、2700年近くの歴史が積み上げてきた伝統的な倫理観 道徳観に根ざした人間力を復活させることだと思います
政治はある意味国民の映し鏡ですから、民度が高くないと政治もよくなりません
偉そうなことを言うかもしれませんが、人づくりこそが結果として政治を救う道だと私は考えます
皇紀2677年（平成29年）10月5日 1:37 AM
都民ファースト何て本当に屑の集まりでしかないです。音喜多も大嫌いです。 全滅して欲しい。
しかし、自民党ももう少し、普通の日本人の事を考えて日本国の為に政治して欲しいです。
私の希望は、与党・日本第一党、確かな野党・自民党っていうのが良いな、と思ってます。
まだ、無理でもそれが一番いいなと思ってます。