半年前「前川を逮捕しろ」
自らも戒める気持ちで申しますが、衆愚の戯れほどどうしようもなく、且つ時として人を殺す（革命）ほど大きな力になりうるものはありません。その最も酷いところを見たければ、新聞や週刊誌の類いに書いてあります。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198059/1
天下りあっせんで引責辞任 前川次官の退職金は8000万円「この次官を収賄もしくは横領の罪で逮捕するべきだ」本年一月二十三日
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206749/1
文科省から“援護射撃” 前川氏vs安倍官邸は全面戦争突入「トップエリート官僚だけに、行政が歪められたことは看過できない……前川氏は省内で人望があったという」本年六月四日
特に日刊ゲンダイのような最底辺の落書きを読めば、莫迦阿呆の類いが何をどう思い込んでいるか、よく分かるものです。朝日新聞社もこれと似たようなものですから、この世論扇動と、そしてこれが実は最もたちが悪いのですが、そうして煽られた世論を前に異論がありながらも「仕方がない」と屈服する世論を甘く見ることはできません。
その構図は、今上陛下に対して創作された「御譲位」に関する報道、すなわち「生前退位」などという造語を用いて伝えられた情報に屈服し、天皇陛下に皇室典範（正統典範）を御返しすべきとの真実にたどり着かない人たちがいることと全く同質なのです。
しかも天皇陛下の御考えを勝手に類推し、さらに占領統治期以降のわが国の間違いを今上陛下に正していただこうとする無気力は、私たち国民が再び心を燃え上がらせ国柄に尋ねる（自然に沿う）ほかないでしょう。
それがあちこちで「天皇制」という、これまた造語を用いて「反対」とわめく連中の意思ならばまだ分かりますが、自らを「保守的」と自覚するような人たちにまでこの無知、無気力が蔓延しているからどうしようもありません。だから私は、正統典憲の奪還を申し続けてきました。
ちなみに、民進党の玉木雄一郎衆議院議員（香川二区）が入手したとされる文部科学省内のメール文書の件。本当に重要な機密事項であれば、官僚はＥメールでやり取りなどしません。
自由党の森裕子参議院議員（新潟選挙区）は、まさに日刊ゲンダイと全く同じ調子で「部下たちが告発しているんですよ」などと芝居がかっていましたが、旧科学技術庁系に省内覇権を握られたままにしたくないだけの旧文部省系が出しゃばっているにすぎないことを、正義ぶって国会で話したりするから政治家は官僚になめられるのです。
わが国最低の「三流省庁」たる文科省のこの醜悪極まりない正体を知ってもまだそのようなことがいえるか、と容易に問い質されてしまう問題にさえ気づかない連中が、国会で現行典範（占領典範）特例法を審議したのです。
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遠藤健太郎公式
皇紀2677年（平成29年）6月10日 9:42 AM
左派勢力が「天皇制」云々と口にした時に「そんなものは存在しない!」と撥ねつければよいものを、売り言葉に買い言葉で占領典範を有効としたまままともに対峙してしまうから問題なのでしょう。もしかしたら水島氏もその類の人間なのかもしれません。たしかに、そうしてまででも「戦い」を演出したほうが商売にはなるかもしれません。しかし永い目で見た時に、カネのために国体を破壊するということがどれほど恐ろしいことか、退位なるものが法制化されてしまいながらも、まだ「実施」にまで至っていない今がそれを理解する最後のチャンスなのだと思います。
ところで文科省が例の怪文書とやらの再調査を決定したらしいですが、これが単なる「タマキード事件」であることが証明された時、さんざん安倍首相への中傷やテロ等準備罪の審議妨害に明け暮れた野党やマスメディアはどう責任を取るのでしょうか?特に「拉致被害者には申し訳ないが日本は平和だと思う」などと口走り、下手糞な三文芝居で悪寒を走らせた森裕子なんぞ、さっさと国会から追放し場末の「出会い系バー」で惨めに老後を過ごせば良いのです。小沢一郎の側近のババアと知っていて手を出す物好きがいるかどうかは知りませんが。
皇紀2677年（平成29年）6月10日 10:51 AM
今後は、「責任」を誰が負うのか、という現実的な問題に直面する事になるでしょう。
具体的には、加計学園や今治市や愛媛県に対する「謝罪」と「賠償」という事です。
更に言えば、その際、「税金」が投入されるのか？といった話にもなろうかと思います。
獣医学部の誘致に尽力した加戸前愛媛県知事などは、テレビの取材に対し、愛媛県の長年の「悲願」であった「獣医学部新設」の夢が突如しぼむ形となり、「怒り心頭に発している」と、まさに怒りを露わにしておられました。
獣医学部は医学部に次ぐ「狭き門」であり、その人気から、一説には20倍にもなっているとの事です。
衰退著しい今治市の経済活性化の一助にもなろうかと思いますが、これが潰れてしまった。
前知事の怒りも理解できようというものです。
獣医学部開設は悲願だった～前愛媛県知事
http://www.news24.jp/articles/2017/06/07/07363657.html
首相への「忖度」だけが問題に…「現場の背景も議論を」愛媛県知事が指摘
http://www.sankei.com/west/news/170609/wst1706090022-n1.html
野田元総理の発言により、文科省メール（←つぎはぎ加工疑惑あり）を独占的に入手した事が明らかになった玉木雄一郎議員ですが、玉木氏は「父（獣医師）は既に引退している」と仰っているようです。
獣医師会は、玉木氏のお父さんのような、一線を退いた「おじいさん先生」まで含めた数を示し「獣医師は足りている」と主張しているわけで、これはこれで非常に問題だと思います。
獣医師は地域によって不足が著しいのみならず、高齢化が進んでいるとも聞きますので。
皇紀2677年（平成29年）6月11日 12:13 AM
人がある事を長く続けるのは、それに大きな価値を認めたときだけだと思う。
諸行無常・盛者必衰の世の中で、天皇家という存在が男系を維持して、２７００年もの長きにわたって存続してきたという事実は、日本人が総意としてその存在を、非常に大事に考えてきたからかだと思う。
天皇家・皇室と国民は、お互いに存在を認め合った関係である。
これを示す例として、敗戦後、昭和天皇が８年かけて全国を行幸されたときの様子を、外国人が次のように書いている。
”
平穏無事なときでも、一国の主権者が、自分の国を廻られるその時には、
厳重な守りがなされている。それでも暗殺される王様や大統領がある。
・・・
しかし驚いたことに、国民は日の丸の小旗を打ち振って天皇を慰めている。
こんなに美しい国の元首と国民の心からの親しみ、心と心の結び、
これはどこにも見られないことである。
”
だから、日本人の価値観を持たないような者が、天皇家・皇室に関わるようなことがあってはならない。
辻元清美が天皇陛下と同じ空気を吸いたくないと言ったエピソードは、日本人の価値観を持たないことを如実に表している。
また彼女の所属する政党が、どこの国籍だかわからない人間を党首にしている時点で、その政党も、日本人の価値観を持たないことが容易にわかる。
このような日本人の価値観を持たないような者が、天皇家・皇室に関わらないようにするには、議会と独立した旧皇室典範に戻すべきである。
皇紀2677年（平成29年）6月11日 12:45 AM
この件に関しては、どうしても官邸側も決して「潔白」ではない、
『グレー』としか言いようがないです。
それにどうしてなんでしょうか？
今日本が最優先で真剣に話し合わなければならない「北朝鮮の核問題」を
政府もメディアもグログでさえも、一切触れようとしませんね。
（瀬戸さんブログだけは別だけど…）
何か大きな圧力とかがかかっているのでしょうか❓
日本は今こそ、『核武装』を議論し、核保有をしなければならないのでは❓
もう切羽詰まった状態ですよ。