狙われる水資源と医療制度
http://www.sankei.com/world/news/161124/wor161124……
▲産經新聞：「エゾ富士」水源地に中国人専用ゴルフ場、洞爺湖畔に謎のリゾート計画…中国資本、国土を侵食
さて、ここ数年にわたって厳しく指摘され続けながら立法も行政も何ら手を打たないままなのが中共人民によるわが国土の「買い漁り」現象。産經新聞社が継続して報じています。
中には、明らかにわが国のかたち「国柄」に反する破壊活動家を頼って「中共人民村」を形成するかのような酷い有り様も見られ、貴重な水源地や山林、大都市の一等地、自衛隊基地の周辺にまで彼らは触手を伸ばしてきました。
中共経済が下降し、共産党幹部や富裕層が海外へ資産を退避させる動きは、今なお一向に止まることなく続いており、わが国の不動産がその有効な避難先になるため、以前にも申しましたが中共経済が悪くなればなるほど中共人民による大規模買収といった「派手な話」は増えてきます。
しかしながら中共からの観光客によるいわゆる「爆買い」が予想通りほぼ終息し、体験型の滞在へ移行しているとも聞きますが、一部情報では、わが国を挙げて次の観光客誘致策として注目されてきた「医療観光（医療ツーリズム）」に於いて、中共人向けの医療滞在ヴィザ不正利用指南が横行しているというのです。
http://nikkan-spa.jp/1241761
▲日刊ＳＰＡ！：来日中国人が日本の医療制度に“タダ乗り”しようとしている！？
早い話が国民健康保険を悪用し、保険料を払い続けてきたはずもない観光客に医療費の三割負担だけを請求して、残りを私たち国民がなぜか負担させられるということであり、直ちに摘発、再発防止に動いてもらわねば困ります。
これは実に「ケチな」犯罪ですが、いずれも中共人民が自国では満足に手に入れられないものであり、わが国の水や海底に眠る天然ガスといった資源が狙われ、不動産や海域をつぎつぎと押さえられていくことに手を打たない政府の姿勢こそ、彼らの暴挙を許しているのです。日本は完全になめられています。
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遠藤健太郎公式
皇紀2676年（平成28年）11月25日 4:37 PM
＞中共人民によるわが国土の「買い漁り」現象
中国が、国内で「韓流芸能」の規制を強化しているそうです。
欧州は、基本的には、アジアには深い関心がないでしょうね。
「金儲け」以外には。
アメリカ国民の大部分は、いまだに北朝鮮の核問題に殆ど興味が無いようです。
欧州に至っては何をかいわんやです。
ドイツが、中共の圧迫を受ける香港や台湾の民主主義や自由、パスポートを没収されて当局の徹底監視下に置かれるウイグル族、複雑さを極める尖閣諸島問題などを適切に解決してくれるわけは全くないので、アジア人は、それぞれの国で自力で頑張るより他はありません。
「ドイツによる平和」の時代へ
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/11/post-6413_1.php
皇紀2676年（平成28年）11月25日 4:59 PM
日本を「仮想的」と見なす発言を繰り返す、反日風味のこの方の人気がうなぎ上りのようです。
「韓国版トランプ氏」の人気上昇中－有権者の怒りでポピュリズム台頭
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00496004-bloom_st-bus_all
日本は、古来「◯◯国包囲網」というのをよくやりましたね。
古墳時代には、南下を繰り返す高句麗に対して、朝鮮半島南部の国々を軍事的に支援して「包囲網」を形成しましたし、近代に入っては、ロシアの東進・南下を恐れた事もありました。
「包囲網」は「政変」などによって失敗する事が多いので、資源や土地を守るなど、目先の事を怠けずコツコツやるのがよいと思います。
それしかないと思うのです。
皇紀2676年（平成28年）11月25日 9:11 PM
作家の百田尚樹氏がこの「医療制度タダ乗り」に関して「ホント最低の民族」と発言しました。
個人的には「最低の民族」は些か表現が過激で、せめて「最低の連中」とすべきだったかとは思いますが、問題はそんな「最低の連中」の存在を知らない、あるいは知っていて犯罪行為を斡旋する人間がいたるところに存在することです。食品生産の技術供与などもそうですが、こんなことは友好でも何でもなく、単なる甘やかしです。あまり感情的になるのもみっともないので多くは述べませんが、占領憲法により「本能」を奪われた日本人のお人好しは世界の恥です。我々はいつまで欧米型の資本主義と民主主義を盲信するつもりなのでしょう。百歩譲って我が国が世界から嘲笑されるのはよいとしても、領土や資源、さらには国民まで収奪されて思考停止に陥ってしまっているのは怒りを通り越して情けなくなります。
できることなら明日の講演会には飛んででも行きたいのですが、仮に参加したところで何も力にはなれないでしょうし、遠く九州の山奥から講演会の成功をお祈りすることとします。