被害者が加害者を殴る韓国

皇紀2676年(平成28年)5月8日

 サッカーのイングランド・プレミアム・リーグで、岡崎慎司選手が所属するレスター・シティFCが創立百三十三年目での初戴冠となったことは、既に皆さんもご存知だと思いますが、レスターの持ち主は、タイ(泰王国)最大の免税店を経営するキング・パワー・インターナショナルのウィチャイ・シリワッタナプラパー氏です。

 そのことも一部報道で伝えられたようですが、そもそも英国のサッカークラブを保有する道筋は、かつて元共産党員たちと政党を作って泰王室への不敬をはたらき、共産党一党体制の中共で北京に支部まで作ってもらって国を追われたタクシン・チンナワット元首相でした。

 タクシン元首相が一時保有したのはマンチェスター・シティでしたが、実はキングパワーも泰国外の支店が北京にしかありません。

 もう一つ海外から。トルコ(土国)のアフメト・ダウトオール首相が事実上の辞任を表明しました。与党・正義発展党(AK党)党首を辞めることになったのですが、一般に報じられている通り自身の権力拡大を目論むレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領との対立が原因です。

 しかし、もう少し根深いのは、ダウトオール首相らがエルドアン大統領の「帝国時代を夢見る独裁者気取りの終わりの始まり」に気づいたからで、昨秋にも日土の友好関係とは別にエルドアン大統領とは少し距離を置くべきと申した事態が、いよいよ近づいてきたのかもしれません。

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 http://www.news24.jp/articles/2016/05/04/10329348.html

 さて、加湿器の水に混ぜて使う殺菌剤により、多くの韓国人が死亡した事件。セウォル号沈没事件の時にも、或いはさかのぼれば類似の事件で何度も私たちが目撃したのは、逆上した被害者家族を名乗る韓国人が企業経営者や行政担当者に殴る蹴るの暴行を加え、全く処罰されないどころか「殴って当然・殴られて当然」というあまりにも惨憺たる国柄です。

 今回の事件では、韓国でのみ加湿器用の殺菌剤が市販されていたことが分かり、謝罪会見に出てきたのは英国レキットベンキーザーの人ですが、まずもってこの製品を製造販売し出したのは、レキットベンキーザーではなく韓国オキシでした。

 その後、オキシはレキットベンキーザーに買収されたため、むろん企業としての責任はありますが、とにかく「怒りが収まらず」で暴行を許してしまう有り様は、わが国で報じられる際に注意してもらいたいと思います。

 被害者を自称すれば犯罪までもが許される精神性が、今日の日韓対立の深淵にあるのです。

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『被害者が加害者を殴る韓国』に1件のコメント

  1. 弓取り:

    日帝時代にはいいこともあったのだよ、と若者に諭した老人が殴り殺される。
    同盟国のリッパード大使は切りつけられる。
    かつての通過スワップ協定は、どう考えても韓国に利があるのに、締結してやった、くらいの物言い。
    現代的な価値観も歴史観も共有できるとはとうてい思えません。