外務省もう韓国を許さない

皇紀2675年(平成27年)7月12日

 http://www.sankei.com/politics/news/150711/plt150711……
 ▲産經新聞:【世界遺産交渉の舞台裏】外相会談合意無視した韓国、密室で飛び交う怒号 交渉責任者「韓国の悪意に充ちた行為確信した」

 今月六日夜に外務省の確認を経て収録した八日配信動画は、この時点で多くの日本人が外務省への怒りを露わにしていたため、どのレヴェルの交渉を日韓で繰り広げていたか、なかなか伝わらなかったかもしれません。

 日韓外相会談での合意そのものが既に世界遺産登録の価値を完全に失墜させていたと申せるので、もう一度断っておきますが、わが国は申請を取り下げるべきでした。

 しかし、ようやく産經新聞社が取材結果をまとめて記事にしていますので、外務官僚が目の当たりにした「韓国の裏切り」「韓国外交部がついた嘘」「韓国の勘違いに満ちた高慢な態度」「日本外務省の踏ん張り」「日本が韓国を怒鳴りつけてでも守った最低ライン」「挙げ句にポキリと折れた韓国」の正体を読んでやってください。

 外務省も彼らなりに必死だったのです。別段彼らをかばうということではなく、いよいよ外務省も「韓国ふざけんな」と口にしてよい空気を省内に持ち「あいつら最低ですわ」と首相官邸に報告できるようになり始めたということを、皆さんにお伝えしておきます。

 すなわち、以前にも日韓が事務レヴェルの交渉でもめることはありましたが、これほど当然の流れを今まではほぼ口にできなかったのが外務省なのです。

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『外務省もう韓国を許さない』に3件のコメント

  1. kamekichi:

    「やっとここまで来たことを理解せよ」とおっしゃるのはわかりますが、
    やったことの結果は燦々たるもので、結果責任を外務省は負うべきです。
    これは庶民の実生活でも同じで、「悪気はない」とか「天然だから」という理由で「悪意のある人がやった行為と同じこと」をしても、許されます。
    まるで「謝っても 許されないこと」が存在しないかのような風潮です。
    今回の事は外務省の決めた目標そのものが荒唐無稽なものですのに、理解の範囲外です。
    どう頑張っても韓国と仲良く出来ないのに、出来ると思っていた外務省が愚かなのです。
    関係者には家族全員の財産を国家に返納して、出家して贖罪の日々でもおくって欲しいものです。
    そうすれば庶民の価値観も少しはましになると思います。

  2. 日本人:

    この問題にしても領土問題にしても日本は毅然とした対応が取れません。最近気付いたのは日本が日本独自で動くことができないという事実でした。調べて驚いたのは日本は半主権半独立国家であろうということです。独立国とは主権国家のことですが現在の日本は軍事外事領土の主権が回復していません。ということは現在の日本政府は米国政府の出先機関に過ぎないということになります。であればこそ米国が年次改革要望書なるものを毎年送りつけていたのも自然な行為です。世界情勢が以前とは変化していますが米国の日本を強大国にさせないという方針は未だ変わっておらず、国内の在日朝鮮人問題、領土問題、反日組織野放し、侮辱を行う国に対し毅然対応が取れない、異常な財政及び日本人イジメなどほぼ全ての問題の根幹は「半主権国家」であるため、と言っても過言ではないと思います。

  3. 成らぬは人の為さぬ也けり:

    私達国民は全て見える行動と結果の現実で評価するしかありません。本当に外務省の方々がそう思っているなら、見える言動で示してくださいと言って下さい。示せない限り子孫への歴史に残る国賊として言われてもしょうがないと思っています。それだけの地位に応じた責任を果たしていただきたい。政治は見える化と結果が評価です。