バカ対クズならバカがマシ
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt141120……
▲産經新聞：【衆院選】生活の党幹事長ら、民主から出馬 小沢－岡田会談で固まる
昨日記事の続きですが、安倍晋三首相の記者会見で私が頭にきたのは、今の民主党にこぞって多くの国民が投票したくなるような状況ではないことをよく知っていて、いわば「何の挑戦もしない」と表明したことにほかなりません。
本当に汚い国語で恐縮ですが、自公連立という「莫迦」と民主党ら野党という「屑」を並べられ、必ずどちらかを選べと言われるようなもので、莫迦と人間の屑なら莫迦のほうがはるかにましです。問題は、野党の中でも異彩を放つ次世代の党と太陽の党、他方の日本共産党がどこまで議席を獲得できるかでしょう。
私が何年も前から申してきましたように、（目の当たりにして被害を受けたから明言するが）悪質な秘書しか育てられないのも無理はないほど性格が悪い浅尾慶一郎代表のみんなの党、そして占領憲法（通称＝日本国憲法）の最大の愛用者でしかない小沢一郎代表の生活の党などでは、早くも大半の立候補予定者が民主党という屑の鞘に戻りました。
さらに維新の党には、誰もが知っていることを得意げに話すしか能のない江田憲司代表のような役に立たない人たちしかいません。大阪市の橋下徹市長は、一度でよいから任期をまっとうしてみなさい、と。失礼ながら「やり逃げ」がご専門でしょうか。
さて、安倍首相が財務省に腹を立て、戦っているかのような印象を与える新聞社記事を散見しますが、昨日申したとおり、首相は内需回復を蹴って財務省に屈したのです。
財務省を甘やかすからこうなるのであり、以前から提言してきたことを改めて恐れず申しますと、財務省から徴税機能を剥奪しなければなりません。
歳入庁の創設と、歳入庁と国税庁への財務省からの出向の類いを一切禁じる案は、仮にも本当に「安倍官邸」が財務省と戦うというのなら、本気でやっていただきましょう。できもせんのに……。
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遠藤健太郎公式
皇紀2674年（平成26年）11月21日 9:50 AM
今日はどんな記事を配信されるのかな～と朝から楽しみにしていましたけど、もうタイトル見て爆笑させてもらいました。先生最高です。職場で夜中に火事があって仕事がなくなったことなんて急にどうでもよくなりました。一生ついていきます。嫌ならイヤとはっきり仰ってくださいね。ただでさえストーカーが悪質化しやすい世の中ですから。
ところで先生ならびに読者の皆様、日本共産党の志位委員長の街頭演説の映像、ご覧になりましたか？満面の笑みで肌艶も良く、穏やかながらも胆力を感じさせる、なかなかの演説でしたよ。それはそうでしょ。自民はもちろん、同じ野党の連中が面白いように自爆して、自分たちは何もしないで勝てるのですから。どうせ投票率だって低いだろうから自分たちにとっては好都合だし、いいことだらけ。あ～あ、ボクも生まれ変わったら日本共産党になろうかなぁ。まぁそれは冗談にしても、近所の共産党支持者の家の庭には、あの会見の直後から真新しいポスターがびっしり貼られていましたよ。よっぽど消費増税がうれしかったのでしょうね。 さっさと壊滅すればいいのに。
まあそれもこれも全部、天皇陛下という世界唯一の祭祀王を仰ぎながら、自分たちの足元にも及ばないはずの中共に怯えてか民主主義を神聖化し、何の疑問もなく資本主義を絶対化したからですよ。だから自民党は自分可愛さに公明党という「癌」を切り放せない。創価学会が絶対化しているのは「ナントカ大学合格」とか「首席で卒業」とか「聖教新聞の購読者増加」とか「ナントカ名誉賞受賞」とか、クズみたいなものばかりなのに。だって私も学会員に連れられて参加させられた彼らの「集会」（？）で彼ら自身がそう言っていたんですもの。裏では学会員同士で足の引っ張り合いしてるんですから。そんな人たちが司会をしているバラエティ番組や主演を務めるドラマや映画を私たちは何の疑問もなく有難がって観るのですね・・・ 民主主義万歳！資本主義万歳！（憤死）
皇紀2674年（平成26年）11月21日 12:24 PM
バカ対クズというより、「バカで卑怯者」対クズですね。
じっとしてると自分に非難が集中することが明らかだから、
わざわざ敗者をもう一回土俵に上げて、また戦うそぶりをする。
白鵬のダメ押し相撲と同じ嫌悪感を覚えます。
経済政策に関しては、バカ＆卑怯者の虚勢によって国全体が沈むより、
クズにやらせといたほうが余計なこともできなくてよほどましなんじゃないか、
と思えてなりません。
皇紀2674年（平成26年）11月21日 12:33 PM
今回の安倍首相の財務省に足しての腰砕けは、本当に腹立たしいことです。
解決策も仰るとおり、財務省の解体しかありません。しかし、ここで安倍首相を非難して喜ぶのは一体誰でしょうか？
戦後の憲政史上初めて、真っ向から財務省（大蔵省）にタタキを挑んでいる、安倍首相の足を引っ張ることが、良いことでしょうか？
財務省に対して国民は直接影響力を行使することは出来ません。財務省と対峙するのは、政治家です、一方国民はその政治化に影響力を行使することが出来ます。つまり選挙で絶大な支援を行なうことではないでしょうか？
今回の選挙は、はっきり言って、バカとクズの争いのように見えますが、実は政治家を通した、国民と財務省官僚との戦ではないでしょうか。財務官僚の態度に激怒するということは少なくともm現時点では安倍首相は財務官僚と戦う意思があるわけです。
ならば国民の敵である財務官僚と戦う力を与えることが、賢い国民のなすことではないでしょうか。
もし万一安倍首相の構えがポーズに過ぎないのであれば、次回の選挙で完全に叩きのめすことが出来ます。お腹立ちは最もですが、コン秋の選挙で安倍首相を叩けば喜ぶのは財務官僚です。