中共の新原潜配備に注意

皇紀2674年(平成26年)10月15日

 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141013/……
 ▲夕刊フジ(zakzak):小笠原に押し寄せる中国船、「宝石サンゴ」密漁か 「守るすべない」「島民は不安」
 http://www.sankei.com/column/news/140910/clm140910……
 ▲産經新聞:【正論】異常接近の裏に「原潜隠し」あり 帝京大学教授・志方俊之

 つい最近、中共遼寧省の葫芦島にある共産党人民解放軍海軍基地に、新しい原子力潜水艦二十三隻が出現したようです。

 帝京大学の志方俊之教授(元陸上自衛隊北部方面総監)の指摘どおり、本年八月に繰り返された日米両軍機に対する空軍戦闘機の異常接近は、その背景に太平洋進出を目論む中共の原潜配備計画があると見るべきでしょう。

 沖縄県石垣市尖閣諸島への度重なる挑発行為も、特に二丁拳銃でしか守られていない与那国島の周辺海域を抜けていきたい中共の「目くらまし」でしかないかもしれず、東京都小笠原諸島への挑発行為は、太平洋進出という目標における「邪魔者を黙らせる」ための戦術の一つに違いありません。

 米中は現在、経済的には相互に利用しあう関係にありますが、いわゆる「チャイナ・マネー」に入り込まれた米政府が忘れてならないのは、中共がその間にも対米攻撃の準備を進めているということです。

 それは、太平洋防衛を担うわが国と米国に対する明確な敵対行為であり、世に言う「世界の警察国家」の地位から滑り落ちつつある米国にとっても、いつまでも占領憲法(日本国憲法)有効論に侵されてきた日本では役に立ちません。私たちも、もはや米国にのみ依存できない状況にあるのです。

 少し嫌な話をしますと、経済におけるグローバリズム(地球市民的主義)であぶく銭を稼ぐ国際金融資本のお歴歴は、すでに米国という「容れ物(本来は国家)」から興味を失い始めています。

 そうして悲惨な暮らしに堕ちるのは米国民であり、その運命を背負わされ始めたと申せば、私たち日本国民も同様です。安倍政権の新自由主義的経済政策は、まるで米国との「心中主義」にしか見えません。

 話は逸れましたが、小笠原周辺にやってきた中共密漁船というのは、恐らく地元の共産党に煽られてカネを稼ぎにやってきた「太平洋侵略計画の副産物」であり、まずわが国が南西諸島を防衛しきれなければ、これでは済まなくなるのです。

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