朝日・大城・江田・橋下
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▲バズニュースジャパン:朝日新聞が販売店に対し慰安婦検証報道について釈明した文書が話題に「捏造は全く筋違いの見解」
朝日新聞社が、取締役販売担当と同編集担当の名で販売店などに送付した先月二十八日付けの文書は、決して自社の積年に及ぶ大きな過ちを認めず、加害者が被害者を装う類いの悪質なものでした。
朝日の大誤報に対し、私たちの多くが「慰安婦はいた」が「慰安婦問題は存在しない」と申しているのです。いたずらに日韓対立が煽られたことに、悔しさと怒りを禁じえません。
文書の中で、この期に及んで「『慰安婦問題そのものが捏造』などと全く筋違いの見解」だの「人間の尊厳を軽視するような論調こそが、むしろ国際社会の中で日本が異端視され、孤立する」だのと書き、ひっそりと配って回る朝日こそが、世界的に見て異端の存在であり、新聞社としてありえないのです。
十一月投開票の沖縄県知事選挙に立候補を表明している大城浩詩氏(琉球自立独立実行委員会委員長)にしても、わざわざ沖縄県を日本から切り離して韓国軍と中共共産党人民解放軍を駐留させるなどと言いふらして回っていますが、この種の「対立を扇動してメシを喰う輩」を許していてはいけません。
次元はさらに堕ちますが、旧日本維新の会と旧結いの党の合併話。早速、江田憲司共同代表がいわゆる「旧維新組」との対立を鮮明にしてくれました。新党名ですら、文句を言いあってすぐに決めないのですから、もともと何が「結い」だったのでしょう。
大阪市の橋下徹市長らにも大いに問題があるのは、今さら申すまでもありませんが、橋本龍太郎元首相を支える能力のかけらもなかった江田氏と、併合相手を取り替えて回る橋下氏らは、実は「改革」や「ぶち壊し」といった言葉が好き同士で、とてもお似合いです。
わが国を破壊する前に、これらすべて仲良く沈んで消えてもらいたい。