在米某団体を味方につけよ
http://www.koreatimes.com/article/841612
▲ザ・コリア・タイムズ(韓国語):‘日本海(東海)併記法案’廃棄憂慮
米ヴァージニア州議会の「日本海呼称・東海併記を含む各法案」を巡って、早い話が、上院は下院のティム・ヒューゴ法案を、下院は上院のデイヴ・マースデン法案を交差審議(クロスオーバー議決)するわけですが、上院教育委員会がこの法案の審議日程をあえて決めず、自動的廃案に持ち込もうとしているのです。
そうなれば、下院教育委が既に可決させた上院の法案のほうも本会議で廃案に持ち込まれる可能性が出てきました。韓国紙は、これを「日本政府の執拗なロビー(喧伝)による」と非難しています。
自分たちがおもいっきりやったのですから、その活動そのものを非難される謂れは一切ありませんが、以前に申したように、日本海呼称は「日本政府までもが認定してしまった歴史認識問題」とは次元が違いますので、駐米大使館の抗議が効いてくるでしょう。
しかし、泥沼に嵌っているのは韓国人慰安婦問題のほうです。何度も申しますが、いわゆる「河野談話」が私たち側のロビーをことごとく無効化させています。米国でも仏国でも、河野洋平元内閣官房長官のおかげで、検証された事実の一つを話そうにも、それが「公式見解とは違うことを言う極右運動」の扱いを受けるのです。
この現状を打開するためのヒントは、以下から得られます。米国内でどの団体とカネを動かすべきか、考えれば分かることです。
二月二十八日記事「韓国人はユダヤ人ではない」
三月二日記事「書籍破損の犯人を捕まえろ」 ※ここでわざと『はだしのゲン』にも言及したのは或る意図があったからで、その意図が分からない人は正解を諦めてください。『アンネの日記』破損事件は、名誉挽回のチャンスに変えられます。
皇紀2674年(平成26年)3月4日 6:43 PM
井上太郎 @kaminoishi · 39分
2007年6月26日のアメリカ合衆国下院121号決議があります。この決議内容をよく読んでください。これを受け下院では調査報告書(日本の言い分を認め、なかったとしている)もあります。日本国民世論も河野談話に否定的になってきています。検証した結果により否定決議も有り得ます。
井上太郎 @kaminoishi · 39分
米国議会調査局による議員向け報告書もあります。日本軍による微寡(強制と関与)は無い。日本軍による組織的、政策的な強制徴用はなかったという趣旨の見解であり、下院の決議案に対しては、日本の国会が決議することは絶対にあり得ないとしています。つまり下院決議は何の意味を持っていません。
井上太郎 @kaminoishi · 37分
追軍慰安婦問題、日本政府には公文書だけでも朝鮮総督府の現地採用名簿(日本人はほとんど南朝鮮には行ってない、軍も同様)、慰安所経営の名簿(ほとんど朝鮮人)現地採用警察憲兵の逮捕事件、軍の通達(売春婦関連)米軍のミートキーナ報告書等沢山あります。強制に関する公文書もなにも文書はない。
井上太郎 @kaminoishi · 36分
「慰安婦の強制連行」8件の認めた判決があると共産党が主張し、河野談話の検証必要なしと発言。それは高裁の話であり最高裁では全てが却下されています。そして強制連行があったのかなかったのかの事実関係については争われてもいないし、最高裁は判断もしていません。判決がある、はあくまで二審。
井上太郎 @kaminoishi · 36分
追軍売春婦、日本の裁判制度は世界トップレベルの正確さです。これまでに慰安婦裁判、地裁、高裁、最高裁と延べ24件あり、それも不思議にここ20年だけです。全て棄却であり、最高裁判断では事実関係の審理さえありません。最高裁の判断以前に勝手な証言だけの捏造と司法は判断しています。
井上太郎 @kaminoishi · 36分
共産党も、みずほも辻元も売春婦は慰安婦だとただの証言だけで、本当に信じているのか知りませんが、主張します。これこそ悪魔の証明、ないことは証明出来ません。あったという事に反証するだけです。矛盾だらけの証言、証言が唯一の証拠は証拠として採用されません。つまり嘘つきなのです。
井上太郎 @kaminoishi · 35分
米軍始め世界中の軍隊が売春宿を建設し、軍による性管理をしても、慣習的戦時国際ではれっきとした合法で、全く問題になりませんでした。強制労働に関するILO29条約では、戦地売春婦は「強制労働」にあたらなかったからです。よってべトナム戦争でもすずしい顔して慰安所を建てました。
井上太郎 @kaminoishi · 34分
単なる追軍売春婦・戦地売春婦を虚偽の捏造された証言のみにより、肉体提供が強要をされたかのごとく南朝鮮政府までもが叫ぶことは、大日本帝国軍への最大の侮辱でありこの世を去った弁明も出来ない欠席裁判のようなものです。このことこそ国連の人権理事会へ対象となる日本国民全体への人権侵害です。
井上太郎 @kaminoishi · 34分
南朝鮮の捏造慰安婦の原点は強制連行説が書かれた1969年の修羅道という小説で、それを題材に吉田清治が小説にし、朝日新聞の植村記者の捏造記事キャンペーンにより嘘が構築されました。ソウル大学の李栄薫教授の著書「大韓民国の物語」に詳しく解説され、日本の国立図書館にも貯蔵されています。
https://twitter.com/kaminoishi
皇紀2674年(平成26年)3月4日 10:26 PM
「サイモン・ウィーゼンタール・センター」のようなユダヤ人人権団体ですね?
おそらくアンネ関連書籍破損の意図は、多くの方が指摘しているように、「日本人が現在も人種差別を
する民族だという認識を世界に植え付けようとするもの」で間違いないでしょう。
(麻生総理の「ナチスに倣って」発言の顛末に大変興味を持った人達だと推定します)
だから犯人を捕まえ、動機を公にすればユダヤ人人権団体の日本人に対する誤解は解けるでしょう。
犯人が外国人であれば決定的に、もし日本人であってもごく一部の、歪んだ思想の持ち主であり、
いずれにしても日本人はユダヤ人を差別していないというメッセージを伝えられます。
ただ、私は正直言ってユダヤ人の立ち位置がよくわかりません。
あまり馴染みが無いというか、それこそアンネ・フランクや戦時に迫害を受けた民族、くらいの印象しか
持ち合わせていません。どのような価値観を持っている民族なのか、わからないのです。
時々、世界を操るユダヤ人の陰謀策というのも聞きますが、真相はわかりません。
多くの日本人がそうではないでしょうか?だから逆に差別をする対象にもなり得ないわけですが。
勿論、ユダヤ人団体が味方に付けば強力な助っ人になるかもしれません。
世界中に住んでいるようですし、ネットワークも広いみたいですし、日本の雑誌を廃刊に追い込む程の
圧力を持っているようですし。
今、韓国が懸命になって「韓国人の歴史=ユダヤ人の歴史」という構図を作ろうとしているのは、
ユダヤ人を味方につけたい意図もあるでしょう。
韓国人に騙されるほど浅はかではないと信じたいですが、まんまと騙された米国議員もいますし。
我々日本人は、杉原千畝さんの遺産を受け取ることが出来るでしょうか。