石原代表「維新で苦労」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121208/elc121208……
▲産経新聞：石原氏「維新で苦労」「助けて」など弱気発言
日本維新の会の石原慎太郎代表は七日、東京都内での街頭演説で「維新で苦労している」「中央官僚体制を打破するために暴走している。みなさん助けてください。石原に力を貸してください」と述べました。
それはそうでしょう。組んではならない連中と組めば、必ず末路は哀れです。
石原代表が真剣に国会で占領憲法（日本国憲法）の無効確認をしようとされていることは正しいですが、ならば西村眞悟元防衛政務官と三宅博元八尾市議会議員を選挙区で公認（比例重複）するべきではなかったでしょうか。
彼らの公認を邪魔したのは、そもそも東京維新の会が私たちの提出した都議会での無効請願に賛成し除名となった一件にしても、大阪市の橋下徹市長と竹中平蔵元総務相らの一派であり、西村氏も三宅氏もことの運び方次第では（対抗馬は莫迦ばかりだから）勝てたにもかかわらず、挙げ句に土屋敬之都議会議員の国政への転身すら阻んでしまいました。
結局まともに（選挙区公認候補で）残ったのは平沼赳夫元経済産業相と三木圭恵元三田市議会議員、それに中山成彬元文部科学相だけではありませんか。このような醜態を最初から私たちに見せつけておいて、今さら「助けてください」とは何ごとですか。
私は最初からお助けするつもりでしたから結構ですが、維新でご苦労されるのは最初から見えていたことでしょう。だから皆が反対したのです。それを意に介さなかったのは石原代表、あなたですよ。そうして皆がやむなく自民党支持に寝返りました。
石原代表に残された道はただ一つ、完全に組織としての維新を掌握することです。進むべき道を明確にしてください。今からでも遅くはありません。新自由主義経済を否定なさる政治家が、その権化と手を組んだから皆が支持の意思を喪失したのです。
西村氏も三宅氏も三木氏も、決して私たち国民の富を多国籍資本に差し上げたりはしません。内需を回復させ、国民経済を豊かにするために交戦権を取り戻そうとしています。彼らは国政の場に必要不可欠です。それだけは皆様も忘れないでください。
その真逆にあってわが国の富を海外に吸い取らせようとする連中を叩き潰し、創価学会も統一協会も叩き落として、石原維新は自民党と組めばよいのです。民国連立政権はもはや論外ですが、自創（公）連立政権の再来も悪夢以外の何ものでもないのですよ。
※ 本日の記事は選挙期間中のため、私個人の勝手な見解であることを特に記しておきます。
→十二日記事へつづく
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遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2672年（平成24年）12月10日 5:00 PM
記事と関係ない話題で申し訳ありません。
ワシントンに本拠地を置くシー・シェパードが享受している
非営利法人としての地位を剥奪せよ。
テキサス親父が立ち上げたホワイトハウス署名です。
http://1.usa.gov/UzUZhj
12月12日までに25000件の署名が必要ですが
まだ5700件しか集まっていません。
御協力よろしくお願いします。
署名の解説はテキサス親父日本事務局を。
http://staff.texas-daddy.com/?eid=399
皇紀2672年（平成24年）12月10日 9:08 PM
石原さんが「憲法」に触れるようになりましたね。
薩長同盟⇒ 維新⇒ 西南戦争
主導権を取らねばなりませんね、天皇国日本こそが。
皇紀2672年（平成24年）12月10日 10:31 PM
選挙前からこの調子ですか・・・。
本来、石原氏は橋下氏の様に「長幼の序」をわきまえぬ者は
叱り飛ばすはずですが、相当ゴマをすられたのでしょう。
なお石原氏の50年来の盟友・村上正邦氏も予見しています。
両者の決別は時間の問題と。
（最新記事・68をご参照下さい）
皇紀2672年（平成24年）12月10日 10:33 PM
追記：再度失礼します。
アドレスの表示がうまくいかない場合は
村上正邦 で検索してみてください
皇紀2672年（平成24年）12月12日 7:04 PM
石原さんは「尖閣購入」を言いだした際には応援しましたが、都知事を辞め維新に合流した前後から「やっぱりたいがいな人やなあ・・・」と感じざるを得ません。大学の後輩である河村さんの切り捨て方も見ていられなかった。橋下など口先三寸のヤカラに過ぎないのは明らかだと思うのですが。
いまだに「官僚批判」が受けると思っているのか橋下も東国原も右へ倣えで演説しまくっているようですが、「自分の手足を批判するのは自らの無能の証明ではないか？」と冷めた目で眺めています。
皇紀2672年（平成24年）12月17日 7:06 AM
これまたずいぶん意図的な内容だね
いや敵対的に書くつもりはないよ
しかしだね
石原に都知事を辞めさせてまで新党つくらせたのは南出と遠藤でしょ
みんな知ってることだ
今回の維新騒動を裏で操ったのはこの二人じゃないか
白々しくこんなことを書かれては困る
明治維新がそうだったように憲法無効の動きは西から起きた
京都の南出・大阪の遠藤・そして奈良の宮司の佐藤
あなたたちが東に下って石原と土屋を巻き込んだ
だから東の人間は新党の基点を西に求めたというのが事実じゃないか
石原は南出と遠藤のために組みたくもない橋下と組んで西の維新を乗っ取ったのだよ
なのに二人ともフィクサーに徹して出馬しなかった
少なくとも遠藤は和歌山1区から出るのではという事前情報はあった
なのになぜなんだ
林潤をわざわざ神奈川から移動させて急に和歌山1区に埋めたのは誰なのよ
もう4年も前の兵庫日教組事件で遠慮してるなら筋違いだ
遠藤がはめられた裏事情もみんな知ってるからむしろ評価されてる
事件といやあ西村真悟だって出馬して当選したじゃないか
この内容はあくまで外向けに書かれたものだろう？
ちがうか？
あなたは最初から石原の意図を知っているはずだ
いやあなたの西村や三宅や三木を勝たせたいがあまりの内容に涙したよ
西村と三宅の選挙区公認無しに怒って自民の議員に接触したのももうばれてるよ
しかしね
もうそろそろ他人の応援ばかりしてないで永田町に来なさい
偉そうにご無礼したが
日本のためと思うなら陰で暗躍するのを南出にまかせてはどうか
どうもあなたは今の役目が似合ってない
皇紀2672年（平成24年）12月18日 12:22 AM
情報屋様
書き込まれた内容をもって世間の誤解を招いてはなりませんので申し上げますが、私は石原慎太郎代表に直接お会いしたことがありません。よってあなたのおっしゃる「意図」は不明です。
また、私が和歌山一区から立候補を予定したこともございません。西村眞悟代議士と三宅博代議士が選挙区で公認されなかったことに激怒して別行動をとったことは認めますが、日本維新の会公認候補だった林潤氏のことはよく存じ上げません。
皇紀2672年（平成24年）12月18日 3:03 PM
大臣答弁ならこれでいい
しかしだ
われらの世界ではこんな答えじゃひかないよ
別にあなたを責めようってんじゃないんだ
ただ石原に会ったことがあるかなんて聞いてない
裏で操るのに直接会う必要はないのだよ
石原新党結成への関与を否定しなかった文脈が証拠になる
むしろ遠藤を国政に送ろうという声を代弁してると思ってもらっていい
たいがいの政治屋は集金屋だがあなたは違うだろ
税務署の記録を見れば分かることだ
遠藤ほど自分で働いた身銭で日本をよくしようとしてる人物は他に例があまりない
なのにだ
竹中の子飼いのノーパンシャブシャブを落選させられたのに出馬しなかったのはやっぱり罪だよ
知名度ゼロの公募新人じゃ和歌山では勝てっこない
遠藤が出馬していれば岸本は危なかったといわれている
いつまでも自分を小さく見せるのはやめたほうがいい
日本はもう一度西から変わるのだ
大阪の橋下は濁ったニセモノ
京都の南出と大阪の遠藤こそが維新の侍だ
その前では東京の石原も翳む
岡山の平沼ももう使いものにならない
山口の安倍も役には立たんだろう
あなたはこれから大阪の西村や三宅らをいろいろに動かす気なんだろうが自分で政治家の重責を背負わなきゃダメだ
ただ一つ懸念はアメリカと台湾とタイとドイツあたりの旧大公家らとの関係だ
ロックフェラーは叩くのにロスチャイルドはロートシルトと元のドイツ語表記して叩かない遠藤の背景は何だとの疑念がわれらにある
答えたくないなら答えなくていい
ここを見ている一般市民が遠藤はただならぬ人物だと知ればいい
ヨーロッパの神聖ローマ帝国回帰と日本皇室護持を結び付けてきたのが遠藤ではないのか
だからシナは本気で遠藤の身辺動きを調査してるよ
オットー・フォン・ハプスブルクが死んだ時少なくとも保守系でただ一人追悼コメントを記したのが遠藤だ
ほかの愛国バカはオットーを知らない
このコメントを承認せず逃げてもいいがその時はそうと判断する
しかしだ
あなたが日本の政治家になるべきは変わらない
皇紀2672年（平成24年）12月19日 12:15 AM
私は極普通の冴えないおばばですが、情報屋様の言われている通りだと思います。
人には、それぞれ得て不得手があり、今の役割が遠藤先生には不向きだと思います。一市民に過ぎない私がとやかく言う立場にはありませんが、いつも、ブログを拝見して遠藤先生の意図するところが見えるるからです。一般社会でもそうですが特に政治の世界は魑魅魍魎の世界だと思います。色々策略もあるでしょうが、それが文章から読み取れるということは、かえってマイナスになるのではないでしょうか。もう西村先生も三宅先生も当選されましたし、遠藤先生の国を思う気持ちをいかせる立場に立たれるよう事を陰ながら応援します。
皇紀2672年（平成24年）12月19日 12:32 AM
情報屋様
再度世間の誤解を招いてはなりませんのでお答え申し上げますが、私には人望がありません。票もお金もございませんし、自分の父親の選挙を五回も見てきて選挙の恐ろしさを知っているつもりです。そのような私が和歌山一区で当選できたなどという話がもしあったとおっしゃるなら、間違いなくそれは誤った情報でしょう。そもそも私自身、聞いたことがございません。
さらにお断りしておきたいのは、私が西村眞悟先生や三宅博先生を「動かす」など到底出来もしませんし、そのつもりもございません。諸先生方とはわが国の危機意識を共有させていただいているという想いに於いて、いろいろとお願いすることはございますが、政治家としてのご判断を諸先生方に求めるというのが筋でございます。
そして、後半のご指摘はもうまったく荒唐無稽と申す他ございません。ロートシルト家が云々というのは失礼ながら古い陰謀論の類いに拝察します。私の背後にそのような巨大資本があれば、今頃どれほど楽な暮らしをしていられることでしょうか。現実は青色申告の通りです。
また、欧州の旧皇族や旧王族との関係もございません。世界で唯一となられた皇帝陛下たる天皇陛下のご存在を中共らの魔の手から守るのが、わが国皇室護持のみならず欧州にもあるとは認識していますが、それはあくまで私の得た情報です。
応援してくださっているのは有難く存じますが、あまりにも遠藤健太郎という矮小な存在を買いかぶりすぎてはおられませんか。一臣民にはその身の丈にあった役割というものがあると分をわきまえております。どうかこのようなお間違いをお書きになりませぬようお願い申し上げます。
皇紀2672年（平成24年）12月19日 8:56 AM
このブログ見てる大勢の人が、遠藤さんの国政進出を望んでるよ。遠藤さんが渋ってもね。そういうふうな気にさせてるのも遠藤さんの書く記事なんだから、この思いは遠藤さんが拒否しても変わりませんよ。むしろ、今後このような声は自然と大きくなるよ。遠藤さんの考えとは逆に。そうなれば、今度はこちらから『遠藤さん、お願いします！』と訴える番です。
皇紀2672年（平成24年）12月19日 1:34 PM
情報屋に向かってディスインフォとはケンカを売ってきたね
いやあなたを責めようってんじゃないことは断ったはずだよ
しかしだ
遠藤の基礎票が38000というのは分かるよな
そこに自民と民主からざっと各20000が入る事前票読みはわれらがやった
結果78000で圧勝
ここを読んでる一般市民は和歌山1区で岸本が何票で当選したか見たまえ
人望のない人間が各地で講演などできないし誰も聞きに来ない
ここを見る人もいないだろう
アホの書き込みに脊髄反射するバカブロガーが保守系に山といるのに遠藤は「私の書き方が悪かったですね」などと書いて謝ってみせる
これは政治家でもできないバカが多くなったが基本は政治家の姿勢だ
ほかのエントリーのコメント欄にあるだろ？
これでほかに何を言わせたいんだね
皇紀2672年（平成24年）12月20日 12:32 AM
情報屋様
ご気分を害されたならお詫び申し上げます。
しかしながら選挙はそれほど甘いものでしょうか。私に事前の票読みができる組織はございません。そして、事前票読みもできなければ立候補するなというのが私の持論です。懐かしい話をしますが、だからこそ私は維新政党・新風を批判しました。執行部を批判しに行ったのです。インターネット上ではなぜか私が「新風一派」などと書かれていますが、まったく事実と異なります。
私の基礎票とされた数字にも見覚えはございませんし、決して民主党の支持層から二万票も私に入りません。これは率直にそう思います。
読者の皆様方も何か思い違いをなされないようお願い申し上げます。本当に選挙というのは「見る・入れる」のと「出る・入れさせる」のとはまったく別世界です。私なんぞにはせいぜい二千票が入るかどうかすら分かりません。これは国政選挙であれば完全な泡沫候補です。
それでもどうか何卒今後も変わりなくご支持賜りますよう重ねてお願い申し上げます。