日本人が日本文化を冒涜

皇紀2672年(平成24年)7月17日

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012071600009
 ▲時事通信:「那智の滝」でロッククライミング=世界遺産、3人逮捕-和歌山県警

 世界文化遺産に指定されている熊野那智大社の別宮である飛瀧(ひろう)神社の御神体「那智滝(なちのたき)」に十五日、登山(登攀)家の佐藤裕介容疑者、大西良治容疑者と宮城公博容疑者の三人が無断で侵入のうえ登ったとして、和歌山県警察新宮署に現行犯逮捕されました。

 登山家にとってはわが国随一の滝にただ登りたかっただけかもしれませんが、印国のカランカ峰など世界各国で登攀実績のある佐藤氏ともあろう人が、不法侵入のうえ御神体を傷つけるとは、あまりにも伝統文化に対して無知・無神経すぎます。

 この飛瀧神社は本殿も拝殿もなく、那智滝を直接拝むわけですが、これは宗教ではありません。自然祭祀です。

 御神体を理解していない者は佐藤容疑者らの行為を軽く捉えるのでしょうが、崇拝すべき対象を傷つけたといったことではなく、彼らは自然を守ろうという祭祀そのもの、すなわち自然の恵みをいただいて生きる人類の営みを冒涜したと自覚しなければなりません。

 このようなこと自体を軽く考えるのかもしれませんが、それでは世界各国をめぐることなどできないのです。例えば泰国(タイ)で子供の頭を撫でてはいけませんが、これは宗教(テーラワーダ仏教)でなく自然の精霊(ピー)信仰からきています。それを「私は教育家であり、子供の頭を撫でて褒めよと広めている」などと押し通せば、必ず泰国の親たちに怒鳴られるか、殴られるかするでしょう。

 それどころか日本人自身が日本文化を傷つけるようになったのですから、天皇陛下と皇室についてだんだんと無知になってきたのも無理はありません。国体(國體)護持というのは、国家権力に盲従する類いの偏狭な愛国行為ではなく、祭祀を実践するすべての愛国心のことなのです。

スポンサードリンク

『日本人が日本文化を冒涜』に3件のコメント

  1. allco:

    すごいぞ!日本!!『世界が見える国旗の本』より

    何気無く雑誌コーナーを見ていたら国旗の本が目に入った。
    B6判くらいのコンパクトな本である。
    まもなく開催されるロンドンオリンピックにちなみ、国旗のほかに選手の格言本など、全3種類のシリーズ本が並んでいた。

    ふと手にとって、日本のページを見てみたら…。

    建国年が「紀元前660年(神武天皇即位)」と明記されていて、他国をダントツ引き離して堂々最古である。改めてこうして見ると「すっご~~~い!!」。
    今年は皇紀2672年ですし、護国有志の私らには重々承知のことだが、なんも知らないお花畑の立ち読みにはかなりインパクトあるのではと思った。

    さっそく、他の国々の建国年をざっとみてみたら、ほとんどが1900年代、しかもわずか50~60年齢の国の多いこと!支那もその範囲である。

    そいえばバカみたいに「チュウゴク4千年」云々が一人歩きしてるけど、そもそもこれは考古学上の遺跡に基づいた(?)数字で、国家的にはなんら意味がない。考古学で言えば日本では5千年前の遺跡が発掘されているそうである。こんなまやかしのコピーに騙されてはいけない。

    日本は天皇の発祥という確固たる根拠がありますからね。
    たとえ神武天皇が伝説による「神話」と言えども、伝達手段のない古い古い時代に、「人から人へ伝承」されてきたからこそ、重要な意味となっているのです。なぜならば豊富な物資もテクノロジーも無い時代には人間の心、誠意が全てあり、ナチュラルな状態から生まれた思想こそ私たち民族の哲学や理念の原点であり、国家発祥の重要な意味となっているからです。

    ご皇室を断絶させようとする左翼、売国奴らの悪意に嵌らないためにも、天皇の発祥が私たちの祖国の始まりであるということを国民にしっかりと自覚させなければならないと思います。早い話、このポイントに的を絞れば、お花畑も覚醒させやすいかもしれません。

    皆様!ぜひ購読して下さい。

  2. mike:

    熊野は、私の故郷です。
    この慶長浮薄な輩を許せない …
    犯罪者に厳罰を請う

  3. allco:

    嫌ですよ。絶対反対ですよ。
    実弾がとうとう・・。
    支那朝鮮自治区ですよ・・。

    【新法案】民主党が「特別自治市」実現へ
    民主党は17日の政調役員会で、

    政令指定都市の権限を拡充し道府県から独立させる
    「特別自治市」構想を実現する法案を国会に提出することを了承した。

    与野党5党で共同提案する「大阪都」構想法案の修正協議で民主党は
    「特別自治市」の規定を盛り込むよう主張していた。

    しかし、自民党などが難色を示し法案への盛り込みは見送られたため、
    議員立法で実現を目指すことにした。

    大都市制度の見直しをめぐっては橋下徹大阪市長が
    「大阪都」構想を提唱する一方、横浜市などが「特別自治市」を要望している。

    産経新聞
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120717-00000592-san-pol