反高市・神奈川同盟を倒せ

皇紀2683年(令和5年)11月29日

リニア「水問題」解決へ前進 川勝平太知事、JR東海案「尊重したい」

静岡県の川勝平太知事は28日の定例記者会見で、JR東海がリニア中央新幹線静岡工区工事の水問題対策として進める「田代ダム取水抑制案」を県としても受け入れる方向で…

(産經新聞社)

 今や「日本地方自治の恥」と化した静岡県の川勝平太知事ですが、二十日記事で申した県庁の織部康宏元環境局長が静岡市役所の環境局へ飛んだ(環境政策監に就任)こともあり、東海旅客鉄道(JR東海)に対する嫌がらせの論理(屁理屈)的支柱を失った結果、このようなことになったのでしょう。

 恐らく今ごろ、新たな屁理屈を探しているに違いありません。このままでは中共工作員に叱られますから。「オ前、協力者失格アルヨ」と。想像のお話ですが。

“審議中にスマホ”河野大臣が陳謝 委員長から注意も…解禁動き? 与野党からルール変更の声も|FNNプライムオンライン

11月28日の朝、国会内で陳謝した河野デジタル相。河野デジタル相「スマホ使っちゃったのは、わたしのミスですので、おわび申し上げます」27日、委員会室での使用が禁止されている…

(FNN|フジテレビジョン)

 さて、一昨日の参議院予算委員会での一幕。河野太郎デジタル相(神奈川十五区)みたいな出来損ないの隣が席順になっている高市早苗経済安全保障担当相は、さぞそれだけで不快な環境でしょうが、答弁席に立つや否やスマートフォンを取り出した河野氏を見て「あれ、いいの?」と委員長のほうへ顔を向けた瞬間が、私のお気に入りです。

 この話、スマホ使用を禁じている参院予算委が「時代遅れ」のように指摘され、解禁を求めるほうへ転じていますが、そもそも立憲民主党の道路交通法も守らない別の出来損ないがくだらないこと極まりない質問をしたことは、このまま不問に伏されるのでしょうか。

 河野氏がスマホを取り出したのも、間違いなく白白しい嫌がらせであり、平成三十一年三月の時点で自分が外相だったのは、分かりきったことです。同年の令和元年七月に、韓国の南官杓駐日大使(当時)を「極めて無礼」と叱りつけ、一躍国民に絶賛された「河野史上最初で最後のモテ期」がありましたから、自身の任期を忘れたはずがありません。

 それよりも皆さん、もっと誤魔化されてはならないことがあります。

 そもそも辻元清美参議院議員が質問したのは、菅義偉前首相(神奈川二区)が掴んだ「ライドシェア利権」を、同じ神奈川県選出の河野氏と小泉進次郎衆議院議員(神奈川十一区)で「シェア」し、横浜市や菅氏とつるんできた日本維新の会の大阪府が「ライド」した挙げ句の現状についてです。

 辻元氏は、くだらないことに時間を割いて肝心のことを追及できていませんが、この「反高市・神奈川同盟」にゴリ押しされかねないライドシェアを警戒しなければいけません。

 いわゆる「一般人」が自家用車を使って有償で客を運ぶライドシェアは、河野外相時代に外務省が海外での利用について、拉致・監禁・強盗・強姦、果ては殺人事件にも発展しかねない危険があることを注意喚起しています。

 そのようなものをわが国で解禁しようとする菅氏らは、私たち国民の安全を軽視しており、十月一日記事でも申した運転手不足の抜本的解決には消極的です。確かにわが国は、世界で最も治安の優れた国家ですが、もしも移民推進と共に外国人に積極的門戸開放をするなら、やはり危険性の高まりを疑わねばなりません。

 綺麗事を抜きにしますと、既に在日中共人が本国からの観光客を乗せて「白タク」行為に多数及んでおり、私もそうと疑わしい現場を目撃したことがあります。思わず「あれ、いいの?」と警察官を探したいところでした。

 わが国の治安の良さは、私たちの先人たちから積み上げてきた実績です。それを軽率、且つ軽薄にして売国の政治家たちに壊されてたまるものですか。

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『反高市・神奈川同盟を倒せ』に2件のコメント

  1. 波那:

    単一民族国家だから積み上げて来れた我が国独自の伝統があり安全が有ったのです。昔、英会話スクールのL.L教室でバイトしてた時、教師に日本に来て一番驚いた事って何?と聞いたら彼が「日本には日本人しか居ない!」と言ったので笑ってしまったのですが、本当にそうだった…。神戸には昔からの外人クラブもアメリカンスクールも有ったので、あれでも地方に比べたら多い方だったと思うのですが。日本は陛下の臣民が住む国だったというのに、浸透され蝕まれて行く我が国を思うと本当に哀しくてやり切れないです。取り敢えず、弟が外国人労働者入れる会社してるあの人に早く辞めて欲しいです。次何をするんだろうと不安で堪らないのです。

  2. 波那:

    やること為すこと気味が悪いんですよ、この人。

    ∇岸田政権、マイナカードの券面に性別を記載せず 性的少数者への配慮/
    http://totalnewsjp.com/2023/11/22/kishida-753/

    恐れていたことが次々現実に
    11月22日

    危惧していたことが次々現実になってきています。最高裁のあり得ない判決、「心は女」風呂事件。そして今度はマイナカードです。

    TNWは9月30日に、LGBT法の流れからマイナカードの男女表記が消えるのではとの懸念を書きましたが、実際に起こってしまいました。多分次は女子大、そして女子スポーツです。岸田自民党政権のやっていることはほとんど極左です。

    例えば自分は自称女だから女子大に入りたいといえばOK、自称女だから女性スポーツに参加させろ、といえばOKです。

    将来はアメリカのパスポートのようにマイナカードの性別に「X」が加えられたり、あるいは「男」「女」の表記が消えたりするのではないでしょうか。

    当然、風呂場にも女子トイレにも自称女は自由に入れます。カウンター法など意味をなしません。

    なぜなら、「性自認」を認めないのは「差別」だからです。これはすべて自民党がやったことです。

    米下院では「父、母」は差別用語だとして使うことができません。ペロシの時代に民主党が法案を可決したのですが、自民党政権が続けば、日本の議会もそうなる日も近いでしょう(TNW 9/30)