カテゴリー『日本関連』の記事一覧

話があべこべになる理由

皇紀2670年(平成22年)10月4日

 日本が逮捕していた中共人船長と、中共が急遽拘束した日本人ゼネコン社員。いつの間にか日中の立場が入れ替わったような印象を与えています。実際はそう単純なものではないのですが。  なぜこのようなことになってしまうかと申します […]

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かの国との正しい接し方

皇紀2670年(平成22年)9月30日

 今は黙って平成4年製作・公開の日本映画『ミンボーの女』を観るとよいでしょう。伊丹十三監督作品最高の大ヒット作です。暴力団による民事介入暴力と対峙する弁護士とホテルマンたちの奮闘が描かれました。  サミット会場指定を狙う […]

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占領憲法に抗した清水澄

皇紀2670年(平成22年)9月27日

 本当は25日にご紹介したかったものです。昭和22年9月25日は、わが国最後の枢密院議長で憲法学者・行政法学者だった清水澄(しみずとおる)博士が、日本国憲法施行後、大日本帝國憲法に殉じて熱海の錦ヶ浦海岸から投身自決を遂げ […]

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尖閣諸島?仙谷由人?検察

皇紀2670年(平成22年)9月25日

 全世界の皆様、海上保安庁の巡視船に当て逃げしても、日本では罪にならないそうです。  そのかわり、沖縄県石垣市議会議員が市の行政区域である尖閣諸島に確固たる行政調査の目的で上陸しようとすると、出航を阻まれて書類送検されて […]

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米中の顔色伺うことはない

皇紀2670年(平成22年)9月24日

 沖縄県石垣市尖閣諸島近海で、中共漁船が海上保安庁の巡視船に当て逃げした事件を巡って、まだまだ中共は好戦的な態度をとり続けています。  先日も指摘したように、やはり場内ガラガラの状態でUN(連合国 俗称=国連)総会の演説 […]

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