カテゴリー『日本関連』の記事一覧

これこそ税金のムダ遣い!

皇紀2670年(平成22年)6月27日

 私が敬愛した伊丹十三監督の第6作は、平成5年製作・公開の『大病人』です。映画監督の主人公(三國連太郎)が胃の痛みを訴え、夫婦関係のすっかり冷めきった彼の妻(宮本信子)は、かつて恋人だった医師(津川雅彦)に夫を診せたとこ […]

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大恥必至!菅首相の増税話

皇紀2670年(平成22年)6月26日

 現在、東京・新宿バルト9や大阪・梅田ブルク7などで公開中の日本映画『春との旅』は、小林政広監督が原作・脚本も手掛けた小品ですが、人と家族の本質を問うて秀逸です。  頑固で足の不自由な老漁師の忠男(仲代達矢)が孫の春(徳 […]

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第三国人の蛮行に喝!!

皇紀2670年(平成22年)6月25日

 蹴球FIFA世界杯大会第14日の24日、1次リーグE組の日本代表は丁抹(デンマーク)代表に3?1で勝利しました。国外開催では記念すべき初の決勝進出という快挙を成し遂げたのです。本当におめでとうございます。  さて、皆様 […]

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人権委員会って何だろう?

皇紀2670年(平成22年)6月24日

 平成16年製作・公開の日本映画『笑の大学』(星護監督)は、三谷幸喜脚本による元はラジオドラマでした。舞台化もされましたが、本作は大東亜戦争へと突き進む昭和15年に、笑いを知らず「このご時世に低俗な喜劇など不謹慎」と主張 […]

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民主党の「脱官僚」はウソ

皇紀2670年(平成22年)6月23日

 全体主義による官僚主導型社会システムが人間を疎外するというテーマは、これまでも文学や映画に於いて数多く描かれてきましたが、昭和60年製作・61年日本公開の英国映画『未来世紀プラジル』は実に秀逸です。英コメディ集団「モン […]

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