環境保護テロリストの悲劇
昭和54年に英国のバグルスが発表した『ラジオスターの悲劇』は、私の大好きな曲の1つです。その主題は、テレビの出現によって活躍の場を失った歌手のエピソードに材を得て、ラジオ黄金期のよさ、それが理解できない若者たちへの爆発 […]
昭和54年に英国のバグルスが発表した『ラジオスターの悲劇』は、私の大好きな曲の1つです。その主題は、テレビの出現によって活躍の場を失った歌手のエピソードに材を得て、ラジオ黄金期のよさ、それが理解できない若者たちへの爆発 […]
平成17年日本公開(前年製作)の独国・墺国(オーストリア)・伊国映画『ヒトラー?最期の12日間?』(原題:Der Untergang = 失脚)は、世界中の賛否両論を巻き起こして大ヒットしたアドルフ・ヒトラー総統率いる […]
平成2年製作・公開の芬蘭(フィンランド)映画『マッチ工場の少女』は、当時私が初めて観たアキ・カウリスマキ監督の作品で、これがいわゆる「敗者三部作」の最終章でした。 12日記事では『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を取り上 […]
平成14年日本公開の仏国映画『うつくしい人生』は、南仏の田舎町を舞台に、代々の農業を継ぐことに不満を抱く青年が、牧場で狂牛病が発生したことにより父が自殺、祖父はショックで認知症を発症し始め、家族がバラバラになる危機に直 […]
私の好きな映画のひとつに、平成12年製作・公開の丁抹(デンマーク)映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』があります。カンヌ国際映画祭では、この前作『奇跡の海』がグランプリを、そして本作でパルムドール(最高映画賞)を受賞した […]