韓国は来るのか来ないのか
本日は、昭和の日です。慶祝申し上げます。
二十六日記事で取り上げましたように、六月に大阪で開催される二十カ国・地域(G20)首脳会議について、中共の習近平国家主席の出席はとりつけましたが、韓国の文在寅大統領(北朝鮮工作員)の出席は、実は未だ何らの確約も得られていません。
どうやら文大統領が露国のニコライ・パトルシェフ連邦安全保障会議書記と会った際、G20で「ウラジーミル・プーチン大統領と会いたい」と話したことが間接的な出席の意思を示したものなのですが、開催国であるわが国の特使なり何なりに何もいっていないのは、外交儀礼を欠いています。
恐らく精神障害の症状が重くなってきている文大統領の頭の中では、水面下でG20を契機にした日韓首脳会談の開催をわが国政府に強く打診していることをもって、出席の意思を既に示したつもりなのでしょうが、公に何もいっていないうちから第三国の人物に語るところを見ますと、やはり文大統領は、認知もまだらになり始めているのでしょう。
政策遂行能力を失った大統領の下で韓半島(朝鮮半島)の全北朝鮮化が進められ、韓国国民が致命的に困窮させられていくわけですが、その施策に対日ヘイトスピーチ(日本差別)と韓流潰しがある(三月三十一日記事参照)わけで、この一見つながらない文政権の方針が実は韓国を北朝鮮に差し出すための共通した暴挙であることを、韓流に好意を持つ方がたにも知っておいてほしいのです。
このような文大統領と本来会う必要などありません。出席してもらわなくても構いません。或いは、会うことになったとしても安倍晋三首相は、文大統領に笑顔を見せず、不愉快そうな態度を全開にして意思を示すべきです。会談時間も二分で終わらせればよいでしょう。外交の場ではよくあることです。
皇紀2679年(平成31年)4月29日 4:33 PM
大阪G20におけるムンジェインの来日の際には、是非とも入国管理法違反(島根県竹島への違法入国)による逮捕拘束、強制送還を。日本の土は一切踏ませない。制裁の一環としても是非に。