日中異常事態に異例の抗議
http://www.sankei.com/politics/news/160809/plt160809……
▲産經新聞：【緊迫・東シナ海】岸田文雄外相 ８分待たせ無言の怒り 中国大使への抗議で意図的に“非礼”演出
ここでは皆さんに対し、中共共産党人民解放軍がいよいよ海軍艦をわが国近海に差し向けてきた事態は、報道各社が「つまらないことには大騒ぎするくせに」全くと言ってよいほどその深刻さを伝えない一方で、いかに従前の日中関係とはもはや違うものになったかを申しました。
そして、日米安全保障条約を機能させない海警局の武装船を、武装漁船約三百隻とともにわが国へ接近させてきたこともまた、もう開戦前の異常事態なのです。
何度も申しますが北戴河会議の最中、習近平国家主席は、李克強国務院総理に打ち勝つべく軍事行動を先鋭化させているわけですが、日米を試す段階を既に終え、これらは刹那的行動というよりむしろ計画的行動と思ったほうがよいでしょう。
内閣に対してわが国の領土・領海を中共の暴虐から守るよう厳正なる対処を求める声は、複数の国会議員を通して伝えられています。菅義偉官房長官に申し入れを行った日本の領土を守るため行動する議員連盟（領土議連 会長＝新藤義孝元総務相）がその一つです。
よって九日午前、岸田文雄外相が「中共がこれまでさんざん日本首相・外相に対してとってきた非礼な態度」をそっくりそのまま程永華駐日大使にとりました。極めて異例のことです。
しかし、上記産經新聞社記事にはありませんが、程大使は「尖閣諸島はわれわれの固有の領土だ。われわれの船舶が関連の海域で活動するのは当然だ」などと口答えしています。尖閣諸島は、沖縄県石垣市であり、他国の海域に侵入することを「当然」とするような「反平和国家」は、平和を希求する国家群に撃退されねばなりません。
わが国が四日連続で抗議し、とうとう外相自ら強い抗議に出たという事実を、平和のためにとった行動としてまず私たちが記憶しておきましょう。
というのも、このような手順を日本がしっかり踏んだか否かが重要になる局面を迎えそうです。米太平洋軍の配備もグアムに変化が表れています。私たちの身の回りの「中共」にも注意が必要になるかもしれません。
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皇紀2676年（平成28年）8月10日 12:13 PM
蛙のつらに小便
皇紀2676年（平成28年）8月10日 7:59 PM
政府は何とか話し合いで解決しようとしているようですし、二階俊博幹事長が中国の程永華駐日大使と会談したとの記事も目にしましたが、そもそも勝手に便意兵を乗せた武装船を大量に尖閣へ送り込んでおいて、日本に対して冷静な対応をとかギャグとしか思えないことを言っているような相手に話し合いの余地なんかありませんよ
一刻も早く海上自衛隊が出向いて撃沈すべきだし、支那の行為は個別的自衛権を発動する理由になるのではないでしょうか
政府が絶対にやってはいけないことは、お互いの妥協点を探して今だけの解決をすることで、これをやったら支那をますます増徴させるだけですし、支那は尖閣を取るまでいつまでも仕掛けてくるのは眼に見えてます
しかし何でこんな大事なことをメディアは報道しないのか理解に苦しみますし、オリンピックのメダルラッシュに水を刺すようですが、今はこっちの方が大事だと思います
支那はワザとこの時期に攻めてきたのでしょうがね
日本全体の無関心は呆れるばかりです
皇紀2676年（平成28年）8月11日 6:27 AM
今回の尖閣周辺への中国の強硬な姿勢の背景には、やはり中国共産党内部の「権力闘争」が深く関わっているという話もあるようですね。
中共内部の権力闘争について詳しく知る事はできませんが、少し前の話になりますが、習近平政権が誕生して以降「天皇制は軍国主義の残滓であり、これが消滅しない限り日本は中国に謝罪しない」といった中国共産党系メディアの報道が相次いだ事は忘れません。
ご存知の通り、クエーカーはプロテスタントの一派であり「絶対平和主義」を旨として、「反戦平和運動」等で知られる宗派です。
下手をすれば「やられてもやり返さず、殴られても愛を振りまき続けましょう」という事になるのですが、いずれにせよそれ程の徹底した平和主義の教育を受けられた天皇陛下や皇室を「軍国主義の残滓」と喧伝し、「無い方がよい」と言い、国内マスコミを使って１４億の人民を煽動した事は覚えておきたいと思います。
なお、ブッシュ前大統領が（ざっくりではありますが）「神道はあまりにも狂信的なので廃止すべきという意見もありましたが、日本は見事立派な民主主義国へと生まれ変わり、今やアメリカの頼もしい同盟国となりました」と述べた事がありました。
散々十字軍の遠征やら、魔女狩りやら、血生臭い歴史を歩んでこられた方々に言われたくないとは思いましたが。
世界最古の王室の長、天皇陛下の「お気持ち」に海外も強い関心 注目のポイントは？http://newsphere.jp/national/20160809-1/
>またWSJは、少年時代に第2次世界大戦を経験し、戦後はクエーカー教徒のアメリカ人女性の家庭教師に学んだ陛下は、平和と和解の熱心な唱道者であり続けている、と語る。クエーカーはキリスト教プロテスタントの一派で、絶対平和主義を特色とする。
皇紀2676年（平成28年）8月11日 7:01 AM
憲法違反だと言われようと、武力行使して撃沈すべきではないでしょうかね？
それができていれば苦労はしていないのでしょうが・・・
皇紀2676年（平成28年）8月11日 8:16 AM
尖閣有事を不謹慎かもしれませんが、歓迎します
国内のシナ人強制送還出来るためです。
軍事力は日本が圧倒的ですから、有事となれば、戦いは一瞬でカタがつくはずです。