左翼雑誌にやられた鳥越氏
http://www.sankei.com/politics/news/160721/plt160721……
▲産經新聞：【鳥越俊太郎候補「淫行」文春報道】鳥越氏、報道陣の質問に「弁護士から説明させる」「『政治的力が働いた』というのは僕のカン」
二十日記事で振った話が即日報道各社を駆け巡り、鳥越俊太郎氏ご本人の釈明を聞けるかと思いきや、いきなり「言論で返さないのか」の記者質問に「ああ、できるだけ地方にですか？」という意味不明な答え方をしてしまう東京都知事候補なのでした。
既に一部では、鳥越氏が「痴呆ではないか」との指摘がされており、（仮にも）都知事になる前からこの程度の質問にももう何を言っているのか分かりません。自分で公表した「病み上がり」を他の候補に心配されても仕方がないのです。
しかも、自身への告発記事に対して「政治的な力が働いた」ようなことを口走り、問い詰められると「私のまぁ感想なので、あんまりそれは感想なので（中略）僕の勘です。（中略）というのはまぁ思った次第」とまたも迷走しています。
http://www.sankei.com/premium/news/160717/prm160717……
▲産經新聞：【メディア裏通信簿】やっぱり左翼が言う「政府の言論統制」は自作自演だったんだね…古舘伊知郎が白状しちゃったよ
なぜ彼ら「反日」言論人たちは、このような妄想で私たちを騙そうとするのでしょうか。四月十八日配信動画で申したように、自分たちで勝手に騒いでいるだけです。それが海外に伝わり（積極的にばらまかれ）、私たちの安全までもが脅かされている（日本は「危険な国」でその国民も「危険」と思われる）なら、単に「直感」だの「思っただけ」だのでは済まされません。
鳥越氏は、今回の騒動で被害女性とされる方のことを「自分から秋波を送ったけど相手にされなかった腹いせだろう」などと言い放ったそうですが、確かにその類いの「困った人」がいるのは事実として、しかしながら「自称リベラル左翼」の言うことではないでしょう。
結局鳥越氏のような方たちは、他にも事例がある通りリベラルでも何でもなく、ただの「反日」なのです。日本のことが嫌いで、日本にはずっと弱っていてもらいたく、そのような考え方の者がわが国で政治家になる恐怖を、私たちは痛感しておくべきでしょう。
だいたい十二日記事で指摘したことが事実であれば、週刊文春は今や「日本共産党や民進党寄りの雑誌」という他のメディアと変わらないものに堕ちた可能性が高く、それがどうして政治的に鳥越氏を叩くものですか。いわば「味方」にも見捨てられたというほうがまだ正確でしょう。
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皇紀2676年（平成28年）7月22日 9:05 AM
＞週刊文春は今や「日本共産党や民進党寄りの雑誌」という他のメディアと変わらないものに堕ちた可能性が高く、それがどうして政治的に鳥越氏を叩くものですか。
週刊新潮は与党も野党もたたくけど、文春は自民党だけをたたく。今度の鳥越スキャンダルは絶好のタイミングだから売れると思って出しただけ。文春は売れれば何でもする節操のない出版社です。
皇紀2676年（平成28年）7月22日 10:54 AM
>自分たちで勝手に騒いでいるだけです。それが海外に伝わり（積極的にばらまかれ）、私たちの安全までもが脅かされている（日本は「危険な国」でその国民も「危険」と思われる）なら、単に「直感」だの「思っただけ」だのでは済まされません。
本当に無責任ですよね。
我が国のシールズや左翼文化人が盛んにアルジャジーラに登場し、「戦争法」や「民主主義」の危機について熱く語るものだから、すっかり「戦争法案」という言葉が世界的にに定着してしまいました。
「戦争法案絶対反対！デモ」の頃、ＣＮＮはまるで「フルスペック」の法案が成立したら、自衛隊が米軍と共に中東でバリバリ戦闘を行うかの様に世界中に宣伝してしまいました。
こうしたメディアの‶煽り”もあって、世界中に大変な誤解が蔓延してしまいましたが、この誤解はもはや払拭不可能ですね。
安倍総理がいくら「有志連合の後方支援はしません！」と言っても、世界のメディアは報じたがりません。
メディアは「穏健な話題」は好まず、常に極端でセンセーショナルな話題を好むからでしょう。
在日ムスリムの方々の中にも共産党やシールズの主張の影響を受ける方が少なくないようで、今何かと話題のバ国の方も「戦争保安」反対運動に参加して、警察の職質を受けるなどしていたようです。
（ニュースで話題の立命館の先生ではありません。念の為。別に大袈裟な話ではありませんし、煽りたくありませんので紹介しませんが、お知りになりたい場合は独自に検索し下さい。）
この様に街頭に出なくても、内心共鳴している方は多い事でしょう。
もしも移民や難民を受け入れると覚悟を決めた際には、間違っても「しばき隊」の様な過激な人々に外国人の世話を任せるのではなく、保守が中心になって彼らの面倒を見、親日家を増やす努力を怠るべきではないと言ったのには理由があるのです。
皇紀2676年（平成28年）7月22日 8:50 PM
鳥越氏に限らず、某学会のI氏もそうですが、人を騙したり欺いたりする人間は必ず頭がおかしくなるようです
豊臣秀吉も晩年は頭がおかしくなっていたと言われており、一般的には痴呆と呼ばれますね
頭のおかしさは顔つきにも表れますし、かつてリンカーンが40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持たなくてはいけないと言ってましたが、まさにその通りです
小池氏や鳥越氏は顔つきからしておかしいです
またメディアは21人いる都知事候補の内３候補ばかり取り上げて、それ以外はほとんど出てきません
私は桜井誠氏を応援しているのですが、この方が街頭演説で再三言っているように、明らかな偏向報道であり、本来なら全ての都知事候補を平等に取り上げなくてはいけないはずです
こうした左翼メディアのやっていることは一部候補に対する明らかな選挙妨害であり誘導です
結局左翼メディアはバラエティと同じ次元で面白おかしく書いているだけなんですよ
もうそんなメディアに騙される東京都民がいないことを祈りますし、まずは21人全員の都知事候補を確認することが大事ではないでしょうか
皇紀2676年（平成28年）7月22日 9:51 PM
民主党政権時代は消費税増税やTPPに反対していたくせに、安倍政権になってから増税もTPPも容認に転じたブレブレの保守連中が左翼を批判する資格はない。
その証拠に、「正論」も「WiLL」も今や安倍晋三をマンセーするだけのカルト雑誌に変貌したじゃないか。
安倍政権を支持するだけで愛国保守なら、サルでも愛国保守になれるわなｗ
自民ネトサポは安倍を批判する者を全員「反日左翼」扱いするんだろ？
パチンコやカジノを推進し、外国人労働者まで受け入れようとする安倍晋三こそ「反日」だと思うが。
皇紀2676年（平成28年）7月22日 10:09 PM
こういったスキャンダルが持ち上がると、単なる「アンチ鳥越」の方々は「火のない所に煙は立たぬ」「やはりそういう人間だったのか」と言うのでしょうし、実際にそのような書き込みもいたるところに散見されます。鳥越氏や彼を公認した政党はろくでもないと思いながらもできる限り中立公正でいたいとは思っていましたが、記者からの質問を聞き間違えたと思われる部分はともかく、性的な問題の告発記事を「政治的な力が働いた」だの「それは僕の勘」と平気で口にできる人間性までは擁護不可能です。
記事で触れられている「妄想」よりも特に近頃「自称リベラル左翼」の行いで悪質だと思うのは「政治的圧力」「強行採決」「機動隊による強制排除」などといった、「なんとなく恐ろしい響きの言葉」で私たちに恐怖感を植え付けて印象操作をして、さらに本質的な議論を遠ざける連中です。先生のおっしゃる通りただの「反日活動家」がメディアを牛耳ってあまつさえ政治家にまでなってしまうのですから、中共や北朝鮮を笑えません。
皇紀2676年（平成28年）7月22日 10:49 PM
>週刊文春は今や「日本共産党や民進党寄りの雑誌」という他のメディアと変わらないものに堕ちた
文春には自民に恨みがありますからね。知らない訳でもないでしょうに、なぜ「左翼」云々なんて言いますかね。
皇紀2676年（平成28年）7月23日 12:47 AM
皆様、いつも貴重なご意見を賜り、ありがとうございます。
nihowu399様
頂戴したご意見は、あまりにも「その通り」と思いましたので、特に反応してしまいました。私が一貫して「増税反対」と「環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）反対」を言い、安倍政権に対して要望書も提出していますが、安倍政権になって以来、特に「ＴＰＰ、或いはグローバリズム反対」に対するいわゆる保守派の賛同が目に見えて減りました。安倍首相がどうであれ、保守派は一体どうしたのかと思います。
やましろや様
たびたびご意見を頂戴するのですが、以前にも私なりの「政治運動的」書き方とご説明申し上げたはずで、それでもなお「なぜ～なんて言いますかね」のような書き込みをされるのでしょうか。わざと「人権」や「平和」の文言を駆使して説明することもあります。このような申し方で大変恐縮ですが、ご理解いただけないのなら仕方がありません。貴殿は私、或いは私の書き方に大変ご不快のご様子なので、申し訳ないとしか申しようがないのです。