沖縄翁長知事「残念」発言

皇紀2675年(平成27年)11月20日

 https://youtu.be/o0rIA7ks1f4
 ▲遠藤健太郎公式:安倍外交 首脳会談の裏話 Japan’s diplomatic skills

 本日午後六時、満を持して、しかも東南亜諸国連合(ASEAN)関連首脳会合を待たずに、安倍晋三首相の秋の大型外遊日程がほぼ終わったとして総括した動画を配信します。ご期待ください。

 http://www.yomiuri.co.jp/national/20151118-OYT1T50023.html
 ▲讀賣新聞:翁長知事「サンゴ損傷確認できず」…辺野古沿岸

 さて、沖縄県の翁長雄志知事がまたやらかしました。なぜこの政治家は、人を不快にさせることしか述べられないのでしょうか。たとえ在日米軍普天間飛行場の辺野古沖移設に疑問を抱く者でも到底支持できない翁長知事の暴走ぶりは、目に余ります。

 最も多くの皆さんにご覧いただいてきた九月七日配信動画で申したように、翁長知事の頭には、辺野古沖の珊瑚を守ろうという高い意識などありません

 辺野古沿岸部で行った潜水調査結果について、「岩礁破砕がなされたかは、残念ながら判断できなかった」とは何ごとですか。これは問題発言でしょう。

 せめて「岩礁破砕が確認されなくて一安心だ。しかし、調査の全てを信じられないのでやはり(移設作業を)許可しない」と言うべきです。調査結果の解釈も身勝手で、まるで破砕を待ち望んでいたかのようではありませんか。

 翁長知事の態度は、自らの本当の目的達成のために建前で掲げた目的が吹き飛んださまを露わにしています。県内利権と中共に褒めてもらうことしか考えていない知事の正体がこれほどあからさまになって、まだなお翁長知事を信じて着いていくような人は、よほどの利益共有者か活動家ぐらいのものです。

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『沖縄翁長知事「残念」発言』に1件のコメント

  1. 心配性:

    中国のマスコミや世論を見ていますと、中国人たちは、いまだに「琉球独立」の夢をあきらめきれないでいるようです。
    例え沖縄県民の9割が中国を煙たく思っていてもです。

    これは、琉球新報や沖縄タイムス、それから中国メディアが、「世論は俺たちが造るんだ」と張り切って、長年「沖縄の民意は親中・反日」だ、「独立支持」だと世界を錯覚させて来た事が最大の原因です。
    「嘘も百回言えば真実になる」という事を社を挙げて、或は国家ぐるみでやっているのでどうしようもありません。

    正直、中国の執念深い「反日宣伝」に勝てるとは思いません。
    悪意を以て向かってくる人間は、例え少数であったとしても、多数の善人に勝ります。
    むしろ、中国の弱みを握り、日本の悪口を言えない様に買収してしまったらよいと思います。
    日本とグルになってもらうのです。
    「今日からお前も俺たちの共犯者だな・・・w」というやつです。
    美しい言葉で言えば、win-winの関係になっていただくのです。
    それでもなお中国が反日プロパガンダを続けるようなら、全世界に恥ずかしい秘密をばらしてやればよいと思います。