謹賀新年 正月は二度やってくる?

皇紀2686年(令和8年)1月1日

新年のご挨拶を申し上げます

 旧年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いします。
 喪中のため、控えめなご挨拶にてお許しください。

  皇紀二千六百八十六年 令和八年 元日
               遠藤健太郎

(画像記事=毎日新聞社)

 さて、毎年のことですが、本日を「元日」とするのは、あくまでグレゴリオ暦(基督教暦)に於いてのことであり、本来暦(旧暦)に基づく本年の元日をお知らせします。それは、二月十七日の火曜日です。

 太陰暦の「旧正月」を祝うのは、何も中共(支那)の専売特許ではありません。台湾でも韓国でも未だ旧正月をこそ盛大に祝う習慣が残されており、東亜ではわが国だけが西洋化(明治維新=薩長土肥革命)に伴って捨てられてしまいました。

 或いは、タイ王国(泰国)のように本年であれば二月十七日と、毎年四月十三日からの三日間に及ぶソンクラーンの二度にわたって旧正月を祝う国もあります。暑季の真っ只中に街中で激しく水をかけ合う現在のソンクラーン(水かけ祭り)は、もともと仏像や年長者の手にそっと水をかけ、お清めと敬意を表したのが始まりでした。

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 しかしながら、未だこの期に「初春」という言葉を用いるのは、まさに旧暦の名残りであり、これが二月十七日であれば「ここから春が始まる」「寒さももうしばらくの辛抱」とわかります。

 わが国の季語に残る「立春」「立夏」「立秋」「立冬」などは、これすべて旧暦に基づく日付をグレゴリオ暦の日付にそのまま当てたがために、季節感が大いにズレてしまいました。ですから、私たち日本人も旧暦に基づく旧正月を祝うことで、正しい季節感覚を取り戻せます。

 いわばわが国も一年に二度、お正月を祝えばよいのではないでしょうか。ただその場合、天皇陛下が元日の朝も明けきらないうちに黄櫨染御袍を御召しになり、八百万の神神に拝礼され、五穀の豊穣と国家の安寧を祈られる祭祀を、はてどちらの元日に賜るべきかは、先に決めておいたほうが良いと思います。

 その前にまず、天皇陛下がこの四方拝と歳旦祭に臨まれることを、すべて国民が改めてよく知っておかねばなりません。こうしたことの報道が一切ない今日、週刊誌などの軽率な「皇室語り」ばかりでは、わが国の國體(こくたい)が危ういのです。

 まして旧年後半から中共産党がとち狂い始めたため、ますます「國體を守る」ことを私たち国民が強く意識しなければ、ともすれば中共にいとも易易と倒されかねません。本年は、まさにその正念場を迎えるかもしれず、日本人の腕の見せ所です。

 力強く、時に楽しくもあり、決して悲観するばかりでなくわが国・日本を前へ、前へ、高く、もっと高く押し上げていこうではありませんか。本年が皆様にとってよい一年となりますように。

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