皇紀2678年(平成30年)10月30日
土曜日から腹の立つことしか起きなくて、日曜日配信記事までを金曜日の夜に仕上げて設定していたので助かったのですが、日曜の夜に月曜日配信記事をまとめる気力はありませんでした。実は、今も極度に機嫌が悪いのですが、いかにも二日続けて大した記事がないのでは申し訳ないので、暴言を吐くかもしれませんが努めて配信します。
7月に日朝接触、実質進展なし 北朝鮮大使、故金丸氏の次男に
【北京共同】北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使が、日朝両国が7月にベトナムで秘密接触したことを事実上認めた上で、日朝首脳会談実現につながるような実質的な進展はないと明言したことが分かった…
(47NEWS 共同通信社)
北朝鮮シンパに成り下がった自民党の金丸信元副総裁の次男だか何だか存じませんが、おまえは国会議員でも何でもないでしょうが。昨年も八月に北朝鮮に行ったようですが、一体何様のつもりなのか、と。
できた時から申していますが平壌支局があるような共同通信社の記事というだけで、その全てが信用できません。私たち国民に宣伝しているわけでしょう。拉致事件被害者はもうみんな死んだよ、と。
だいたいチンピラ顔の宋日昊大使なんぞ北朝鮮で何の力があります? ほぼゼロですよ、ゼロ。チンピラとクソジジイの雑談、そこに拡声器をつけた朝鮮通信社。五秒以内に死んだほうがマシな恥さらししか登場人物がいない話。阿呆らしくて聞いていられません。寝言は永眠してからあの世でいうがいい。
尤も腹立たしいのは、窮地に立たされている中共の習近平国家主席が安倍晋三首相にすり寄り、まんまと日中通貨交換(スワップ)を五年ぶりに再開させたタイミングのこの報道ということです。共同通信の悪意しか感じません。安倍首相は中共と組んで、中共から北朝鮮に働きかけでもしてもらおうというのでしょうか。無理に決まっているではありませんか。通貨交換とは別にカネだけ取られて終わりです。
日印通貨交換も三年ぶりに再開してみせましたが、安倍首相のこの力技(中共への圧)がうまくいくとは全く思えません。もはやこれで、安倍内閣のうちに拉致事件が解決することはなくなったと見るしかないのです。
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■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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皇紀2678年(平成30年)10月29日
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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本日は、大変申し訳ございませんが、記事配信をお休みさせてください。
なお、二十七日に、元未成年皇族で伊勢の神宮元大宮司だった北白川道久氏のお通夜があり、ここで北白川氏の死去について言及していなかったことを思い出しました。改めて衷心よりお悔やみを申し上げます。
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皇紀2678年(平成30年)10月28日
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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環境省が管理する新宿御苑で、同省出身の元男性職員が外国人客から入園料を徴収せず、発券データを保守業者に改ざんさせていたことが分かった件。会計検査院の調べでは、未徴収額が約二年間で計約二千五百万円に上ったといいます。
これは、もはや日本人差別です。外国語対応が怖かったというのは、いいわけにもなりません。国家公務員がこれほどの不公平を、システムを誤魔化してまでやったというのは、まるで文部科学省の前川喜平元事務次官が「座右の銘は面従腹背」といったようなものです。私たち国民の対する「盛大な裏切り行為」ですが、その罪の深さを自覚しているのでしょうか。
だから環境省も文部科学省も要らないというのです。
徴用工訴訟を先延ばし 容疑で韓国最高裁機関前幹部を逮捕
【ソウル=桜井紀雄】日韓関係の悪化を懸念する韓国の朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向を受け、元徴用工が日本企業に賠償を求めた訴訟の判決を先送りさせたとして、韓国検察は27日、職権乱用などの疑いで、最高裁の所属機関「法院行政…
(産經新聞社)
さて、最後にもう一言。韓国の文在寅政権は、とにかく右派を徹底的に逮捕しています。例えば全く同じことをしていても、或いは左派(北朝鮮シンパ)のほうが明らかに悪質なことをしているというのに、何らかの行動をした右派だけを犯罪者に仕立てているのです。
朴槿恵前政権が司法に介入できたように文政権も大いに介入し、これが「韓国のいう三権分立」なのかと呆れさせられますが、わが国でも似たようなことは起きていますから、いかに対日ヘイトスピーチ(反日)の首相のみならず知事(警察の給与支払者)もが恐ろしいか、私たちは改めて認識しなければならないのです。
分類:亜州・太平洋関連, 日本関連 | コメント4件 »
皇紀2678年(平成30年)10月27日
韓国国会教育委員会の李燦烈委員長(野党・正しい未来党)ら十三人の国会議員が二十二日、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島に不法上陸した件。文在寅大統領(北朝鮮工作員)を出した与党・共に民主党はもちろんのこと、保守系最大野党の自由韓国党からも不法行為の参加者が出ました。
わが国政府は抗議をしましたが、遺憾の意を発するより逮捕状を請求すべき刑事事件です。わが国の官有地に勝手な建造物を設置し、武装した公務員を派遣しながら時折入国手続きも経ずに政治家を侵入させる韓国は、国際法に基づき罰せられねばなりません。事実認定の曖昧な「固有の領土」ではないのです。法的にわが国の領土なのです。
よく聞く「河川敷を不法占拠」というようなことを致命的に悪質化した事件とお考えになれば、適正な法に基づいて対処しない政府に喝を入れなければならないことがお分かりいただけると思います。
米韓同盟が緊密なうちは、現行憲法(占領憲法)に従って沈黙させられてきましたが、少なくとも文政権は同盟の相手になりません。これが破綻した時、わが国が竹島を奪還するのですが、占領憲法でさえなければ今すぐ奪還できるだけの法的根拠が揃っていることを、私たちは改めて認識し、政府に訴えなければならないのです。
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■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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皇紀2678年(平成30年)10月26日
■第9回 救国の提言講演会<東京>■
「日本の労働環境が危ない~関西生コンと日教組、アベノミクスの新展開」
今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
※第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
安田純平さん拘束、警察が捜査検討 刑法の国外犯規定で:朝日新聞デジタル

警察当局がシリアで拘束され3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリスト安田純平さん(44)から事情を聴き、拘束に至る経緯などについて捜査することを検討していることが、捜査関係者への取材でわかった。…
(朝日新聞デジタル)
さて、私はこの件について、菅義偉官房長官が言及しても今まで全く取り上げませんでした。かつて福田赳夫元首相と同じに見られたくない一心で福田康夫官房長官(小泉内閣当時)が展開した「自己責任論」に加担する気は一切なく、そういうことではなくて、そもそも安田純平氏という自称「ジャーナリスト」のあり方に異様なものを感じていて、拘束され(辛辣で恐縮ですが)殺害されようが解放されようがまるで興味をひかなかったからです。
と申しますのもこの人物のやっていることは「人質ビジネス」そのものであり、シリアへ入った途端に拘束されたというのも、そのような段取りだったからに違いなく、渡航警告を発するわが国政府に対して「恥さらし」などの暴言を吐いた上で彼がどのような顛末を迎えようが、それは全てビジネスのお話しでしかありません。
しかしながらわが国の国民がカネになると改めて思わせることは、北朝鮮による日本国民拉致事件を再発させるようなもので、「他者のビジネスか」と放置できる話しでもないのです。目下中東で孤立しているカタールが身代金を支払った可能性があるならば、その元手がわが国の援助であるかもしれません。また、そう思われること自体が危険なのです。
このような大間違いを犯した人物を「英雄として迎えるべきだ」などと語気を強めたらしいテレビ朝日報道局の玉川徹解説委員は、明らかに事実誤認を犯しているか、或いは事実を知った上で国民世論をミスリードさせようと工作しています。
常日頃の彼の態度からも、対日ヘイトスピーチ(反日)一派として安田氏に何らかのシンパシーを感じているのでしょう。わが国のジャーナリズムがいかに信用できない低次元極まりないものか、この二人の登場人物が如実に表しているのです。
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