環境省なんかいらない!

皇紀2678年(平成30年)10月28日

■第9回 救国の提言講演会<東京>■
 「日本の労働環境が危ない~関西生コン日教組、アベノミクスの新展開」
 今回は特に、連帯ユニオン関西生コン支部を追い続けた気鋭のジャーナリスト・渡邊臥龍氏をお招きし、労働組合とは名ばかりの恐るべき実態に迫ります!
 日 時 11月10日(土曜日)18:30-20:30
 場 所 文京区シビックセンター(地図は案内図を参照)
 講 演 渡邊臥龍(牢人新聞社主幹 元衆議院議員秘書)
     遠藤健太郎(一般社団法人日本政策協会理事長)
 参加費 1,000円(資料代・お茶代・お茶菓子代込み)
 申込み 参加お申し込みページより
     ご氏名、参加人数をお知らせください。

第10回 救国の提言講演会<関西>は、11月24日(土曜日)18:30-20:30、神戸市勤労会館(地図は施設概要を参照)にて開催します。同じく渡邊氏をお招きし、関西の皆さんにこそ関西生コンの大問題をお伝えしますのでお楽しみに! 後日詳報します。
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 環境省が管理する新宿御苑で、同省出身の元男性職員が外国人客から入園料を徴収せず、発券データを保守業者に改ざんさせていたことが分かった件。会計検査院の調べでは、未徴収額が約二年間で計約二千五百万円に上ったといいます。

 これは、もはや日本人差別です。外国語対応が怖かったというのは、いいわけにもなりません。国家公務員がこれほどの不公平を、システムを誤魔化してまでやったというのは、まるで文部科学省の前川喜平元事務次官が「座右の銘は面従腹背」といったようなものです。私たち国民の対する「盛大な裏切り行為」ですが、その罪の深さを自覚しているのでしょうか。

 だから環境省も文部科学省も要らないというのです。

徴用工訴訟を先延ばし 容疑で韓国最高裁機関前幹部を逮捕

【ソウル=桜井紀雄】日韓関係の悪化を懸念する韓国の朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向を受け、元徴用工が日本企業に賠償を求めた訴訟の判決を先送りさせたとして、韓国検察は27日、職権乱用などの疑いで、最高裁の所属機関「法院行政…

(産經新聞社)

 さて、最後にもう一言。韓国の文在寅政権は、とにかく右派を徹底的に逮捕しています。例えば全く同じことをしていても、或いは左派(北朝鮮シンパ)のほうが明らかに悪質なことをしているというのに、何らかの行動をした右派だけを犯罪者に仕立てているのです。

 朴槿恵前政権が司法に介入できたように文政権も大いに介入し、これが「韓国のいう三権分立」なのかと呆れさせられますが、わが国でも似たようなことは起きていますから、いかに対日ヘイトスピーチ(反日)の首相のみならず知事(警察の給与支払者)もが恐ろしいか、私たちは改めて認識しなければならないのです。

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『環境省なんかいらない!』に4件のコメント

  1. 奈々子:

    よく外国人が日本人はXenophobiaだと指摘しますけど、私は日本人は先人方が戦われたお陰で他のアジアの国々のように植民地にされなかったことを感謝し誇るべきだと思うんですね。外国語を勉強するべきではないと言ってるのではなく、気後れするべきではないと思います。他のアジアの国々の人達は、植民地支配されていたので皆、宗主国の言葉が上手ですね。

    でも入場券買ってもらう程度の英語さえ身につけようとしなかったなんて完全な怠慢ですね。情けない。

  2. やす:

    外国人観光客に頼るべきではないという意見がチラホラ聞かれますが私もまったくその通りだと思いますし、外国人に対して親切に対応するのは悪いことではないと思いますが、あまりにも度を越していると思いますし、一番大事にしなければならないのは我が国国民だということを忘れているのではないでしょうか
    だいたい日本なのに横文字がそこら中に溢れすぎていると思いますし、いかにも日本に住んで下さいと言わんばかりの状況は、安倍総理が進めている移民政策は大分前から計画されていたんだろうと勘ぐってしまいますね
    この環境省の行いは外国語対応が難しかったせいもあるでしょうが、移民政策の表れの一つなのかなと思いますし、外国人に対して親切にすれば仲良くなれるみたいなお花畑的な考えが蔓延し、それを国民にまで広げて洗脳しようとする見えない工作の意図を感じます
    将来の混乱の火種を作る移民政策を止める意味でも外国人に対して我が国のルールを徹底的に守らせて、守れないときは即刻帰ってもらうとか、言葉が分からなければ少しぐらい勉強してから来てくださいでいいと思いますし、逆に日本人が外国に行ったときは同じように対応されるはずです
    日本人と外国人は違うということを南朝鮮人は見事なまでに表していると思いますし、彼らは長い間支那の奴隷として生活してきたために、生きるか死ぬかの弱肉強食の世界しか知らないので、基本的にルールを守るという概念自体がないんですよ
    だから息を吐くように嘘をつけるし、自分の感情を優先するから日本人からしたら頭のおかしい行動を平気で行い、迷惑をかけても知らん顔、個人の価値観が全てだから都合の悪いことは完全無視し、気に入らないことは全て日本のせいにするという無茶苦茶な行動は、それが彼らの生きる道理であり、日本人の価値観で良いか悪いかを論じることに全く意味はありません
    つまりこれだけ違う外国人がいるということを考えれば、間違っても仲良くやっていけるなんて考える訳もなく、どこかで線引きして距離感を持って外国人と接していかないと逆に日本人が犯罪に巻き込まれる恐れが大いにあることが直ぐに分かるわけで、全ての国と仲良くできるなんてただの幻想であることは子供でも分かる話です
    日本は余りにも外国人との接し方を死なら過ぎると思いますし、原因は外国人の気質を知らなすぎるからです
    外国人を知る意味で、真実の近現代史は必修科目にしないと将来外国人に裏切られ、犯罪に巻き込まれる事態に間違いなくなると思います

  3. 茄子紫:

    本ブログ内容については8割がた賛同しています。表現も秀逸。

    本件だけで環境省不要とするのは根拠が不足。
    文科省の問題とは本質が異なると考えます。

    環境省の内実を知るものとしては一番気になっている問題は
    専門性が必要な業務であるのに異動が多く、海外と比べても圧倒的に人材、能力が育たないシステム。本質は先ずそこ。

  4. 遠藤 健太郎:

     以前から申してきたことを読んでください。積年の課題を指しており、そもそもあなたが書いているようなことはとっくの昔に指摘しています。ついでに申すなら異動がどうのだけではなく、専門知識を持つ者(特別職)の採用基準そのものが間違っているのです。官僚サイドと何年接してきたと思ってるんですか。どこをどうご賛同いただいてきたのか計りかねます。